記録ID: 1890534
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
上州武尊山(藤原口)
2019年06月13日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:38
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,477m
- 下り
- 1,469m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:37
距離 14.0km
登り 1,488m
下り 1,469m
13:39
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(藤原湖を過ぎて宝川温泉への途中裏見の滝への案内に従い右折。 ジグザグの車道を上り、宝台樹スキー場分岐を右折して、キャンプ場を通り過ぎてさらに進んだ先にトイレ付きの駐車場があります。) 舗装駐車場の先にも未舗装林道終点に駐車スペースがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
裏見ノ滝駐車場〜須原尾根分岐 車道を上り、すぐ先の武尊神社から未舗装林道となります。 未舗装林道終点の駐車スペースから登り坂になります。 須原尾根分岐〜手小屋沢避難小屋 沢を渡ったり数ヶ所倒木もあるので転倒に注意。 手小屋沢避難小屋〜武尊山 根っ子地帯等の樹林帯登りが続きます。 ムラサキヤシオが咲いています。 中盤以降鎖場が出てきますが、スタンスが狭く降雨後等濡れているので慎重に登りたいです。 登山道に数ヶ所残雪がありますが、アイゼンは必要ないでしょう。 日本武尊像は武尊山より中ノ岳方面へ少し下った岩場付近にあります。 武尊山〜剣ヶ峰山 ガレの下りがとても滑りやすいので気を付けたいです。 ニセピークの連続でアップダウンがあり体力を要します。 剣ヶ峰山山頂は狭いです。 剣ヶ峰山〜裏見ノ滝駐車場 須原尾根分岐までの前半は激下りで段差が大きく、岩場、根っ子、濡れた地面と滑る要素満載ですので足元に気を付けながら歩きたいです。 後半もぬかるんでいる箇所があるので転倒に注意。 |
その他周辺情報 | 湯テルメ谷川を利用。 http://www9.wind.ne.jp/mizukikou/sub35.htm |
写真
正直疲れているので第2案として家で寝て過ごす案も浮上していましたが、梅雨時期の貴重な晴れ間で次の休みに晴れる保証が全くありませんので、頑張って埼玉県から脱出しましょう。
藤岡IC〜水上IC間は高速走行で自宅より約2時間で舗装された大きな駐車場に着きました。
藤岡IC〜水上IC間は高速走行で自宅より約2時間で舗装された大きな駐車場に着きました。
長すぎず短すぎない高山帯の遠征という条件で、谷川連峰には何度も足を運んでいたもののなんとなく行く機会を失ってしまった感じの武尊山に初訪問です。
2台目の駐車で谷川岳と違ってこちらはとても静かだなと思っていたら、トイレで用足しを済ませてから戻ってくるとなんといきなり3台も増えていました。
2台目の駐車で谷川岳と違ってこちらはとても静かだなと思っていたら、トイレで用足しを済ませてから戻ってくるとなんといきなり3台も増えていました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
着替え
日よけ帽子
サングラス
ゲイター
靴下
軍手
予備手袋
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
予備電池
ガイド地図(ブック)
地図(地形図)
携帯
保険証
時計
タオル
カメラ
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感想
家でゆっくり寝ていたかったのですが、梅雨時期の貴重な晴れ間ですので思い切って高速を使い県外へ出かけてみました。
谷川には何度もお邪魔しているのですが、武尊山はいつでも行けるからと思いながら一度も行ったことがなく今更感が勝手に出ていました。
いくつかあるルートのなか一回目なので最も人気の藤原口から歩くことにします。
先々週の皇海山では曇り空で稜線上も標高のわりにあまり開けないので、久々に高山帯の開けた稜線を歩けました。
快晴で絶景、花も咲き始めましたので最高の山歩きとなりました。
歩いてみて、遠くないので再訪したい山です。
幾つもルートがあるので次回があれば他のルートで歩いてみたいです。
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