高尾山-陣馬山ピストン

2019年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 29.1km
• 登り: 1,620m
• 下り: 1,588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:40

距離 29.1km 登り 1,620m 下り 1,597m

6:27 高尾駅
6:39 高尾山ちか道入口
6:46 6:47 高尾山口駅
6:50 高尾山・清滝駅
7:02 琵琶滝
7:13 7:14 大山橋
7:33 7:34 高尾山
7:39 7:40 もみじ台
7:45 大垂水峠(学習の歩道)分岐
7:54 7:55 一丁平
8:10 8:11 城山
8:24 小仏峠
8:46 景信山
9:05 72番鉄塔
9:24 9:25 堂所山
9:36 9:37 底沢峠
9:42 9:43 明王峠
9:48 奈良子峠
9:56 富士小屋山
10:26 11:00 陣馬山
11:10 南郷山
11:18 奈良子峠
11:24 明王峠
11:29 底沢峠
11:51 72番鉄塔
12:07 12:08 景信山
12:26 小仏峠
12:40 12:41 城山
12:51 12:52 一丁平
12:57 大垂水峠(学習の歩道)分岐
13:06 13:07 もみじ台
13:12 13:16 高尾山
13:41 稲荷山
14:03 高尾山・清滝駅
14:07 高尾山口駅

天候

晴れ一時くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

高尾山6号路と、高尾山〜小仏城山間の木道は特に問題ないが、そこ以外は前日の雨の影響でぬかるんだ箇所が目立つ。特に下りは油断してるとスリップのおそれあり。

写真

6/16 7:01

2週間、雨でどこにも行けず悶々とした週末が続いていたため、大雨の翌日で明日は平日という悪条件だがどこかに行こうと、近場の陣場山を日曜にねじ込む。とりあえず高尾山6号路から。

6/16 7:18

しっとりと苔むした岩肌がきれい。

6/16 7:23

6号路名物のプチ渡渉も雨の影響で明らかに水量が多い。歩くぶんには全く問題なし。

6/16 7:34

やっぱり高尾山を通るなら朝がいい。

6/16 7:35

丹沢・富士山の上だけ雲がかぶさる。

6/16 7:51

数週間前、山行記録やTwitterのタイムラインで話題になっていた毛虫（キアシドクガ）の成虫がそこかしこに舞っている。その名前に反し無毒で、成虫だらけということはイコール毛虫はもういないわけで一安心。

6/16 7:55

ヤマボウシ。

6/16 7:56

赤みがかった株も。

6/16 8:11

小仏城山。茶屋は開店間もなくといったところで人はまばら。

6/16 8:17

この時間帯はたまにトレランの人とすれ違う程度で気楽に歩ける。

6/16 8:24

小仏峠の信楽焼タヌキの前に大きな水たまり。逆さタヌキが撮れるかと思ったが結果はいまいち。

6/16 8:45

景信山。やはりこっちもまだ閑散としている。

6/16 8:46

今日はひときわ空が青い気がする。

6/16 8:53

特にキアシドクガが多かった場面。純白の虫が儚げに青空に舞う姿は悪くないのだが、彼らの次代がふたたび阿鼻叫喚を巻き起こすわけで…。

6/16 9:20

恒例、堂所山手前の木の階段。

6/16 9:24

これも恒例、眺望ゼロの山頂。

6/16 9:47

日差しに熱を感じるが、ときおり風が吹き渡るのでまだこの時間帯は爽やか。

6/16 10:08

陣馬山到着。やっぱり空の青が濃い。

6/16 10:41

まったくインスタ映えしない、メスティン一合飯の2色インドカレーを食しつつ休憩。

6/16 10:52

適度に雲があり、非常に眺めが良い。

6/16 10:53

例のアイツを別角度から。

6/16 11:23

今回は高尾山まであえてピストン。昼前の短時間のみ、頭上に厚めの雲がかかり日が翳る。

6/16 12:07

しかし周囲は晴れており眺望良好。

6/16 12:08

昼の景信山。混んではいるが、やはり昨日の雨の影響か人はやや少なめ。

6/16 12:40

小仏城山も同様。

6/16 13:17

そして怖いもの見たさで昼の高尾山山頂へ。うん、高尾山だね。

6/16 13:28

帰路には稲荷山コースを選択。水はけのよい砂利道のため普通に歩けた6号路と違い、こっちはぬかるみが目立つ。

6/16 14:06

というわけで山行終了。

撮影機器：

Zenfone Max Pro M1 asus

装備

個人装備

半袖シャツ ズボン 靴下 レインウェア 靴 ザック（15L） アルコールストーブ 燃料ボトル 調理器具（メスティン） 食料（小分けタイプ無洗米・レトルトカレー） 行動食 飲料（ペットボトル500ml×2・ハイドレーション3L） ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯（ジオグラフィカ使用） 日本手ぬぐい

感想

vanir

天気予報では晴れると聞いていたものの、前日の降りっぷりゆえ多少心配も残っていたが、スッキリ晴れて無事山成分を摂取できた。これで足元がもう少し乾いてくれれば言うことなしであったが贅沢は言うまい。