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Yamareco

記録ID: 1891426
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

中央分水嶺〜帝釈山・田代山に花を求めて

2019年06月13日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:04
距離
12.4km
登り
1,156m
下り
1,143m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:34
合計
6:03
距離 12.4km 登り 1,156m 下り 1,155m
5:18
63
6:21
6:25
81
7:46
7:52
34
8:26
8:31
15
8:46
8:49
90
10:19
10:35
46
11:21
0
11:21
ゴール地点
* GPSの調子が今一、途中変な動きになっています。(失礼)
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・桧枝岐駅〜車約60分
・桧枝岐村内キャンプ場からダート道となる。ダート道はジャリ道で走り易い整備された道。国道352から登山口まで約50〜60分位。
コース状況/
危険箇所等
・木道・石道共整備されとても歩き易い。
・一部未だ雪が残っているが問題無い。
・帝釈山から田代山への下りに2ケ所のハシゴ場あるがゆっくり下れば全く問題ない。
・水場は有りません。
その他周辺情報 ・桧枝岐村内に3ケ所の温泉施設有り。
(燧の湯・駒の湯・みちの駅アルザ尾瀬の湯)
・6/23まで"オサバグサ"祭り開催中で記念バッジ配布中。
頂いて来ました。
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・6/23まで"オサバグサ"祭り開催中で記念バッジ配布中。
頂いて来ました。
・R352で尾瀬方面に向かって進み、左手に桧枝岐村役場を過ぎ、少し走ると左側に案内が見えます。
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・R352で尾瀬方面に向かって進み、左手に桧枝岐村役場を過ぎ、少し走ると左側に案内が見えます。
・左折しキャンプ場まで舗装された1車線道、そこを過ぎるとダート道を登って行きます。
道路には排水用のゴムが横たわってますがゆっくり乗り越えればショックが少なく車も傷みません。
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・左折しキャンプ場まで舗装された1車線道、そこを過ぎるとダート道を登って行きます。
道路には排水用のゴムが横たわってますがゆっくり乗り越えればショックが少なく車も傷みません。
・登山口駐車場。
左側の建物はトイレです。
とても綺麗な水洗トイレです。
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・登山口駐車場。
左側の建物はトイレです。
とても綺麗な水洗トイレです。
・両側に駐車です。
・両側に駐車です。
・馬坂峠登山口。
・馬坂峠登山口。
・登山届は置いていません。
 (但し、田代湿原避難小屋には日記があります)
・登山届は置いていません。
 (但し、田代湿原避難小屋には日記があります)
・整備された木道。
・登山口をほんの少し登ると"オサバグサ"が迎えてくれます。
・整備された木道。
・登山口をほんの少し登ると"オサバグサ"が迎えてくれます。
・木道階段も至る所設置してあります。
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・木道階段も至る所設置してあります。
・高度が上がってくると石道になります。
(私の足で約40分位登った所から)
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・高度が上がってくると石道になります。
(私の足で約40分位登った所から)
・途中樹木が切れ会津駒ヶ岳連山が顔を出しました。
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・途中樹木が切れ会津駒ヶ岳連山が顔を出しました。
・傾斜が少しきつくなり頂上が近いです。
・傾斜が少しきつくなり頂上が近いです。
・ここを登れば頂上です。
・ここを登れば頂上です。
・着いた。
・天候最高ですが、頂上は10℃無く(私の感覚)最高に爽やかでした。
・空気が凄く美味しいです。
・天候最高ですが、頂上は10℃無く(私の感覚)最高に爽やかでした。
・空気が凄く美味しいです。
・帝釈山頂上到着。
約1時間ですが、フォトで相当止まっているので約40分位の感じです。
・帝釈山頂上到着。
約1時間ですが、フォトで相当止まっているので約40分位の感じです。
・会津駒ケ岳方面。
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・会津駒ケ岳方面。
・燧ヶ岳。
・駒ヶ岳より右方飯豊連峰方面。
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・駒ヶ岳より右方飯豊連峰方面。
・日光・白根山方面。
・日光・白根山方面。
・とても天気良く360°のパノラマです。
・とても天気良く360°のパノラマです。
・帝釈山から田代山への下山道、岩場が出て来ます。
・帝釈山から田代山への下山道、岩場が出て来ます。
・雪が残ってます。
・雪が残ってます。
・第一ハシゴ手前。
・第一ハシゴ手前。
