showさん、おはようございます!
気軽にどこでも休めない。。。って、いうのもソコソコ負担ですよね。スピードハイクとまでは行かなくても、立ち止まるとドンドン寄って来られて(>_<) あと立ち止まっていなくても取り憑かれることがあるので、時々足元チェックも欠かせませんでした〜
天候 | 曇り、気温22℃、蒸し暑し。 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【参考】 このエリア、コミュニティーバスもなくなった様ですが、代わりにデマンドタクシーが運行されています。(1回¥500) ○君津市デマンドタクシー「きみぴょん号」のご案内 http://www.city.kimitsu.lg.jp/soshiki/7/96.html ※自家用車の場合、七里川温泉の少し先の路肩に余裕があってよく路駐されているようです(人気温泉なもでPから溢れた車も) ただ余りオススメは出来ないので、徒歩30分弱かかりますが写真に載せた筒森もみじ谷Pを利用されるのも良いと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○全体的に、道が判りにくいです。踏み跡もあちらこちらに。 ○石尊山の裏登山道から小倉野へのトラバース道に1箇所ナナメっていてとても滑りやすい箇所があります。急傾斜地ではないので止まれると思いますが、スリップ・踏み外しにご注意。 ○全体的に、この時期ヒルが多いです。また石尊山前後の鬱蒼とした落ち葉堆積道は、奴らの格好の住処です。立ち止まり要注意! ヒル忌避剤・アルコールや塩水のスプレーが必須です! |
MYアイテム |
としみず
重量:69.37kg
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個人装備 |
■基本装備1(ザック40L・登山靴・スパッツ・レインスーツ上下・防寒ダウン・手袋・防水手袋・ライトシェル)
■基本装備2(ヘッドランプ・ライター・アルコール&虫除けスプレー・飽和食塩水スプレー・手ぬぐい・携帯トイレ)
■基本装備3(地図・ボールペン・笛・コンパス)
■追加装備(折り畳み傘・ティッシュ・ゴミ入れポケット)
■記録用(スマホ・GPSロガー・WiFiルーター・予備バッテリ)
■レイヤー上(長袖ライトウェイトアンダー)
■レイヤー下(ロングタイツ・短パン)
■レイヤー足(中厚靴下)
■調理器具(小ガス缶・バーナー・偽JetBOIL・カップ・箸・スプーン)
■食料(水1.5L・BCAA・コーヒースティック等)
■行動食(キットカット・蜂蜜飴・塩飴等)
■非常食(ミニあんパンx5)
■非常用1(ツエルト・細引き・断熱アルミシート)
■非常用2(絆創膏・ハサミ・爪切り・マキロン・ポイズンリムーバ・人工呼吸マスク・消炎鎮痛剤等)
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この所、週末に限って天気が良くありません(;¬_¬) 梅雨の季節のお出掛けで仕方ないとはいえ… そこで雨が降ってもいいように(その時は温泉三昧する♥)、七里川温泉にお泊まり♪
幸い中日は曇り空でしたので(途中、少し降られた程度)、そのすぐ裏山の石尊山に登ってきました。コースは3時間弱のゆるーい山行です\(^_^)/
今回、事前に一帯がヒルゾーンであることが判っていましたので、出発前、靴とスパッツに飽和食塩水を念入りにスプレ〜 うーん、しかしヒルは強し。いつの間にか靴にヒルが取り付いていましたorz ジョニーの方が効果があったでしょうか💦
ヒルは塩水で撃退できたのですが、撃退のために立ち止まっていると、周りからどんどんヒルが集まってきて。。。ヒェー(゜Д゜;;; お安い塩水とはいえ、いくらスプレーしてもキリがないので、そそくさと撤退。ヒルゾーン恐るべし(>_<)
さて石尊山の頂上、展望はありませんが祠が3つ立っています。大山阿夫利神社の祠、大天狗・小天狗の祠だそうです。良い感じです♪
さらにここから、小倉野への尾根道も、歩きやすくて気持ちの良い尾根道でした(^_^)
ただし途中休憩はオススメできないです。岩の上なら大丈夫かと5分ほど立ち休憩してたら、また靴にヒル(゜Д゜) 時々足元チェックが必要ですね💦
そしてヒルゾーンから生還できた!と思った直後、脱いだシャツにヒルがくっついていたときの衝撃と言ったら…(ノД`)
※ヒルについては、こちらの日記にも書きました💦
https://www.yamareco.com/modules/diary/209519-detail-188703
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