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Yamareco

記録ID: 1877803
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

無意根山(元山コース)

2019年06月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:57
距離
14.9km
登り
976m
下り
971m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
1:12
合計
6:51
距離 14.9km 登り 976m 下り 975m
9:31
9:32
66
10:38
24
11:02
4
11:06
12:17
5
12:22
26
12:48
60
13:48
68
14:56
元山コース登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧豊羽鉱山の選鉱場へ向かうヘアピンカーブの手前を左折、道なりに進めば広い駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
千尺高地までは泥濘が数箇所、雨の直後でその他の場所も滑りやすくなっていました。まだまだ大きな雪渓が残されており、特に端部は薄くなっているため、ズボ抜き必至です。抜ける前に破壊してから足を置いたほうが無難かと。ただ、もうアイゼンが必要な状況ではありませんでした。

気温の上がった復路では、融雪水が登山道に流れ込み、川のような状態となっていました。防水のハイカット登山靴か長靴が必須です。トレランシューズなどでは地獄を見ると思います。
その他周辺情報 旧豊羽鉱山の周辺には自販機もなく、食料や飲料の調達はできません。買い物が出来るのは定山渓温泉周辺が最後となります。
3連続敗退中の無意根山。今度こそ!っと意気込んだ割には、いつもの如く寝坊して、ちょっと危なかったのですが。。
2019年06月02日 07:58撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
6/2 7:58
3連続敗退中の無意根山。今度こそ!っと意気込んだ割には、いつもの如く寝坊して、ちょっと危なかったのですが。。
遅ればせながらも、何とかスタート。
2019年06月02日 08:01撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
6/2 8:01
遅ればせながらも、何とかスタート。
が、いきなりの泥濘みです。直前まで雨も降っていたらしく、至る所滑りやすくなっており。。何度もズルっと行きかけました。
2019年06月02日 08:08撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 8:08
が、いきなりの泥濘みです。直前まで雨も降っていたらしく、至る所滑りやすくなっており。。何度もズルっと行きかけました。
でも、朝日を浴びた新緑が目に眩しく。。気持ちの良いトレイル。
2019年06月02日 08:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
6/2 8:25
でも、朝日を浴びた新緑が目に眩しく。。気持ちの良いトレイル。
駐車場は肌寒いくらいの空気で、一瞬、長袖の方がいいかな?っと思ったのですが、半袖で正解でした。森の中は蒸した夏の空気。陽射しを遮る木々の若葉に有り難みを感じます。
2019年06月02日 08:29撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
6/2 8:29
駐車場は肌寒いくらいの空気で、一瞬、長袖の方がいいかな?っと思ったのですが、半袖で正解でした。森の中は蒸した夏の空気。陽射しを遮る木々の若葉に有り難みを感じます。
何度も現れるどろんこ地帯。最初は避けながら歩いていましたが、だんだんどうでもよくなってきます。
2019年06月02日 08:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
6/2 8:39
何度も現れるどろんこ地帯。最初は避けながら歩いていましたが、だんだんどうでもよくなってきます。
肥大化しかけたミズバショウの群落。もう少し早ければキレイだったかと。
2019年06月02日 08:40撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 8:40
肥大化しかけたミズバショウの群落。もう少し早ければキレイだったかと。
小一時間ほどで、所々視界が開けるようになってきます。
2019年06月02日 08:53撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 8:53
小一時間ほどで、所々視界が開けるようになってきます。
最初の雪渓。この後に出てくるヤツは徐々にサイズを拡大していきます。
2019年06月02日 08:59撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
6/2 8:59
最初の雪渓。この後に出てくるヤツは徐々にサイズを拡大していきます。
エゾアカガエルの卵。かなりデカイ塊でした。これを見ると、なんか少年時代に戻ったような気分になる。
2019年06月02日 09:01撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 9:01
エゾアカガエルの卵。かなりデカイ塊でした。これを見ると、なんか少年時代に戻ったような気分になる。
大沼山に続く尾根。あの雪庇の名残が斜面に張り付いていました。
2019年06月02日 09:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 9:10
大沼山に続く尾根。あの雪庇の名残が斜面に張り付いていました。
やがて頭上が開けて葉っぱのバリアが無くなるころ、程よく融けたフローズンなっちゃん発動!サクサクのシャーベットが喉に沁みる〜!おススメです。
2019年06月02日 09:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 9:22
やがて頭上が開けて葉っぱのバリアが無くなるころ、程よく融けたフローズンなっちゃん発動!サクサクのシャーベットが喉に沁みる〜!おススメです。
千尺高地に着きました。大き目の雪渓が残っています。奥は4月に行った長尾山。
2019年06月02日 09:29撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
6/2 9:29
千尺高地に着きました。大き目の雪渓が残っています。奥は4月に行った長尾山。
雪渓のお陰で無意根山がよく見えました。夏道だと笹に遮られて殆ど視界がありません。

