記録ID: 1906957
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ハイキング
奥秩父
雁ヶ腹摺山・大樺ノ頭(ハマイバ前〜楢ノ木尾根〜上和田)
2019年06月25日(火) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:41
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,506m
- 下り
- 1,769m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 8:41
距離 21.2km
登り 1,509m
下り 1,780m
8:04
124分
桑西駐車場&林道桑西線入口
13:07
12分
送電鉄塔(2つめ)
15:44
11分
水無山・大峰登山口
15:55
10分
上和田バス停
16:05
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:猿橋駅 ← 佐野峠入口(自由乗降区間、富士急山梨バス:580円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●事前準備として楢ノ木尾根に関するレコを拝見させて頂いた所、実線レベルという評価と、ルーファイ力&GPS必須という評価に分かれていましたが、私の感想としては、概ね実線レベルであるも、道を見失う、あるいは、気を付けないと正規ルートから外れてしまいそうな所が数ヵ所あり(詳細は後掲写真参照)、というものです。ただ、雪や落ち葉がなくて地面が現れているこの時期の評価かと思います。落ち葉が重なったり、雪で覆われている場合は、広い尾根では方向を見失う可能性大だろうと思いました。 ●楢ノ木尾根のは所々に標識や赤テープがありますが、赤テープが暫くの間無い部分も多いです。所々で青ビニールテープを付けておきました。尾根キープがポイントです。 ・大峠から、緩やか→やや急降→なだらか→急登→なだらかで雁ヶ腹摺山へ。 ・雁ヶ腹摺山から水無山までの楢ノ木尾根は、やや急登・やや急降を含みつつ、緩やかなアップダウンの繰り返し。唐松岳で眺望が広がる他は、ほとんど眺望は無い(2ヵ所位あったか)。 ・水無山からは概ねやや急降して登山口に至る。 |
写真
(道迷いポイント)。左に踏み跡あり。送電鉄塔からズレるような気がして藪を越えて直進した所、踏み跡があった。戻って、左に進まないよう、トウウセンボの木を置き、先が見えるように藪を少し整理しておく。
(道迷いポイント)急斜面を九十九折に下って、木々越しに集落が見える所まで下ると、ほぼ水平の道に突き当たる。左右どちらに進むべきか迷う。左に少し進んで、薄い踏み跡を辿りながら、ジグザグに下り、
感想
・梅雨の貴重な晴れとの予報に、何処に行こうか(丹沢、中央線沿線、はたまた上越?)と悩んだ結果、体力確認と小金山連嶺と権現山を繋ぐ楢ノ木尾根へ。
・大月駅に降り立った時はガスが低く垂れこめていて一抹の不安を抱きながらスタート、時折青空が覗いて日が射すこともあり、晴れてくれると期待しつつ雁ヶ腹摺山へ着いたが、ガスに包まれて全く眺望無し。その後も晴れることなく、黙々と歩くことに徹しました。
・無事歩き終えたものの、脚に疲れを感じ、今年の夏はアルプスを歩けるかな〜。
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