赤城山・黒檜山〜駒ケ岳

2019年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 6.8km
• 登り: 578m
• 下り: 581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 2:10
• 合計: 6:00

9:13 駒ヶ岳大洞登山口
9:20 9:20 赤城神社駐車場
9:25 9:35 赤城神社
9:38 9:38 黒檜山登山口駐車場
9:51 9:58 黒檜山登山口
10:07 10:15 猫岩
11:31 11:31 黒檜山大神
11:33 11:33 赤城山
11:42 12:56 黒檜山絶景スポット
13:00 13:07 赤城山
13:15 13:19 黒檜山大神
13:49 13:49 大タルミ
14:01 14:15 駒ヶ岳
15:01 15:05 駒ヶ岳大洞登山口
15:10 15:12 赤城公園ビジターセンター
15:13 ゴール地点

コースタイムのログ起動忘れで駒ケ岳登山口あたりからのスタートになってます

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤城公園ビジターセンター駐車場はおよそ120台分の広さがあり駐めやすい。綺麗に管理されているトイレあり。肝心のビジターセンターは開館時間が9時から16時とちょっと短め。登山前の利用には遅いし下山後もあまり余裕がない。

コース状況／危険箇所等

岩場ではないが、大きな火山岩がゴロゴロ堆積したような稜線への登下山道は、一見登りにくそうだが、慣れれば雨でも滑りにくく浮石も少ない。

その他周辺情報

クルマで北へ25分の南郷温泉しゃくなげの湯は硫黄泉の檜風呂が自慢の穴場

写真

6/23 9:11

ビジターセンターの駐車場を出て登山口へ

6/23 9:28

女性の願掛け神社として古くから信仰されてきた赤城神社で無心に祈るのは、もちろん安全登山？

6/23 9:29

リュックサックをかたどったお守りもなんとなく女性向け

黒檜山まで2時間たらず、標高差450mです

では行ってきます。10:00スタート

6/23 10:14

登り始めて30分、大沼と赤城神社が見えました。空も明るくなったぞ

6/23 10:14

このチャンスは逃せません

6/23 10:49

晴れていれば、この辺から富士山も見えるらしい

6/23 11:09

思いのほか岩が多くてトレッキングポールの出番ナシ

6/23 11:24

ずっと急な岩の尾根なんですね〜、でも意外に疲れない

6/23 11:30

岩がなくなって傾斜がゆるくなったら

6/23 11:31

道標が見えてきて稜線に出ました

6/23 11:36

山頂までほぼ平らな稜線を100m

満員の山頂をパスしてさらに奥の展望地へ、一瞬だけど青空も見え、眼下には鈴ヶ岳も

6/23 12:09

雲が切れることを期待しつつお昼休み

6/23 13:03

人が少し減った山頂に戻っておやくそくの1枚

6/23 13:13

先ほどの分岐を今度はそのまま稜線伝いに駒ケ岳へ

6/23 13:16

山頂ではないのでみんな素通りしてしまい寂しそう

6/23 13:34

ここから先、点々とレンゲツツジなどがまだ咲いていてラッキー

6/23 14:13

ちょうど1時間で駒ケ岳

6/23 14:31

ここから稜線を外れ下山します

6/23 14:33

出だしは長い鉄階段を下ります

6/23 14:45

下りもずっと岩がゴロゴロ

6/23 14:48

鉄階段がもう一回

6/23 15:03

下り始めて30分で駒ケ岳登山口に到着しました

6/23 15:11

駐車場まで戻ってきました

クルマで30分の南郷温泉しゃくなげの湯で汗を流して帰りました

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 携帯 時計 タオル

共同装備

ファーストエイドキット ツェルト 補助ロープ スリング カラビナ 水 バーナー クッカー

感想

yamajoshiclub

前日はこのあたり大雨警報で避難勧告が出ていました。朝はまだ滲み出た水で道路が濡れていたり土砂の押し出しが残っていたり。朝の大沼は濃霧に包まれましたが時間とともにガスは消え、ときどき薄日もさすまでに回復。行動中は一瞬雨粒が落ちてきましたが雨具を着るまでもなく、降られることはありませんでした。登山道も思っていたより乾いていて暑くもなく寒くもなく、快適な新緑ハイキングとなりました。