記録ID: 188390
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雪山ハイキング
白山
猿ヶ馬場山 車のキー紛失!?
2012年05月05日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:20
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,693m
- 下り
- 1,668m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大型連休後半、下山後、人でいっぱいの白川郷を車で通るのは大顰蹙。 この時期荻町P(¥500)に入れるべきでした(反省)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況 明善寺庫裏の林道を登っていくが、案内板はほとんどない。 徒渉もあるし、稜線は広くなだらか。1/25,000の地図を読図できる技 量、または経験豊富な方とともに登山してほしい。 林道出合までは、帰雲山山頂にあるNHKの中継所に続く林道(地面にある NHKの黄色い杭)を目印に。雪が出てきてからは、中継所への電力供給の ための電線が案内してくれる。 登山ポスト なし 立ち寄り湯 白川郷の湯 700円 登山の際、大切な車のキーの保管をみなさんどうされていますか? 今回、チャックのある胸のポケットに電源OFFの携帯(防水)と一緒に入れ ていましたが、昼食の際下を向いたときに携帯が雪面に落ち、あるはず の車のキーが見当たらず、焦る。ザックのうち蓋に家の鍵と一緒にスペ アを保管していたので、車を動かせない最悪の事態は免れたが…。 登山開始の時に、車のキーを落としていたようです。発見された方が、車の外で持 ち主に発見しやすい場所に、そっと置いてくれていました。ありがとうございまし た。猿ヶ馬場山頂は踏めなかったですが、人の優しさに触れることができた思い出 深い山行になりました。 |
写真
明善寺庫裏の林道
白川郷の明善寺庫裏の看
板を左折山へ上がってい
くと、左折で林道ゲート
がある。林道コーナに、
各2台計4台のスペース。
問題の車のカギはこの辺
りで出発時にすでに落と
していたらしい。
白川郷の明善寺庫裏の看
板を左折山へ上がってい
くと、左折で林道ゲート
がある。林道コーナに、
各2台計4台のスペース。
問題の車のカギはこの辺
りで出発時にすでに落と
していたらしい。
最初の分岐
林道が分岐している。看板
許可のない採集は草木に至
るまでしてはならない。理
由の有無にかかわらず没収
と書いてある、だけ。
看板右上に赤いテープと小
さな木の札に「→猿ヶ馬場
山」とある。
林道が分岐している。看板
許可のない採集は草木に至
るまでしてはならない。理
由の有無にかかわらず没収
と書いてある、だけ。
看板右上に赤いテープと小
さな木の札に「→猿ヶ馬場
山」とある。
宮谷林道合流付近
白川郷から続いてきた林道
(といってもとっても急)が
右から来た林道と合流する。
第一徒渉地点までフラット
で広い林道が続く。山桜が
きれい。残雪期のルートは
正面の斜面を登っていく。
白川郷から続いてきた林道
(といってもとっても急)が
右から来た林道と合流する。
第一徒渉地点までフラット
で広い林道が続く。山桜が
きれい。残雪期のルートは
正面の斜面を登っていく。
第一徒渉地点
林道とここには軽トラが残
置されていてる。融雪期に
はご覧の水量で、アルミ梯
子がなければ、靴をぬらさ
ず徒渉は難しい。ここから
は沢沿いを歩く。最後に下
ってきた人は、梯子を引き
上げてネ。
林道とここには軽トラが残
置されていてる。融雪期に
はご覧の水量で、アルミ梯
子がなければ、靴をぬらさ
ず徒渉は難しい。ここから
は沢沿いを歩く。最後に下
ってきた人は、梯子を引き
上げてネ。
三方岩山 笈ヶ岳 大笠山
樹林の合間から、白山から
続く稜線上の山々が顔をの
ぞかせる。
ドカッと腰を下ろして昼
に。とその時事件が、車
のキーがない!トレースが
消える前に、心当たりの
ポイントを探しながら下
山。
樹林の合間から、白山から
続く稜線上の山々が顔をの
ぞかせる。
ドカッと腰を下ろして昼
に。とその時事件が、車
のキーがない!トレースが
消える前に、心当たりの
ポイントを探しながら下
山。
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