日向山・尾白川渓谷

2019年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,010m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:54

距離 10.6km 登り 1,010m 下り 1,021m

7:58 矢立石登山口
9:23 日向山
9:27 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
9:32 9:35 雁ヶ原
9:53 錦滝分岐
10:02 10:52 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
10:55 10:57 日向山
11:59 12:00 矢立石登山口
12:59 13:09 千ヶ淵
13:45 13:49 三の滝
13:58 14:06 旭滝
14:30 14:32 百合ヶ淵
14:41 14:47 神蛇滝
15:36 15:45 竹宇駒ヶ岳神社
15:52 尾白川渓谷駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢立石登山口の駐車場に駐車して日向山に登り、その後、尾白川渓谷駐車場に車で移動して、渓谷を散策した。

コース状況／危険箇所等

日向山のコースは危険個所無し。
尾白川渓谷の渓谷道は上り下りが多く、滑落事故現場だという看板が3ヶ所設置されていて、注意しながら歩いた。尾根道は危険個所無し。

その他周辺情報

甲斐駒ヶ岳温泉「尾白の湯」に寄って帰宅。赤く濁った超高濃度の天然温泉で、何かご利益がありそうな気分になれた。

写真

6/22 7:54

矢立石登山口の駐車場。既に8台の車が停まっていたが、整然と駐車しているので、まだ2〜3台くらい停められそうだった。

6/22 7:59

登山口からスタート。「1 ＼ 0」の標識があり、何だろうと思いながら登って行くと、「10＼ 1」、「10＼ 2」と右側の数字が増えていくので、「10＼10」が頂上なのだろうと期待しながら登る。どうやら最初の「1 ＼ 0」は「10 ＼ 0」の 0 が消えてしまっていたのだろう。

6/22 9:18

日向山雨量観測所。

6/22 9:32

日向山山頂（山頂標識）。ガスで遠くの景色はまったく見えなかったが、足元の白い砂と背筋のゾクゾクする斜面（というよりも絶壁）の眺めで十分に満足。

6/22 9:44

ガスがやや薄くなった時には、雁ヶ原の方の景色が見えた（その後、この景色も見えなくなった）。

6/22 9:47

大明神。ここまで来て見たが、周りの山々を見る事は全く出来なかった。この後、山頂標識の方へ戻って、早めの昼食を食べながらゆっくり天気の回復を待ってみたが、ガスが晴れる事は無かった。

6/22 12:38

矢立石登山口の駐車場に降りてきて、車で尾白川渓谷駐車場に移動し、今度は尾白川渓谷を歩く。

6/22 12:53

竹宇駒ヶ岳神社。

6/22 12:55

吊橋を渡る。

6/22 13:07

案内に従って川沿いを千ヶ淵まで歩き、そこから斜面を登って上に通っている登山道に入り、神蛇滝方面へ進む。

6/22 13:09

立派な階段が各所に設置されているが、日向山以上の急勾配。

6/22 13:58

旭滝。

6/22 14:30

滑落事故発生現場。

6/22 14:30

百合ヶ渕。

6/22 14:30

神秘的な佇まい。

6/22 14:31

鉄階段、クサリに続き、ロープも登場して、アスレチック気分満載の道。

6/22 14:48

ようやく神蛇滝まで来た。

6/22 14:51

神蛇滝。渓谷歩きなので、日向山よりも楽だろうと思ったが、上り下りが激しく、滑落事故現場もたくさんあって神経を使うし、こちらの方がよっぽど疲れた。でも、非常に変化に富んだコースで楽しめた。

6/22 17:53

帰り道、すぐ近くにある甲斐駒ヶ岳温泉「尾白の湯」へ。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon