記録ID: 188110
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
GW 5/4は雨と風の大峰山
2012年05月04日(金) [日帰り]
- GPS
- 05:15
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,024m
- 下り
- 1,027m
コースタイム
5:30駐車場→6:21出合→6:40弁天の森→7:06聖宝の宿→7:49弥山小屋→8:01弥山山頂→8:29八経ヶ岳→10:06出合→10:41駐車場
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口入口に登山届記入ボックス |
写真
撮影機器:
感想
二日目は大峰山を目指します。道の駅上北山から行者還林道を通って行者還トンネル(電燈も無く真っ暗で長いトンネルで歩いて通るには根性がが要りそう)を抜けたら道路脇に多数の車が止まっており、弥山登山口がありました。当初は熊渡まで行こうかと思っていましたが、ここが賑っており、5時半頃でこの悪天候でも後数台程度車が置ける様な状態であり思わず此処に車を止めました。往復距離も短そう(熊渡からより)で明日は荒島岳を目指したいのでここから登山開始。今日は朝から雨模様で風も吹いており気象条件は良くないが、世界遺産の名声高く大勢の方が登っていました。小型のバスも3,4台道脇に止まっていました。大きなザックの方も結構いて、山頂山小屋利用の方もいらっしゃるようです。弁天の森で読経されている方々がおり信仰の山の情景を感じました。弥山小屋は北アルプスの山小屋と違って宿坊の様な感じでしたが、尋ねたら山バッチは売っていましたので入手。その後、山頂の弥山神社へ行ってから八経ヶ岳へ行きました。八経ヶ岳には近畿最高峰と謳われていました(確かに剣山や石鎚山の方が微妙に高い)。とにかくこの三日間の中で一番天気も悪かったのに一番混雑して活況のある山でした。下山後は4/16の弾丸ツアーで入手出来なかった山バッチを求め伊吹山麓を経由して、荒島岳へ向かうため道の駅九頭竜へ
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