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Yamareco

記録ID: 1899193
全員に公開
ハイキング
丹沢

つなげてみたい 大野山,丹沢湖,不老山

2019年06月20日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 静岡県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
27.8km
登り
1,784m
下り
1,629m

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:45
合計
8:15
7:40
25
山北駅
8:05
15
8:20
20
9:35
9:40
5
9:45
9:50
0
10:00
50
10:50
10:55
65
12:00
12:05
15
12:20
10
12:30
10
12:40
5
12:45
5
14:00
10
14:10
10
14:20
14:30
5
14:35
60
15:35
20
15:55
駿河小山駅
次の休みは雨予報なのであきらめていたが、直前で晴れっぽい予報に変わっていた。
先日半分こなしたばかりの富士箱根トレイルをつなげよう、と地図を眺め計画を立てていたら、
丹沢湖と山北駅間にもっと短く楽そうな赤線空白区間を発見し、日和った計画に変更。
一応大野山を経由することで、ハイキングという体裁を保つことにした。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR御殿場線 山北駅
復路:JR御殿場線 駿河小山駅
今週二度目の山北駅
2019年06月20日 07:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 7:34
今週二度目の山北駅
ノスタルジックな街並み
2019年06月20日 07:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 7:34
ノスタルジックな街並み
無料配布していた
2019年06月20日 07:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 7:43
無料配布していた
しばらく舗装路を歩く
2019年06月20日 07:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 7:52
しばらく舗装路を歩く
ガクアジサイ
2019年06月20日 07:48撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 7:48
ガクアジサイ
ツユクサ
2019年06月20日 08:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 8:03
ツユクサ
オオイヌノフグリ
2019年06月20日 08:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 8:03
オオイヌノフグリ
名の知らぬ花
2019年06月20日 08:04撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 8:04
名の知らぬ花
心遣いが嬉しい
2019年06月20日 08:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 8:05
心遣いが嬉しい
端正な顔の石仏
2019年06月20日 08:09撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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端正な顔の石仏
東名高速下通過
2019年06月20日 08:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 8:15
東名高速下通過
ホタルブクロ
2019年06月20日 08:16撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ホタルブクロ
大野山入口
2019年06月20日 08:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 8:25
大野山入口
学校前のトイレ
2019年06月20日 08:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 8:40
学校前のトイレ
軽食をとる
2019年06月20日 08:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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軽食をとる
炭焼き小屋
2019年06月20日 08:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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炭焼き小屋
いよいよ登山道へ
2019年06月20日 08:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 8:56
いよいよ登山道へ
可愛らしい案内板
2019年06月20日 08:58撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 8:58
可愛らしい案内板
スカイツリーと同じ高さ
2019年06月20日 09:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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スカイツリーと同じ高さ
木工の天才がいるのか
2019年06月20日 09:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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木工の天才がいるのか
大野山山頂
2019年06月20日 09:47撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 9:47
大野山山頂
眼下には丹沢湖
2019年06月20日 09:49撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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眼下には丹沢湖
ビミョーなキャラクター
2019年06月20日 10:00撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ビミョーなキャラクター
はじめ林道のち山道に変わる
2019年06月20日 10:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 10:15
はじめ林道のち山道に変わる
米ヶ沢の頭、軽食タイム
2019年06月20日 10:54撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/20 10:54
米ヶ沢の頭、軽食タイム
丹沢湖へ向かって急降下
2019年06月20日 10:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 10:56
丹沢湖へ向かって急降下
木々の隙間から丹沢湖
2019年06月20日 11:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 11:03
木々の隙間から丹沢湖
途中の小山の送電塔
2019年06月20日 11:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 11:39
途中の小山の送電塔
檜岳でしょうか?
2019年06月20日 11:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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檜岳でしょうか?
三保ダムの上
2019年06月20日 12:01撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 12:01
三保ダムの上
バスの空白時間に震える
2019年06月20日 12:04撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/20 12:04
バスの空白時間に震える
しょうがないので歩いて戻る
2019年06月20日 12:12撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/20 12:12
しょうがないので歩いて戻る
ドクダミの花に癒される
2019年06月20日 12:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 12:23
ドクダミの花に癒される
雲行が怪しくなってきた
2019年06月20日 12:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/20 12:43
雲行が怪しくなってきた
不老山を目指してみる
2019年06月20日 12:47撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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不老山を目指してみる
山北茶の茶畑
2019年06月20日 12:49撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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山北茶の茶畑
歩きやすい登山道
2019年06月20日 13:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 13:56
歩きやすい登山道
林道との出合い
2019年06月20日 14:00撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/20 14:00
林道との出合い
不老山北峰928m
2019年06月20日 14:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 14:23
不老山北峰928m
おやつの栗ぜんざい
2019年06月20日 14:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 14:27
おやつの栗ぜんざい
不老山南峰
2019年06月20日 14:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 14:32
不老山南峰
ここでまた会えるとは…
2019年06月20日 14:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/20 14:35
ここでまた会えるとは…
要所要所にこいつがいる
2019年06月20日 14:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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要所要所にこいつがいる
金太郎に導かれながら下山
2019年06月20日 14:47撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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金太郎に導かれながら下山
下界が見えてきた
2019年06月20日 15:14撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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下界が見えてきた
金時公園
2019年06月20日 15:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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金時公園
そんなこんなで駿河小山駅
2019年06月20日 15:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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そんなこんなで駿河小山駅
懐かしい飲み物を見つけた
2019年06月20日 15:58撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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懐かしい飲み物を見つけた
撮影機器:

感想

山中湖から山北駅につなげるか?あるいは逆ルートの方が良いか??
と地図を見て検討していると、ふと丹沢湖と山北駅間に赤線空白区間を発見。
富士箱根トレイルは今度にし、まずは確実(安易)なルートをとろうと計画を変更。
結局同じくらい歩かされる羽目になるとは、この時はまだ知らなかった。

約3時間かけて山北駅に到着、人生二度目でほんの三日ぶりの下車。
駅前には懐かしのボンネットバスが停車していて、周辺の建物もノスタルジック。
町工場の前では薄手の先割れスプーンが無料配布されてたので3本貰っていく。
駅前の商店街などを見て回ったあとは、案内標識に従い大野山を目指す。
しばらく舗装路歩き、東名高速の下をくぐり、ボクシングジムの手前を右折。
小学校の前に割と綺麗なトイレがあり、水道で水を浴びてクールダウンした。
ベンチもあったので座って軽い食事をとる、最近のお気に入りは稲荷寿司。
食事を終えて再び出発、炭焼き小屋の前を通過ししばらく行くと登山口があった。
山道だったり、木製の階段だったり、林道になったりしながら山頂に到着。
空気が白んでいるため、ぼんやり霞んだ丹沢湖を眼下に収めることができた。
あとは丹沢湖へ向けて下りるだけ、林道から山道になり峠を越えて湖へ下る。
この日の山行はほとんど終わりなので、途中の小山で調理パンを食べて休憩した。
着いてすぐにバスが無ければ、湖畔を歩いて玄倉あたりまで散歩してもいいな…
などのんきな考えで丹沢湖バス停に到着、これで松本駅〜太平洋がつながった。
さて、帰りのバスは、、、4時間近くバスが無い(実は谷峨行きが3時間後にあった)。
散歩しても、食事しても、時間をつぶせそうにないので歩いて戻ることにした。
トンネルをくぐり集落を通過したとこで、不老山に寄るのもありかなと思う。
正直気持ちの上ではこの日の登山は終わっていて、新たに登る気にはならない。
しかし、時間も十分あるしで後になって後悔しそうなのでやはり登ることにする。
河内川にかかる吊橋を渡って茶畑の脇道を通り、不老山登山口から入山する。
登りやすく標高を上げやすい自分好みの登山道だったが、やはり気持ちが乗らない。
こんなに歩かされるなら、山中湖へ向かっていた方が精神的には楽だったかも…
それでも山頂に着くと、この日はこれ以上登らなくてよいな、と思い安堵した。
バッグの中に非常食として持っていた和菓子があったので、小休憩して下山開始。
不老山南峰の標識の上に、先日の金時山でお世話になった金太郎像を見つけた。
以降、要所要所の案内標識に金太郎像が鎮座し、下山のコースを導いてくれた。
里に下り、自販機に懐かしい絵柄のジュースを見つけ、思わず購入し駅へ向かった。

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