が。。
2019年06月02日 09:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 9:31
雪渓のお陰で無意根山がよく見えました。夏道だと笹に遮られて殆ど視界がありません。

が。。
雪が無くなると酷い笹かぶり。。げっ、ここ行くの??
2019年06月02日 09:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 9:33
雪が無くなると酷い笹かぶり。。げっ、ここ行くの??
トレイルは雪融け水でぬるぬる。滑るので、歩きにくいけど端を通るのが無難。
2019年06月02日 09:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 9:36
トレイルは雪融け水でぬるぬる。滑るので、歩きにくいけど端を通るのが無難。
残り3.7km看板。恐らく何年も外れたままだと想像するのですが、毎年必ずこの位置にあるのって凄いと思う。
2019年06月02日 09:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
6/2 9:36
残り3.7km看板。恐らく何年も外れたままだと想像するのですが、毎年必ずこの位置にあるのって凄いと思う。
この先しばらくの間は、乾いて歩きやすい高速トレイル。ちょっと時間が押してますので、ここで距離を稼ぎます。
2019年06月02日 09:40撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 9:40
この先しばらくの間は、乾いて歩きやすい高速トレイル。ちょっと時間が押してますので、ここで距離を稼ぎます。
近づいてきた!

が。。
2019年06月02日 09:42撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 9:42
近づいてきた!

が。。
また笹かぶりに。。
2019年06月02日 09:49撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 9:49
また笹かぶりに。。
水の登山道。端を歩くにも限界があるわけで。ぬるぬるに気をつけながら。。ズル!!
Σ( ̄□ ̄;!!
2019年06月02日 09:55撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 9:55
水の登山道。端を歩くにも限界があるわけで。ぬるぬるに気をつけながら。。ズル!!
Σ( ̄□ ̄;!!
ようやく抜けると、広大な雪渓。スノーハイキング気分でどんどん進んだのですが。。あらっ?登山道に復帰できるのかな。。?ログを見ると、やっぱり少し左にズレているようです。ダメだったら痛いので、念のため引き返します。
2019年06月02日 10:01撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 10:01
ようやく抜けると、広大な雪渓。スノーハイキング気分でどんどん進んだのですが。。あらっ?登山道に復帰できるのかな。。?ログを見ると、やっぱり少し左にズレているようです。ダメだったら痛いので、念のため引き返します。
登山道ありました!戻って正解。ただ、この後あのまま進んでも大丈夫だったことが分かります。でも、この慎重さを忘れてはいけないと、改めて自分に言い聞かせました。
2019年06月02日 10:06撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 10:06
登山道ありました!戻って正解。ただ、この後あのまま進んでも大丈夫だったことが分かります。でも、この慎重さを忘れてはいけないと、改めて自分に言い聞かせました。
気が着けば、山頂は間近!
2019年06月02日 10:26撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 10:26
気が着けば、山頂は間近!
薄別コースとの合流点。
2019年06月02日 10:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 10:35
薄別コースとの合流点。
最後の登り。
2019年06月02日 10:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 10:36
最後の登り。
東側斜面の大雪渓。手稲山から見えていたやつです。あと一息!
2019年06月02日 10:42撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 10:42
東側斜面の大雪渓。手稲山から見えていたやつです。あと一息!
でも、ラストの難敵。山頂手前の極悪這松!皆様のコレで拝見していた通り、剪定されて以前よりは良くなったと思いますが、それでもかなりウザいです。

