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Yamareco

記録ID: 1894503
全員に公開
ハイキング
丹沢

大室山・トリキ沢右岸↑雷木沢右岸↓モロクボ大滝

2019年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:15
距離
11.8km
登り
1,282m
下り
1,281m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:39
合計
7:15
6:57
21
7:18
7:22
138
9:47
9:47
12
9:59
9:59
29
10:28
10:28
12
10:40
10:40
12
10:52
11:12
10
11:36
11:36
70
12:46
12:46
39
13:25
13:39
33
14:12
用木沢出会
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
用木沢分岐前に駐車
コース状況/
危険箇所等
登り下りともバリエーションルート。雷木沢右岸下部は径路が判らず険しかった。
用木沢出会。標高610m。天気悪いからか2台目でした。
2019年06月16日 06:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 6:52
用木沢出会。標高610m。天気悪いからか2台目でした。
白石林道終点、正面がこれから登るトリキ沢右岸尾根。チェーンスパイク装着してスタート。720m。
2019年06月16日 07:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 7:17
白石林道終点、正面がこれから登るトリキ沢右岸尾根。チェーンスパイク装着してスタート。720m。
取付きは急です。
2019年06月16日 07:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/16 7:21
取付きは急です。
右下にトリキ沢の堰堤が見える。
2019年06月16日 07:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 7:23
右下にトリキ沢の堰堤が見える。
急場を過ぎて平和な尾根になる。750m。
2019年06月16日 07:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 7:25
急場を過ぎて平和な尾根になる。750m。
コケの美しいザレ尾根。840m。
2019年06月16日 07:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 7:39
コケの美しいザレ尾根。840m。
平坦な場所もある。890m。
2019年06月16日 07:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 7:56
平坦な場所もある。890m。
大岩、その1。1000m。
2019年06月16日 08:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 8:07
大岩、その1。1000m。
大岩の先のザレ地
2019年06月16日 08:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 8:08
大岩の先のザレ地
大岩2、右側を巻けます。1150m。
2019年06月16日 08:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 8:29
大岩2、右側を巻けます。1150m。
手沢右岸尾根と合流し、ズルズル斜面を登って行くと。上の方は草地。1460m。
2019年06月16日 09:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 9:17
手沢右岸尾根と合流し、ズルズル斜面を登って行くと。上の方は草地。1460m。
鹿柵に出会ったら、登山道はすぐ。
2019年06月16日 09:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 9:21
鹿柵に出会ったら、登山道はすぐ。
稜線の登山道に合流。(振り返って撮影)1530m。
2019年06月16日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 9:23
稜線の登山道に合流。(振り返って撮影)1530m。
稜線の北側は晴れていた。(丹沢ではよくあるパターン)
2019年06月16日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 9:38
稜線の北側は晴れていた。(丹沢ではよくあるパターン)
天気が回復したので大室山山頂まで往復した。1587.4m三角点。
2019年06月16日 09:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 9:46
天気が回復したので大室山山頂まで往復した。1587.4m三角点。
檜洞方面も天気回復。
2019年06月16日 09:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 9:47
檜洞方面も天気回復。
やっぱり青空がいい。
2019年06月16日 09:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 9:57
やっぱり青空がいい。
白い花がいっぱい咲いていました。
2019年06月16日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 10:49
白い花がいっぱい咲いていました。
加入道山。1418.1m三角点。
2019年06月16日 10:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 10:51
加入道山。1418.1m三角点。
加入道山避難小屋。中はキレイだけど、外の方が快適だった。
2019年06月16日 10:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 10:52
加入道山避難小屋。中はキレイだけど、外の方が快適だった。
白石峠を経て、水晶沢ノ頭へ向かう。
2019年06月16日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 11:29
白石峠を経て、水晶沢ノ頭へ向かう。
水晶沢ノ頭。1278m。
2019年06月16日 11:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 11:34
水晶沢ノ頭。1278m。
鹿柵の間から雷木沢右岸尾根を下降してみる。
2019年06月16日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 11:35
鹿柵の間から雷木沢右岸尾根を下降してみる。
最初は歩きやすい尾根。
2019年06月16日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 11:36
最初は歩きやすい尾根。
正面に岩場があるところは左側を巻く。1220m。
2019年06月16日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 11:40
正面に岩場があるところは左側を巻く。1220m。
生態調査用のカメラ、ここは左の尾根へ。1200m。
2019年06月16日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 11:42
生態調査用のカメラ、ここは左の尾根へ。1200m。
ヤセ尾根もあります。
2019年06月16日 11:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 11:43
ヤセ尾根もあります。
途中は、意外と歩きやすい。1060m。
2019年06月16日 12:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 12:04
途中は、意外と歩きやすい。1060m。
植林地に入ってきました。おおよそ踏み跡があって判りやすかった。1000m。
2019年06月16日 12:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 12:09
植林地に入ってきました。おおよそ踏み跡があって判りやすかった。1000m。
植林地が終わると、その下はだんだんザレ尾根になってくる。最後は岩場で行き詰まり、左側の巻道を下降するとアルミ梯子がある。
2019年06月16日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 12:16
植林地が終わると、その下はだんだんザレ尾根になってくる。最後は岩場で行き詰まり、左側の巻道を下降するとアルミ梯子がある。
アルミ梯子を振り返る。このあたりは慎重に下降する必要あり。810m。
2019年06月16日 12:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 12:24
アルミ梯子を振り返る。このあたりは慎重に下降する必要あり。810m。
今度は鹿柵。脚立を越えると作業道が続く。790m。
2019年06月16日 12:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 12:26
今度は鹿柵。脚立を越えると作業道が続く。790m。
しかし鹿柵の出口で作業道が消え、すこし下にある脚立で柵の外に出た。(もう正解径路は判りません)760m。
2019年06月16日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 12:32
しかし鹿柵の出口で作業道が消え、すこし下にある脚立で柵の外に出た。(もう正解径路は判りません)760m。
右上には石積みの構造物。ここから北方向の鹿柵下沿いに下ってみた。(何となく踏み跡っぽく見えた)
2019年06月16日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 12:34
右上には石積みの構造物。ここから北方向の鹿柵下沿いに下ってみた。(何となく踏み跡っぽく見えた)
土留めがいっぱいあるので斜めにトラバしながら鹿柵沿いに下降するも踏跡は断片的で割と険しい。
2019年06月16日 12:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 12:42
土留めがいっぱいあるので斜めにトラバしながら鹿柵沿いに下降するも踏跡は断片的で割と険しい。
最後は雷木沢の堰堤に軟着陸できました。690m。アナグマに遭遇するも写真撮れず。
2019年06月16日 12:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 12:48
最後は雷木沢の堰堤に軟着陸できました。690m。アナグマに遭遇するも写真撮れず。
モロクボ沢を渡渉、水量が多くて、ちょっとドボンしてしまう。
2019年06月16日 12:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 12:52
モロクボ沢を渡渉、水量が多くて、ちょっとドボンしてしまう。
やまびこ橋のすぐ上に出ました。ここからモロクボ大滝を偵察に行きました。
2019年06月16日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/16 12:57
やまびこ橋のすぐ上に出ました。ここからモロクボ大滝を偵察に行きました。
塩地窪沢を渡った先に堰堤の手前で左岸に渡渉します。710m。雷木沢右岸尾根へはここから取付く方が簡単だったかも。(未確認)
2019年06月16日 13:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 13:05
塩地窪沢を渡った先に堰堤の手前で左岸に渡渉します。710m。雷木沢右岸尾根へはここから取付く方が簡単だったかも。(未確認)
何回も渡渉しながら、モロクボ大滝に到着。めちゃ水量があり、離れていてもしぶきが飛んできます。滝壺までは濡れた段差があり近づけませんでした。760m。
2019年06月16日 13:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/16 13:36
何回も渡渉しながら、モロクボ大滝に到着。めちゃ水量があり、離れていてもしぶきが飛んできます。滝壺までは濡れた段差があり近づけませんでした。760m。
またモロクボ沢を下って橋を渡ると白石林道、駐車場所まではすぐです。
2019年06月16日 14:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
6/16 14:03
またモロクボ沢を下って橋を渡ると白石林道、駐車場所まではすぐです。

