湖北 金糞岳 時計回り周回

2019年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,488m
• 下り: 1,486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:17

6:04 鳥越林道入口（滋賀県側）
7:29 7:30 滝谷頭
8:11 8:12 奥山
8:49 8:49 ゴロウ頭
9:09 9:13 県境尾根分岐（八草出合い）
9:31 9:32 白倉岳
9:44 9:45 白倉峠
9:56 10:13 金糞岳
10:40 10:42 小朝の頭北方コル
10:45 10:50 坂内村登山道合流地点
11:03 11:03 小朝ノ頭
11:34 11:38 連状口（鳥越林道／中津尾根出合い（960m））
12:10 12:12 小森口（鳥越林道／中津尾根取り付き（650m））
12:31 12:39 白谷口（追分）
13:19 13:19 鳥越林道入口（滋賀県側）
13:21 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高山キャンプ場の手前にある浄水場の空き地に駐車

コース状況／危険箇所等

道迷いなし。
稜線では片側が切れ落ちている箇所が多いので慎重に。

写真

6/22 6:00

車を浄水場の空き地に停め、出発！

6/22 6:04

左下のキャンプ場から時計回りする約20キロのコースを行きます。
朝早すぎたせいか、キャンプ場のトイレは施錠されていて使用できませんでした。ここまで来る前に済ませておいたほうが無難です。

6/22 6:12

おー、久々鉄塔の真下を通ったので、1枚！

6/22 7:10

緑のトンネルを上る。足元はふかふか。

6/22 7:50

ヤマアジサイですよね？！

6/22 7:50

6/22 8:53

6/22 8:19

長い緑のトンネルが切れて突然の眺望。
目指す頂は、まだ先。

6/22 8:42

ノリウツギ

6/22 8:36

パンツがびしょびしょなんですが、原因はこれです。
水滴。

6/22 8:36

これも。

6/22 8:47

トンネルの天井がなくなって空が見るようになりましたが、植生が勝っていて、腰から下で、登山道の露払いしてます。

6/22 8:48

朝一で蜘蛛の糸も払いながら進みます。

6/22 9:26

眺望良くなってきました。

6/22 9:26

奥の山頂はガス、手前は白倉岳。

6/22 9:30

白倉岳山頂まで来た！
二等三角点あり。

6/22 9:31

山頂はもうすぐなのに、ガスが濃くなってます(^_^;)

6/22 9:33

足元には、可愛い花たち(^_-)-☆

6/22 9:34

6/22 9:39

アカモノ

6/22 9:39

6/22 9:53

ノアザミ

6/22 9:53

6/22 9:53

6/22 9:56

山頂1317mに到着です。
しかも陽射しあり!(^^)!
山頂からは北側の眺望ありです。

6/22 10:26

ニガナ

6/22 10:26

6/22 10:26

6/22 10:33

6/22 10:34

6/22 11:33

連状口。 鳥越林道が横切る。

6/22 11:37

連状口からは、南側 琵琶湖方面の眺望

6/22 11:37

長浜の市街は見えます

6/22 11:38

西側には今朝登ってきた山々

6/22 11:38

6/22 11:38

6/22 12:07

上りと同じように下りも緑のトンネル
足元には落ちた枝がたくさん
足の間に挟まり、つっかえ棒になるので苦手です(^_^;)

6/22 13:00

ヤマホタルブクロ

6/22 13:01

6/22 13:02

沢に下り、鳥越林道に出ると、あとはキャンプ場まで3キロくらい

6/22 13:19

キャンプ場に到着。お疲れさまでした(-。-)y-゜゜゜

撮影機器：

オリンパス・ペン Lite E-PL1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

UEPAPA7918

伊吹山のほぼ真北にあり滋賀県で2番目に高い山 金糞岳に登ってきました！

気になって山の名前の由来をググってみたら、
「草野川東俣谷に古い鉱山跡があり、周辺には製鉄遺跡がある。 鉱石を溶精する際に生じる金屎（かなくそ）が、山名の由来であるとする説がある。」
こじ付けっぽいので、他も探してみましたが見当たりません。

さて、
朝6時前に駐車場到着。他の車はありませんでした。
6時に出発して、高山キャンプ場のトイレを借りようとしたのですが、施錠されていて使えず残念。人気もないので諦めて登山道へ向かいます。

最近は、良く整備された登山道をあるくことが多かったのですが、ここは自然のまま、植生が登山道に被っている箇所が多く、落ちた木の枝もたくさん。
どうも木の枝が苦手で、すり足で歩くからでしょう、枝が両足の間に挟まってつっかえ棒になるんです。結果、前のめりになること度々でした。

また、朝一で露払い、蜘蛛の糸払い。これも登山ですね。

県境尾根分岐から連状口までの間は、眺望が開ける場所があり、見通しが利けば、白山や琵琶湖が見渡せるようです。今日は遠くは見渡せませんでしたが、山頂では陽射しの下、ランチできました。