奥茶臼山
長野県
yama-take
tomy825
体力度について
- GPS
- 11:38
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 1,745m
- 下り
- 1,740m
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| 天候 | 曇りのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
マネしないでください。ヘンなルートです。興味も持たない方が良さそうです。 |
写真
5:01よろしくお願いします。午後は雨予報だけど、誰も心配する様子はない。y藪漕ぎ大先輩、y氏のもと、趣味と実益（読図とダイエット）をかねた講習が 始まる。
ワクワク。 t
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藪漕ぎ大先輩、y氏のもと、趣味と実益（読図とダイエット）をかねた講習が 始まる。
ワクワク。 t
まず川を渡る。yは運動靴を使ったが、tomyさんは登山靴＋スパッツで走ってわたってきた。y後に 後遺症を残さないためにも 中に染み込む前に 渡り切る。そう、まるで忍者のように。t
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後に 後遺症を残さないためにも 中に染み込む前に 渡り切る。そう、まるで忍者のように。t
ちと 急だが 行っちまえ。t
5:28三角点を通過。マニアではありませんが、近くにあると寄りたくなります。（というか三角点のある尾根を選択しているのかも？）y
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・・ ため息でますね。t
6:59もとよりtomyさんについていけるワケもないが、ワタシなりに頑張っているのだ。yだいぶ 体もあたたまり エンジンかかる。
楽しいぞぃ。t
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だいぶ 体もあたたまり エンジンかかる。
楽しいぞぃ。t
すいません、ここどこですか。t
体力だけは あります。体力は。t
この苔むし具合が いいのよね〜 t
8:52栂村山。シカ道に従ったら、山頂を避けていったので、修正して到着。yy氏がいなければ この時点で 遭難3回
くらいに なったでしょうか。t
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y氏がいなければ この時点で 遭難3回
くらいに なったでしょうか。t
9:02大倒木帯。7年前は稜線上の歩く部分には影響なかったように覚えているが、倒木が広がったよう。だいぶ苦労する。tomyさんは苦も無く越えていく。y足が長くてすみません。 t
3
足が長くてすみません。 t
9:41前茶臼山へは170mくらいの急登。一気に上れず、休憩を要求。y少々 ブランクあるが 体の調子がいい。
まだまだ 歩けるぞぃ。t
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少々 ブランクあるが 体の調子がいい。
まだまだ 歩けるぞぃ。t
私のベスト5に入っている。t
向こうに見える景色が みたかったー！t
朽ちて脆くなった 倒木。体重のせると
粉々になるから 油断出来ず。t
ここは一本橋を渡っていく。y
10:58「←下山方面」の矢印の先は倒木の山だった。この先奥茶臼山まで新しいピンクリボン多かったので、青木林道からの整備の手は入っているかもしれない。y
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奥茶臼山 山頂から 5分くだった展望地。テレビ 片付ける気がないなら いっそ きちんと
飾って ちゃぶ台も 持ってきちゃいましょうよ。
お茶の間の 向こうに広がる絶景。
インスタ映え 間違いなしです。t
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テレビ 片付ける気がないなら いっそ きちんと
飾って ちゃぶ台も 持ってきちゃいましょうよ。
お茶の間の 向こうに広がる絶景。
インスタ映え 間違いなしです。t
四年ぶりの 奥茶臼。さて こっから 核心が 始まります。 t
尾根 全く 見えまへん。t
この後たいへんだったなぁ。写真は無い。y
大変でしたね。こんなとこ 鹿も熊も 来んわ。t
束の間の 安堵。t
合ってる 合ってる！ やったー！t
GPS確認後、即座に 外れた方角に行っていたとは。 すみません。t
感想
地図読み講習会の3回目。
自分の赤線密度のやや薄いところ、ほかの人が歩いていないルートということで考えた。午後から雨予報なのが気になる。当初予定では最後に尾根末端までおりて川を下るというものだが、その部分は林道歩きに変更しようと考えた。
《上り：栂村山まで》
同様な尾根がいくつか並んでいるので、その中では三角点が2つ踏めるというのは選択の理由になる。ずーっとカラマツ林がつづく。
ワタシとしては調子良くtomyさんの後をついていっているつもり。全然ついていけてないのだけど。
栂村山まで3.5時間で行けるかと思っていたが、カラダはついていかず、ややオーバーだ。
《栂村山〜奥茶臼山》
ここからは7年前に歩いているトコロ。倒木帯は範囲が広がったようだ。新しいまだ葉っぱがついている倒木も多数あった。
前茶臼山への急登はきつかった。頂上前後のコケの世界に癒される。
前茶臼では薄陽もさす。
ここからの倒木帯もなかなかたいへんで歩き甲斐がある。tomyさんは面白がって歩いているように見える♪
青木林道からの分岐からはミチがはっきりしてくる。ピンクの目印もつけられていて登山道として整備している方がいるようだ。
この登りもバテて立ち止まる、座り込む・・・・先頭は退屈してしまったろう。何とか最後の登りを終えて奥茶臼山に到着。
《下山》
ここからが今日のホンバンだ。小雨が降り続くようになった。
林道までの2時間はたいへんだった。
初めは幼樹ヤブ、ケモノ道もほとんど無い感じなので歩くのに苦労。右の尾根に乗り換えるのには成功して現在地はわかりやすいが、大岩が連続するので、そのたびに捲き下る。その次が尾根が不鮮明な大斜面。尾根っぽいトコロを求めてウロウロ。ワタシの方が先に根をあげて「GPS見ませんか」・・・2度「まだまだ・・」と言われ、それでも3度目にはGPS見てもらったところ、おおよそ思った辺りにはいた。その後も自信なさげに歩いたが、1850mの尾根屈曲点で再度GPSで確認して、これで帰れそうかな。左からは「地獄」という谷から川音が大きくなってきた。
でもその後左に逸れてしまったね。実はあのとき右に尾根らしきものを見ていて「あれっ」と思ったのだけど、トップを止めなかったのはワタシの失敗だった。途中で進めなくなって右に尾根に戻る。地獄に落ちなくて良かった。
やがて林道に着地。実はその手前で開けたところが林道に見えた、2度も。幻覚ではないが、希望的にモノを見ちゃうんだな。
あとは林道が長いが、歩き続ければ帰れるだろう。
今日の尾根はホントにわかりにくかった。
「まるで遭難するためにたてたような計画だったね」「無事に帰れるといいね」「下りルートではたいへんだった。今度は上りなら大丈夫だろ」などと話していましたが、無事に帰れて良かったのでありました。
候補地の中から 1番 そそられた 奥茶臼山の
バリエーションルート。
スタートから 渡渉だなんて わくわくするじゃ
ないですか。 まぁ、 登りは イケるでしょう。
・・と 思いきや とんでもない方角へと
導かれ そのつど 「 んん〜〜？？ 」と、
さりげなく 修正かけてくれるy氏。
自分を 信じて突き進むべきか、疑ってかかるべきかの狭間で 見事 不正解への道へと
進む私。 アドベンチャーレーサーとして
情け無いばかり。 それにしても 久々
身体中に ヤブを感じながら進むのは とても
楽しく 快感だった。
五感を研ぎ澄まし 山と一体になる感じですかね。あっけなく山に 跳ね返されましたが また
このエリア 、挑戦したい。
ね、 ヤマタケさん！ 次回も
ご指導 お願いいたします！
いい 森でした ！^ ^
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山登りの世界はホントに幅広いなぁって実感できるレポですね。
薮こぎではない、でも薮以上！
ひどい、疲れた、雨だ！ってのに、何故か楽しさしか伝わってこないのは何故、何故！
写真のない12:30ころ、岩とヤブをくぐり抜け・・・・こんなトコ前人未踏だぞ('ω')・・・・ホントに必死でしたヨ
って、とっても楽しそうです！！！
楽しかったですよ (・∀・)
人生は アドベンチャー！
こんばんは！ヤマさん、tomyさん
前茶は伊那山地で1番好きな山です
復帰したら行きたいな！と思っておりました
栂村山の先、苔の庭園は相変わらず素敵でしたか？
9日は愛知県で資格試験に頭を捻ってました
学科試験は受かった･･･と思う(自己採点では)
お二人のレコ見て、私も前茶に行こうかな
奥茶迄は行かず、前茶ノーマルルートですが(笑)
すみません。kokuzooさんの前茶臼山にお邪魔しました。
前茶臼山周辺のコケ深さを味わってきました。
前茶臼の西と南の倒木帯は、前にも増してスゴクなったようです。
栂村山のコケは8:25合流点あたりでも良かったですが、ホントの「庭園」はその北なので今回は通ってないのでしょう。
前茶のノーマルルートって無いのでは？とはkokuzooさんのお言葉では無かったかと・・・・ さすがです。
今回は、あとの奥茶臼の印象が強烈でした。ワタシと同行いただく女性はなんで皆さん強いのでしょう
試験試験でたいへんですね。またどこか連れて行ってください。
kokuzooさん、お久しぶりです！^ ^
tomyです！
資格試験！ すごいですね( ﾟдﾟ)
私はもう 学び精神が すっかり退化してしまい いつまでたっても成長ありません。
なかなか 地図読みも ヤマタケさんに 負んぶに抱っこ状態でして・・
前茶臼は 私 今回初めて行ったんです^ ^
どこにいっても 奥茶とセットでみえる前茶が 気になっていましたが 簡単には迎え入れてくれないですね！笑
でも 中に入ると とてもよい山でした！^ ^
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