テント新調が嬉しくて大菩薩
山梨県
sarastro
- GPS
- 01:10
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,437m
- 下り
- 1,776m
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標高グラフを拡大コースタイム
1015 松姫峠歩き出し
1030 鶴寝山
1110 大マテイ山
1230 榧ノ尾山
1420 石丸峠
1445 大菩薩峠
1520 福ちゃん荘
14日
0810 撤収後歩きだし
0850 雷岩
0900 大菩薩嶺
1005 丸川峠
1115 丸川峠入口
1125 登山口バス停
| 天候 | 寒気もほぼ抜けていい天気 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
タイヘンなハイカーで、積み残しが出てこの日は2台出てました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
石丸峠手前、標高1800m付近に小鹿の遺骸ありました。 登山道の危険箇所なし。 温泉は大菩薩の湯。今回着替えを持っていき忘れて入りませんでした。 |
写真
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・・・にしても御前はどこからみても立派な山体だなぁと思います。
感想
テントを新しくしました。
嬉しくて嬉しくて近場でいいからとにかく行きたかったのですが、天候やら仕事やらでノビノビになり、やっと行ける事になったのでちょっと足をのばして牛の寝通りから福ちゃん荘のテン場泊まり、翌日は丸川峠経由で下るというコースにしました。丸川峠方面は奥秩父らしい雰囲気がたいへんお気に入りなのです。
増発便が出た松姫峠へのバスには驚かされました。
確かに絶好の登山日和、季節も申し分ないでしょう。鶴峠でかなりの方々が下車し結局松姫までは2台で15〜20人くらいだったでしょうか。
コースは素晴らしく、そしてしっかりした、というより親切な、それもかなり親切な道票が立っていました。小金沢連嶺の稜線に出るまで真新しい素敵な道票が導いてくれました。
テントは福ちゃん荘のテン場を使わせてもらいました。
テントを張り終わると福ちゃん荘の経営陣は車で下山していきました。
テン場は独り占め。ニューステラで一人ゆっくり文庫本を読みました。
テン場に入り込んできて不意に鳴く鹿に驚きながら「テン泊はこうでなくてはならぬ」などとひとりごちていました。
朝5時までグッスリでした。
因みに撤収していると何人かのハイカーが通り過ぎて行きました。
平日なのにやはり人気の山なんですねぇ。
丸川峠方面は昨日と雰囲気がやや変わり奥秩父らしい雰囲気も味わえました。
峠から登山口への下りが「こんな急だったっけ?」と、久しぶりにここを歩いたせいか感じました。
荷物が重たかったせいもあるんでしょうかね。
2日ともいい天気でブラボーな山行でした。
そして肝心のテントは・・・実はちょっとがっかりした部分が。
ボクは背が低くない方なのですが、寝ると顔と足がテントの短辺に当たるのです。
これは旧1型ではなかった事です。
短辺が旧1型より10�僂眥垢い里�!
原因は、短辺がややタワミ気味になるせいかと・・・。
次回はペグで長辺側に引っ張ってみます。
モンベルはん・・・たのむでほんま・・・。
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