大峯山 行者還〜弥山〜八経〜明星ピストン

2019年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,204m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:43

7:58 行者還トンネル西口
9:03 9:05 奥駈道出合
9:28 9:29 弁天ノ森
9:49 9:50 聖宝ノ宿跡
10:54 10:54 弥山小屋
10:58 10:58 弥山
11:02 11:11 弥山小屋
11:38 12:16 大峰山
12:31 12:37 明星ヶ岳
12:53 12:53 大峰山
13:13 13:13 国見八方覗
13:19 13:32 弥山小屋
14:04 14:05 聖宝ノ宿跡
14:38 14:38 弁天ノ森
14:54 14:54 奥駈道出合
15:41 15:41 行者還トンネル西口
15:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に無し

その他周辺情報

下山後は下市まで移動し明水館ごんたの湯
入浴料500円
https://www.town.shimoichi.lg.jp/0000000302.html

写真

6/1 7:53

この看板、何度見ても奮い起つ

6/1 7:58

ではスタート

6/1 7:59

スタートしてすぐにマムシグサのお出迎え

6/1 8:01

トラス橋(だと思う)　よく揺れる

6/1 8:16

少し乾燥気味の苔

6/1 8:40

シャクナゲ
時期が遅いせいか数株が咲いてただけであとは終わってた

6/1 8:40

6/1 9:00

シロヤシオ
奥駈道に上がればたくさん咲いてた

6/1 9:01

出合い到着
ここ迄が今日の核心部

6/1 9:19

バイケイソウ
アチコチに群生してた

6/1 9:26

6/1 9:27

森って感じたっぷりの弁天の森

6/1 9:33

弥山が見えた！

6/1 9:33

小屋も見えるね

6/1 9:49

安全登山をお大師様に祈願

6/1 9:52

大木がパッタリと倒れてる

6/1 10:53

弥山小屋到着

6/1 10:57

奥の院でも安全登山祈願

6/1 11:04

6/1 11:10

八経へ向かう

6/1 11:12

八経が見えた！

6/1 11:19

倒木が凄い！

6/1 11:29

6/1 11:35

ヤマレコでよく見る錫杖

6/1 11:39

6/1 11:53

昼食タイム
美味しゅうございました

6/1 12:22

立ち枯れがそこここに
大台ヶ原のよう

6/1 12:30

明星ヶ岳到着
八経と弥山のツーショット

6/1 12:33

6/1 13:40

展望が素晴らしい

6/1 13:37

大普賢

6/1 13:37

真ん中が稲村ヶ岳、すぐ左のトンガリが大日山、右が山上ヶ岳

6/1 15:01

行者還登山口への激下り〜
登りもキツかった〜

6/1 15:23

アカヤシオ
この木一本しか見かけなかった

6/1 15:25

6/1 15:28

立ち枯れの大木
存在感が凄い

6/1 15:41

ゴ〜〜ル

6/1 16:17

双門ルート経由の弥仙は通行止めです

撮影機器：

Galaxy S9+ SCV39 au サムスン

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テントマット シェラフ

感想

うえちゃん

近畿に存在する百名山でありながら未踏であった大峯山にやっと登ってきました。
自宅を出る時(朝5時)はモヤって大丈夫かと走り出すもずっと曇り空、行者還登山口につく頃にやっと青空が見え始めた。
装備を整え8時スタート、登山口から奥駈出会いまでは2年前に行者還岳に登っているので雰囲気は覚えているが相変わらず急登で一気に汗をかく。出合いを右にとり弥山へ続く尾根を進む。
ところどころ木々の隙間から遠景が望めるし、下の谷から拭き上げてくる風が心地良い。
弁天の森の雰囲気も良いしふと上部が空いたところから弥山小屋が見えるのが嬉しい。
途中、お大師様に安全登山をお祈りする。
お大師様から少し進むと弥山への取り付きの急登がある。ここも汗をかきながら登りつめると弥山小屋到着。
荷物をデポし奥の院へ。ここでも安全登山を祈願。弥山小屋へ引き返し行動食を摂る。
昼食は八経で摂ることにしよう。
八経は目の前に見える、地形図を見てもそんなに大きなアップダウンはなく、テンポよく歩ける。
この辺りはオオヤマレンゲの群生地だけど当日はまだ時期が早く一輪も咲いていなかった。
八経到着、眺めの良いところだ。ジェットボイルでお湯を沸かしぐでたまコラボ限定販売のチキンラーメン燻玉風味を頂く。
美味しゅうごさいました。
八経から向こうに見えるのは明星ヶ岳、指呼の間で間にはなだらかな稜線、ここで登っておかないと後々後悔しても始まらないので登ることに。
地形図や山と高原地図を見ても明星ヶ岳頂上へのルートは記載されておらず直下の弥山辻までしかルートが無い。
登山道を進むと弥山辻のすぐ近くに頂上への踏み跡がある。
この踏み跡を頼りに上に進むとバッチリ頂上に到着。
弥山や八経と違い人は誰もいない。
頂上からは八経と弥山の両方が一目で眺められる抜群のビューポイント。
あとは来た道をとって返して下山するだけ。
下っている時も常に谷から吹き上げる風が心地よく、気温を確認すると19℃。
天気は良いし、眺めも良いし、風も心地良くて楽しい1日でしたで。