赤岳日帰り

2019年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,559m
• 下り: 1,544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:49
• 合計: 8:02

距離 19.5km 登り 1,563m 下り 1,556m

7:00 美濃戸口
7:34 7:37 やまのこ村
7:38 赤岳山荘
7:44 美濃戸山荘
8:16 堰堤広場
8:59 9:04 赤岳鉱泉
9:24 9:26 中山尾根展望台
9:31 9:44 行者小屋
10:32 10:39 地蔵の頭
10:43 10:45 赤岳天望荘
11:15 赤岳頂上山荘
11:21 12:15 赤岳
12:16 竜頭峰
12:17 12:20 赤岳
12:27 12:29 文三郎尾根分岐
12:54 阿弥陀岳分岐
13:00 13:09 行者小屋
13:40 13:41 中ノ行者小屋跡
14:21 14:28 美濃戸山荘
14:30 14:31 赤岳山荘
15:02 八ヶ岳山荘

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口スタート。八ヶ岳山荘の駐車場利用（500円）しました。駐車券でコーヒー1杯サービスしてもらえます。

コース状況／危険箇所等

ルート上に岩稜帯の鎖場、鉄梯子がありますので、十分に注意して進む必要があります。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘で入浴できます。（500円）付近にも温泉が結構あります。

写真

6/22 7:06

初めての八ヶ岳は美濃戸口からスタート。

6/22 7:25

しばらくは林道歩き。天気は良さげでテンションアップ。

6/22 8:05

新緑と苔でいい雰囲気です。

6/22 8:05

苔が本当にいい感じ。

6/22 8:37

沢沿いを歩きます。沢の音が心地よい。

6/22 8:38

可愛い花が咲いてます。

6/22 9:01

気持ちいい樹林帯の登山道。しっかり整備されてます。

6/22 9:04

青空が出てきたー

6/22 9:06

赤岳鉱泉に到着。

6/22 9:26

赤岳鉱泉を過ぎた階段にはマムートのロゴマーク。

6/22 9:32

中山乗越

6/22 9:32

行者小屋までもう少し

6/22 9:38

行者小屋到着！天候は今ひとつ…

6/22 10:33

行者小屋から地蔵尾根経由で赤岳を目指しますがガスガス

6/22 10:45

地蔵の頭。真っ白ですね。

6/22 10:47

久しぶりのハイマツ帯

6/22 10:48

いい感じの尾根道

6/22 10:51

赤岳展望山荘到着

6/22 11:14

中々の岩場ですが、ガスで全貌が見えないから怖くないかも。

6/22 11:18

石楠花

6/22 11:20

赤岳展望山荘からがちょっとキツめでした。

6/22 11:21

赤岳頂上山荘到着。

6/22 12:13

赤岳山頂到着！少しガスは取れましたが眺望は…残念でした。

6/22 12:13

少し青空が広がったけどね

6/22 12:14

もう少しなんかだけどガスは取れず。

6/22 12:20

文三郎尾根で下山します。

6/22 12:21

中々スリリングな岩場が続きます。

6/22 12:34

結局ガスガスで真っ白

6/22 12:37

行者小屋が見えてきた。

6/22 12:38

中岳から阿弥陀岳への縦走路。

6/22 12:41

ガスか少し取れたけど

6/22 12:42

本当は阿弥陀岳経由で行者小屋に降りる計画でしたが、天候が悪化しそうなので次のお楽しみに。

6/22 13:00

阿弥陀岳分岐

6/22 13:04

行者小屋のテンバ。次はテン泊で来たいな。

6/22 13:06

小屋の入り口にある吹き出し風の板で、写真を撮ってる人が沢山いました。なかなか面白い。

6/22 14:33

帰りは南沢コースでサクッと下山。下界は晴れてた

6/22 14:33

美濃戸山荘に無事到着。ここから美濃戸口まで林道歩きがあと2キロあります。ここまでマイカーで来れるのですが、悪路で乗用車では厳しい感じです。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ

感想

masa-mon

初めての八ヶ岳。ようやく行く事が出来ました。苔の樹林帯、高度感のある岩場と変化に富んだコース。人気の理由がわかりました。ルート上に小屋も沢山あり次はテン泊か小屋泊でゆっくり歩きたいと思います。