ここをクリアすれば。。
2019年06月02日 10:53撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
6/2 10:53
でも、ラストの難敵。山頂手前の極悪這松!皆様のコレで拝見していた通り、剪定されて以前よりは良くなったと思いますが、それでもかなりウザいです。

ここをクリアすれば。。
到着!チャレンジ4回目にして久々の山頂。
2019年06月02日 11:00撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9
6/2 11:00
到着!チャレンジ4回目にして久々の山頂。
では、春紅葉を見ながら。。
2019年06月02日 11:01撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 11:01
では、春紅葉を見ながら。。
三角点へ向かいましょう。
2019年06月02日 11:04撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 11:04
三角点へ向かいましょう。
5分で着きます。さて、見晴らしは。。?
2019年06月02日 11:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 11:05
5分で着きます。さて、見晴らしは。。?
まさかの羊蹄顔出しNG!
Σ( ̄□ ̄;!!
しかも、結構風が強めです。
2019年06月02日 11:06撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
6/2 11:06
まさかの羊蹄顔出しNG!
Σ( ̄□ ̄;!!
しかも、結構風が強めです。
先客さんにご挨拶し、すぐケルンへ向かいます。
風は羊蹄方向から吹いていますので。。
2019年06月02日 11:08撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 11:08
先客さんにご挨拶し、すぐケルンへ向かいます。
風は羊蹄方向から吹いていますので。。
東側斜面を少し降りると、そこは無風エリア。
良い場所なので休憩にしましょう。
2019年06月02日 11:09撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 11:09
東側斜面を少し降りると、そこは無風エリア。
良い場所なので休憩にしましょう。
お弁当はなしですが、昆布岳じゃないけど昆布おにぎり他、持参した食料と飲料でプチ晩餐。
2019年06月02日 11:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
6/2 11:15
お弁当はなしですが、昆布岳じゃないけど昆布おにぎり他、持参した食料と飲料でプチ晩餐。
美しすぎる緑と白の斑模様。ぽかぽか陽気で気持ちもよすぎ。やばい。。いつまででも居られそうだ。。もう腰が上がらない。
2019年06月02日 11:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6
6/2 11:33
美しすぎる緑と白の斑模様。ぽかぽか陽気で気持ちもよすぎ。やばい。。いつまででも居られそうだ。。もう腰が上がらない。
正面には中山峠スキー場を擁する蓬莱山、その右上の小さなピークは今年初めて登って眺望に感動した東中山。次のシーズンも絶対行きます!
2019年06月02日 11:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
6/2 11:37
正面には中山峠スキー場を擁する蓬莱山、その右上の小さなピークは今年初めて登って眺望に感動した東中山。次のシーズンも絶対行きます!
藤野の鋭鋒と奥に札幌の市街地。札幌ドームが光っています。
2019年06月02日 11:46撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 11:46
藤野の鋭鋒と奥に札幌の市街地。札幌ドームが光っています。
すぐ側には白い花。
2019年06月02日 12:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 12:05
すぐ側には白い花。
私にはチングルマにしか見えません。これも高山植物?なんていうのかな。。?
2019年06月02日 12:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 12:05
私にはチングルマにしか見えません。これも高山植物?なんていうのかな。。?
羊蹄山の雲が薄くなってきました。もう少し居れば切れるかな〜?でも、夕方から家族と約束があるので、そろそろタイムリミット。。帰りたくな〜い!
2019年06月02日 12:07撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 12:07
羊蹄山の雲が薄くなってきました。もう少し居れば切れるかな〜?でも、夕方から家族と約束があるので、そろそろタイムリミット。。帰りたくな〜い!
ニセコ連峰もスッキリ。かなり雪が減って来ましたね。そろそろ脚を伸ばしてみようかな?
2019年06月02日 12:07撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 12:07
ニセコ連峰もスッキリ。かなり雪が減って来ましたね。そろそろ脚を伸ばしてみようかな?
京極の揚水発電施設と、左上には平成最後のご来光を拝んだ大好きな本倶登山。次の雪が降るまでお預けです。早く行きたいな〜。
2019年06月02日 12:08撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 12:08
京極の揚水発電施設と、左上には平成最後のご来光を拝んだ大好きな本倶登山。次の雪が降るまでお預けです。早く行きたいな〜。
積丹岳と余別岳。雪渓が消えるのも間近ですね。
2019年06月02日 12:09撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 12:09
積丹岳と余別岳。雪渓が消えるのも間近ですね。
羊蹄山は、雲がなかなか切れません。緑の山体に雪渓を残す今の時期が一番美しいのに。。残念ですが、もう行かなければ。
2019年06月02日 12:14撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5
6/2 12:14
羊蹄山は、雲がなかなか切れません。緑の山体に雪渓を残す今の時期が一番美しいのに。。残念ですが、もう行かなければ。