装備

個人装備
チェーンスパイク ヘルメット スマホGPS

感想

明け方まで大雨でしたが、回復予報だったので西丹沢の未踏尾根を歩いてきました。
登り中はガス&小雨でしたが、大室山の稜線に着くと北側は晴れていました。

トリキ沢右岸尾根↑:取付きは急ですが何となく踏み跡もあります。スパイク付けて登りました。手沢右岸尾根と合流後、稜線直下は膝高さの草が茂って踏み跡が判りづらい。

雷木沢右岸尾根↓:上の方は岩を巻くところや短いヤセ尾根がありますが、中間は踏み跡もある歩きやすい尾根です。一旦、植林地に入りますが、その下の尾根はザレて険しいです。さらに鹿柵でブロックされた後、径路を見失いました。適当に雷木沢側の末端に下りましたが、モロクボ沢側の方がよかったかも。

モロクボ大滝(往復):やまびこ橋から往復しましたが、水量が多く渡渉は半分ドボンしながら往復しました。大滝もすごい迫力で、大滝の巻道を偵察するつもりでしたが、沢登り装備がないと見ることさえできませんでした。今のスキルでは、ここまでの渡渉でお腹いっぱいです。

(編集中)

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コメント

雷木沢周辺の尾根
zuppyさん、こんばんは。
雷木沢周辺山域は最近レコでよく目にして気になっていたところ、zuppyさんも歩かれたようで、益々歩きたくなりました。
歩かれた雷木沢右岸尾根は下部が少しヤバそうなので、私が歩く場合は上りで歩くと思います。
トリキ沢右岸尾根含め、有意義なレコ情報、ありがとうございます。
2019/6/18 19:56
Re: 雷木沢周辺の尾根
artpanoramaさん、コメントありがとうございます。雷木沢右岸、左岸尾根とも、下部は鹿柵ブロック、上の方はヤセ尾根ありでおもしろい?山域ですが、右岸尾根下部は案の定、径路を見失ってしまいました。しかも未明までの大雨で沢は増水していて最初に少しドボンしてしまったので、大滝までもあまり無理なジャンプはせずに半分濡れながら往復しました。まだレコには書いてませんが、右岸尾根の中間あたりで新しめの熊の糞がありました。 気をつけて挑戦してみてください。
2019/6/18 23:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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