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Yamareco

記録ID: 188390
全員に公開
雪山ハイキング
白山

猿ヶ馬場山 車のキー紛失!?

2012年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:20
距離
17.1km
登り
1,693m
下り
1,668m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
2:29
合計
9:21
5:44
101
スタート地点
7:25
7:29
28
7:57
7:57
9
8:06
8:32
88
10:00
10:03
35
10:38
12:31
33
13:04
13:05
29
13:34
13:34
18
13:52
13:53
14
14:07
14:08
57
15:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場  白川郷明善寺庫裏 林道ゲートへ行く前のコーナに各2台
     大型連休後半、下山後、人でいっぱいの白川郷を車で通るのは大顰蹙。
     この時期荻町P(¥500)に入れるべきでした(反省)。
コース状況/
危険箇所等
道の状況 明善寺庫裏の林道を登っていくが、案内板はほとんどない。
     徒渉もあるし、稜線は広くなだらか。1/25,000の地図を読図できる技
     量、または経験豊富な方とともに登山してほしい。
     
     林道出合までは、帰雲山山頂にあるNHKの中継所に続く林道(地面にある
     NHKの黄色い杭)を目印に。雪が出てきてからは、中継所への電力供給の
     ための電線が案内してくれる。
登山ポスト なし
立ち寄り湯 白川郷の湯 700円

