記録ID: 1887185
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トレイルラン
九州・沖縄
花乱の滝から金山・背振往復
2019年06月09日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 1,789m
- 下り
- 1,779m
コースタイム
途中で電池切れのためにGPSデータが消滅したので、妻の計測タイムより起こす。
途中ロストの時間や休憩時間は省く。尚、撮影時間からのtotalタイムは6時間26分。
花乱の滝(1:15)金山(0:55)椎原峠(0:41)背振山(0:31)椎原峠(0:59)金山(1:01)花乱の滝
途中ロストの時間や休憩時間は省く。尚、撮影時間からのtotalタイムは6時間26分。
花乱の滝(1:15)金山(0:55)椎原峠(0:41)背振山(0:31)椎原峠(0:59)金山(1:01)花乱の滝
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
花乱の滝コースは、昔に比べ荒れた感があり、渡河が多く、迷いやすい。 雨の降った後など推量の多いと見込まれるときも控えた方が無難か。 |
その他周辺情報 | 温泉ではないが、湧水千石の郷(650円)で汗は流せる。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
約15年振りの花乱の滝と金山。登山口で準備中の5人くらいの集団を抜いて山に入る。水害などで荒れたのだろうか、コースが不明瞭で何度も立ち止まってコース探しした。今日の先陣を切ったらしく、登山者も全然いない。
坊主ヶ滝との合流地点は見事な堀切があった。当時は目が肥えてなかったのだろう。山頂は急斜面を登ったすぐで、おにぎりを食べ、金山城の遺構を一通り見て、小爪峠へ。ここからは尾根道でやっと走られる。といっても、猟師岩なども岩場で走られる場所は限定的だった。鬼ヶ鼻の分岐からは割と走られるようなフラットに近いコースだった。車道に出て、背振キャンプ場までもきついが走る。山頂は自衛隊基地の横で約17年振りだが相変わらず味気ない。キャンプ場でおにぎり食べるが、寒く、ソフトシェルを着た。
復路は下り基調で走りやすく、あっという間に椎原峠を経て、鬼ヶ鼻の分岐。ここから走りにくくなり、乳酸もたまってきつくなった。特に小爪峠への長い登りが滑りやすくきつかった。ただ全体を通して、ブナ林の森は非常に気持ちよかった。
金山山頂で休憩後、往路を引き返す。登り以上にルートファインディングに苦労した。人の踏み跡とカラ沢が見分けがつきにくく、渡河の多さも原因の1つだろう。途中でソロの女性が間違って沢の方に下りていて、正規ルートに復帰できたが、その後心配だった。
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九州・沖縄 [2日]
椎原バス停〜車谷〜脊振山〜椎原峠〜鬼ヶ鼻岩〜小爪峠〜吉野山キャンプ場(泊)〜小爪峠〜金山〜坊主ヶ滝〜千石の郷
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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