・降りて第一ハシゴ場。
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・降りて第一ハシゴ場。
・第二ハシゴ場。
いづれもゆっくり下りれば全く問題なく登降出来ます。
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・第二ハシゴ場。
いづれもゆっくり下りれば全く問題なく登降出来ます。
・降りてしまうとこんな感じが続き、田代山へ登って行きます。
・降りてしまうとこんな感じが続き、田代山へ登って行きます。
・木道。
・雪が残ってます。
・雪が残ってます。
・ここが一番長い雪道。
全く問題無し。
・ここが一番長い雪道。
全く問題無し。
・少し斜度がきつくなり登ります。
・少し斜度がきつくなり登ります。
・ようやく避難小屋が見えて来ました。
・ようやく避難小屋が見えて来ました。
・避難小屋の中にはご本尊(?)も同居してました。
・避難小屋の中にはご本尊(?)も同居してました。
・とても綺麗なトイレです。
・とても綺麗なトイレです。
・ゆっくり寛げます。
・ゆっくり寛げます。
・避難小屋から林の中の木道を1分かからない位で田代湿原入口です。
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・避難小屋から林の中の木道を1分かからない位で田代湿原入口です。
・散策道順が示されており一方通行で湿原に入ります。
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・散策道順が示されており一方通行で湿原に入ります。
・大柄な方は木道幅が少し狭い感じ。
・直ぐにタテヤマリンドウ・チングルマ・ヒメシャクナゲ等がお出迎えします。ワタスゲ・コバイケソウ等は少し早い感じでした。
・大柄な方は木道幅が少し狭い感じ。
・直ぐにタテヤマリンドウ・チングルマ・ヒメシャクナゲ等がお出迎えします。ワタスゲ・コバイケソウ等は少し早い感じでした。
・少し行くと地塘が見えて来ます。
・少し行くと地塘が見えて来ます。
・小さい花々が木道両側で顔を見せてくれます。
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・小さい花々が木道両側で顔を見せてくれます。
・猿倉口案内(右へは行けません)
・猿倉口案内(右へは行けません)
・会津駒ケ岳連山が素晴らしい角度で見せてくれます。
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・会津駒ケ岳連山が素晴らしい角度で見せてくれます。
・猿倉口との分岐。
帝釈山に戻るのは左です。
・猿倉口との分岐。
帝釈山に戻るのは左です。
・ルンルンです。
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・ルンルンです。
・とても気持ちの良い天空散歩状態です。
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・とても気持ちの良い天空散歩状態です。
・地塘水面に青空が写りとても素晴らしい水色を見せてくれます。
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・地塘水面に青空が写りとても素晴らしい水色を見せてくれます。
・スカイブルースカイ綺麗ですね。
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・スカイブルースカイ綺麗ですね。
・田代山山頂到着。(ここまで約3時間でした)
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・田代山山頂到着。(ここまで約3時間でした)
・戻って行く避難小屋方面。
・戻って行く避難小屋方面。
・少し登って行く感じです。
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・少し登って行く感じです。
・戻って来ました。
一寸疲れが出て来ました。カメラをザックにしまい後は帝釈山への登りに全精力です。
・戻って来ました。
一寸疲れが出て来ました。カメラをザックにしまい後は帝釈山への登りに全精力です。
・帝釈山・田代山に咲いていた花々です。
 (後半足が疲れ、見落としも結構あると思います)
・オサバグサ。
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・帝釈山・田代山に咲いていた花々です。
 (後半足が疲れ、見落としも結構あると思います)
・オサバグサ。
・オサバグサ
・タケシマラン
・ミツバオウレン
・ミツバオウレン
・イワナシ
・オオカメノキ
・コメツガの木
・ミネザクラ
・アズマシャクナゲ
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・アズマシャクナゲ
ヤマトスミレ
・ショウジョウバカマ
・ショウジョウバカマ
・何でしょう(シダか草ソテツ?)
・何でしょう(シダか草ソテツ?)
・帝釈山頂上付近にありました。
・帝釈山頂上付近にありました。
・ヤマツツジ
・ここから湿原に咲いていた花々です。
・タテヤマリンドウ
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・ここから湿原に咲いていた花々です。
・タテヤマリンドウ
・チングルマ
・ワタスゲ
・ヒメシャクナゲ
2
・ヒメシャクナゲ
・イワカガミ
・コバイケソウ
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