また来ます!
2019年06月02日 12:34撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 12:34
また来ます!
大雪渓の最後は手稲山から見届けようと思います。
2019年06月02日 12:40撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
6/2 12:40
大雪渓の最後は手稲山から見届けようと思います。
復路の景色もなかなか良さげ。
2019年06月02日 12:53撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 12:53
復路の景色もなかなか良さげ。
定天の背後に増毛山地が見えるアングルは、そう多くありません。ちなみに、定天と暑寒別岳の山頂間は約85km離れています。
2019年06月02日 12:53撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 12:53
定天の背後に増毛山地が見えるアングルは、そう多くありません。ちなみに、定天と暑寒別岳の山頂間は約85km離れています。
こちらは定天と手稲山、背後の樺戸山地。手稲山からの無意根山は結構大きく見えますが、こっちから見る手稲山は大きさを感じません。それだけ無意根山がデカいってことなんですね。
2019年06月02日 12:54撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 12:54
こちらは定天と手稲山、背後の樺戸山地。手稲山からの無意根山は結構大きく見えますが、こっちから見る手稲山は大きさを感じません。それだけ無意根山がデカいってことなんですね。
山並みの向こうに札幌の市街地。夜景も見てみたいけど。。かなりの精神力が必要と思われ。
2019年06月02日 12:55撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 12:55
山並みの向こうに札幌の市街地。夜景も見てみたいけど。。かなりの精神力が必要と思われ。
手前が大沼、左奥が小沼。北海道夏山ガイドには、昔イワナ釣り大会をやっていたと書かれていますが。。下りる道はもう無いのかな?
2019年06月02日 13:04撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 13:04
手前が大沼、左奥が小沼。北海道夏山ガイドには、昔イワナ釣り大会をやっていたと書かれていますが。。下りる道はもう無いのかな?
余市岳と、右側のなだらかな丘は長尾山。その上の見事なピラミッドはヒクタ峰。長尾山は札幌50峰に入ってるけど、ヒクタ峰は入ってない。。小泉岳が北海道百名山に入ってるけどアンギラスは入ってない(どころか正式名すら無い)関係性と似てる。。あっ、いや、別に何かを否定しているワケではありません。ただちょっと不思議なだけです。
2019年06月02日 13:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6
6/2 13:10
余市岳と、右側のなだらかな丘は長尾山。その上の見事なピラミッドはヒクタ峰。長尾山は札幌50峰に入ってるけど、ヒクタ峰は入ってない。。小泉岳が北海道百名山に入ってるけどアンギラスは入ってない(どころか正式名すら無い)関係性と似てる。。あっ、いや、別に何かを否定しているワケではありません。ただちょっと不思議なだけです。
高度を下げてくると、登山道の水量が激増していました!
2019年06月02日 13:16撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 13:16
高度を下げてくると、登山道の水量が激増していました!
雪の下をイイ勢いで流れていきます。
2019年06月02日 13:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 13:19
雪の下をイイ勢いで流れていきます。
これはもう立派な川。ジャブジャブ行くしかありません。
2019年06月02日 13:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 13:24
これはもう立派な川。ジャブジャブ行くしかありません。
尾根道になって、ようやく横にズレてくれました。助かった〜。
2019年06月02日 13:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/2 13:27
尾根道になって、ようやく横にズレてくれました。助かった〜。
千尺高地から、見納めの無意根山。素晴らしい景色をありがとう!
2019年06月02日 13:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
6/2 13:45
千尺高地から、見納めの無意根山。素晴らしい景色をありがとう!
新緑と雪渓の景色が見られるのも、あと少しですね。
2019年06月02日 13:52撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5
6/2 13:52
新緑と雪渓の景色が見られるのも、あと少しですね。
面倒な場所は全てクリアしました。あとは初夏のトレイルを快調に下ります。
2019年06月02日 14:40撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
6/2 14:40
面倒な場所は全てクリアしました。あとは初夏のトレイルを快調に下ります。
駐車場が見えてくれば。。
2019年06月02日 14:56撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
6/2 14:56
駐車場が見えてくれば。。
ゴール!
今日も無事戻ってこられたことに感謝です。
約束の時間に、なんとか間に合いそうです。
2019年06月02日 14:59撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/2 14:59
ゴール!
今日も無事戻ってこられたことに感謝です。
約束の時間に、なんとか間に合いそうです。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ 虫よけスプレー ステッキ ゲーター 保冷剤 保冷バッグ 予備バッテリー(単4・ヘッドランプ用) 予備バッテリー(カメラ用) モバイルバッテリー スマホ充電ケーブル(Android/iPhone) 熊よけ鈴 ヘッドランプ充電器(USB用) タイラップ レインウエア(上下)