登山の際、大切な車のキーの保管をみなさんどうされていますか?
     今回、チャックのある胸のポケットに電源OFFの携帯(防水)と一緒に入れ
     ていましたが、昼食の際下を向いたときに携帯が雪面に落ち、あるはず
     の車のキーが見当たらず、焦る。ザックのうち蓋に家の鍵と一緒にスペ
     アを保管していたので、車を動かせない最悪の事態は免れたが…。
登山開始の時に、車のキーを落としていたようです。発見された方が、車の外で持
ち主に発見しやすい場所に、そっと置いてくれていました。ありがとうございまし
た。猿ヶ馬場山頂は踏めなかったですが、人の優しさに触れることができた思い出
深い山行になりました。
 明善寺庫裏の林道
白川郷の明善寺庫裏の看
板を左折山へ上がってい
くと、左折で林道ゲート
がある。林道コーナに、
各2台計4台のスペース。
問題の車のカギはこの辺
りで出発時にすでに落と
していたらしい。
2012年05月05日 06:00撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
5/5 6:00
 明善寺庫裏の林道
白川郷の明善寺庫裏の看
板を左折山へ上がってい
くと、左折で林道ゲート
がある。林道コーナに、
各2台計4台のスペース。
問題の車のカギはこの辺
りで出発時にすでに落と
していたらしい。
   林道ゲート
届を出さない車両や人は事
故があっても責任は持たな
い旨の看板あり。この先ほ
とんど、標識はない。
2012年05月05日 06:07撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
5/5 6:07
   林道ゲート
届を出さない車両や人は事
故があっても責任は持たな
い旨の看板あり。この先ほ
とんど、標識はない。
   最初の分岐
林道が分岐している。看板
許可のない採集は草木に至
るまでしてはならない。理
由の有無にかかわらず没収
と書いてある、だけ。
看板右上に赤いテープと小
さな木の札に「→猿ヶ馬場
山」とある。
2012年05月05日 06:11撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
5/5 6:11
   最初の分岐
林道が分岐している。看板
許可のない採集は草木に至
るまでしてはならない。理
由の有無にかかわらず没収
と書いてある、だけ。
看板右上に赤いテープと小
さな木の札に「→猿ヶ馬場
山」とある。
   第二の分岐点
ここで左折するのだが、間
違えて直進する人が多い。
右に「交通量調査…」とい
う無関係な看板と左手に、
三角形の小さな小屋あり。
2012年05月05日 14:50撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
5/5 14:50
   第二の分岐点
ここで左折するのだが、間
違えて直進する人が多い。
右に「交通量調査…」とい
う無関係な看板と左手に、
三角形の小さな小屋あり。
    NHKの杭
下調べをした方は、帰雲山
にNHKの中継アンテナがあ
ることをご存じのはず。電
力線(林道では埋設)とこの
杭が案内してくれる。
2012年05月05日 06:43撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
5/5 6:43
    NHKの杭
下調べをした方は、帰雲山
にNHKの中継アンテナがあ
ることをご存じのはず。電
力線(林道では埋設)とこの
杭が案内してくれる。
  宮谷林道合流付近
白川郷から続いてきた林道
(といってもとっても急)が
右から来た林道と合流する。
第一徒渉地点までフラット
で広い林道が続く。山桜が
きれい。残雪期のルートは
正面の斜面を登っていく。
2012年05月05日 07:45撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
5/5 7:45
  宮谷林道合流付近
白川郷から続いてきた林道
(といってもとっても急)が
右から来た林道と合流する。
第一徒渉地点までフラット
で広い林道が続く。山桜が
きれい。残雪期のルートは
正面の斜面を登っていく。
  第一徒渉地点
林道とここには軽トラが残
置されていてる。融雪期に
はご覧の水量で、アルミ梯
子がなければ、靴をぬらさ
ず徒渉は難しい。ここから
は沢沿いを歩く。最後に下
ってきた人は、梯子を引き
上げてネ。
2012年05月05日 08:12撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
5/5 8:12
  第一徒渉地点
林道とここには軽トラが残
置されていてる。融雪期に
はご覧の水量で、アルミ梯
子がなければ、靴をぬらさ
ず徒渉は難しい。ここから
は沢沿いを歩く。最後に下
ってきた人は、梯子を引き
上げてネ。
   第二徒渉地点
宮谷の左側を歩いてきたが
ここで右へ移る。NHK中継
所への電力線も沢の右側へ
2012年05月05日 13:38撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
5/5 13:38
   第二徒渉地点
宮谷の左側を歩いてきたが
ここで右へ移る。NHK中継
所への電力線も沢の右側へ
    ワサビ田
ワサビ田の右のヘリを歩い
て登っていく。
2012年05月05日 08:47撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
5/5 8:47
    ワサビ田
ワサビ田の右のヘリを歩い
て登っていく。
   案外急な雪面
この辺り斜度は結構ある。
緩いかなと錯覚してしまう
が、少し登ると息が切れ
る。
2012年05月05日 09:04撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
5/5 9:04
   案外急な雪面
この辺り斜度は結構ある。
緩いかなと錯覚してしまう
が、少し登ると息が切れ
る。
   残雪期ルート
残雪期は右手奥の斜面を宮
谷林道合流地点付近から登
る。木の根元の雪がとける
風景がいい。
2012年05月05日 09:05撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
5/5 9:05
   残雪期ルート
残雪期は右手奥の斜面を宮
谷林道合流地点付近から登
る。木の根元の雪がとける
風景がいい。
   帰雲山山頂
登山口からの標高差1000m
帰雲山への最後の登りを
直登ルートを選んでしま
い、予想外にバテテしまっ
た。
2012年05月05日 13:07撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1
5/5 13:07
   帰雲山山頂
登山口からの標高差1000m
帰雲山への最後の登りを
直登ルートを選んでしま
い、予想外にバテテしまっ
た。
  NHK中継施設
この施設の電力線のおかげ
で、ここまで迷わず来るこ
とができました。でも、で
きれば人工物はないほうが
いい。
2012年05月05日 13:06撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
5/5 13:06
  NHK中継施設
この施設の電力線のおかげ
で、ここまで迷わず来るこ
とができました。でも、で
きれば人工物はないほうが
いい。
 白山方面のパノラマ
帰雲山からの稜線は広く、
またしらびそなどの樹林が
多く、スキッと眺望がきか
ない。好天時は気持ちのい
い雪面歩きができるが、荒
天時方向を見失うと、怖い
尾根。
1
 白山方面のパノラマ
帰雲山からの稜線は広く、
またしらびそなどの樹林が
多く、スキッと眺望がきか
ない。好天時は気持ちのい
い雪面歩きができるが、荒
天時方向を見失うと、怖い
尾根。
  オオシラビソの平
青い空、雪面の林の中を猿
ヶ馬場山へ足を進めていく。
眺望はないが、静かな山歩
きができる。本日の入山
者、私を含めて8人。
2012年05月05日 10:58撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
5/5 10:58
  オオシラビソの平
青い空、雪面の林の中を猿
ヶ馬場山へ足を進めていく。
眺望はないが、静かな山歩
きができる。本日の入山
者、私を含めて8人。
三方岩山 笈ヶ岳 大笠山
樹林の合間から、白山から
続く稜線上の山々が顔をの
ぞかせる。
ドカッと腰を下ろして昼
に。とその時事件が、車
のキーがない!トレースが
消える前に、心当たりの
ポイントを探しながら下
山。
2012年05月05日 12:31撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
5/5 12:31
三方岩山 笈ヶ岳 大笠山
樹林の合間から、白山から
続く稜線上の山々が顔をの
ぞかせる。
ドカッと腰を下ろして昼
に。とその時事件が、車
のキーがない!トレースが
消える前に、心当たりの
ポイントを探しながら下
山。
 第一徒渉ポイント
結局鍵は見つからず、徒渉
ポイントまで戻ってきた。
百均のまな板を加工して作
ったアンチスノーブレー
ド。大活躍でした。
2012年05月05日 13:43撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
5/5 13:43
 第一徒渉ポイント
結局鍵は見つからず、徒渉
ポイントまで戻ってきた。
百均のまな板を加工して作
ったアンチスノーブレー
ド。大活躍でした。
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