感想

去年から三連続敗退中、行こうとすれば何かが起きる無意根山。この日も2時間寝坊しました!ほんとは6時から登り始めようと考えていたところ、起きたのが6時。
Σ( ̄□ ̄;!!
夕方から家族と約束があり、余裕を持って帰宅してから出かけるまで少しまったりしようかと思っていたのですが。。こりゃ行き先変更か?でも折角の晴れ予報。帰宅後のまったり時間を削れば何とかなる!っと思い、急いで支度して家を出ました。

丁度、寝坊分の2時間遅れでスタートしましたが、泥濘と雨の後で滑りやすい登山道、雪渓での道迷いなどで思うように先へ進めず。。山頂まで3時間もかかってしまいました。なので、休憩30分で切り上げようと思っていたのですが。。風が強めで羊蹄山は半分雲の中だったものの、ケルンの近くで見つけた無風地帯があまりに心地よく、緑と白の斑模様に彩られた初夏の風景に心を奪われ、全く腰が上がらなくなってしまいました。時間に制約が無ければ、たぶんあと1時間くらいぼーっとしていたと思います。雪渓の残る今の季節、山頂からの景色がとても奇麗なのでお薦めです。

色々ありましたが、ようやく行けた満足感と心地よい疲労感が味わえて、良い山行になったと思います。ちょっと長めの距離を歩いたことで、ダイエットにもなったし!

けど、夕食に400gのジャンボチキンカツ定食を平らげて、全てが帳消しになりました!
Σ( ̄□ ̄;!!

次は紅葉の季節に行ってみたいと思っています。

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