秋田駒ヶ岳(夜行バス)

2019年06月21日(金) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 15.6km
• 登り: 988m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:02

7:59 駒ヶ岳八合目小屋
8:06 8:06 旧日窒硫黄鉱山跡
8:32 8:32 片倉岳
8:57 8:57 阿弥陀池
9:03 9:03 阿弥陀池避難小屋
9:14 9:19 秋田駒ヶ岳
9:53 9:54 阿弥陀池避難小屋
9:59 9:59 阿弥陀池
10:04 10:13 男岳鞍部
10:51 10:52 駒池
11:00 11:02 かたがり泉水
11:11 11:13 男岳分岐
11:21 11:24 大焼砂
11:44 12:17 横岳
12:39 12:39 焼森
12:43 12:46 焼森分岐
13:52 13:58 湯森山
14:26 14:31 笹森山
15:01 駒ヶ岳八合目小屋

天候

晴後ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往:新宿(21:40)⇒駒ヶ岳八合目(7:32)】
1.[バスタ新宿(21:40)]-[盛岡駅西口(5:05)]MEX三沢
2.[盛岡(5:20)]-[田沢湖(6:07)]JR田沢湖線
3.[田沢湖駅前(6:33)]-[駒ヶ岳八合目(7:32)]羽後交通バス
【復:駒ヶ岳八合目(15:15)⇒アルパこまくさ(15:40)】
[駒ヶ岳八合目(15:15)]-[アルパこまくさ(17:02)]羽後交通バス

その他周辺情報

我々は下山後乳頭温泉郷黒湯温泉に宿泊しましたが、アルパこまくさにも日帰り温泉施設があります。

写真

6/21 7:58

駒ヶ岳八合目こらスタート。

6/21 8:06

硫黄鉱山跡とあります。

6/21 8:23

笹森山越しの乳頭山。

6/21 8:24

6/21 8:26

6/21 8:47

男岳の向こうに飛行機雲。思った以上の快晴です。

6/21 8:52

緑が目に気持ちいい。

6/21 8:55

高度感感じます。

6/21 8:55

チングルマ登場。

6/21 8:57

阿弥陀池。前回よりもだいぶ水が少ないです。

6/21 8:58

男女(オナメ)岳。

6/21 9:03

岩手山は雲の向こう。

6/21 9:04

男女山頂に向かいます。

6/21 9:19

乳頭山の方向。

6/21 9:19

6/21 9:22

男岳(右)と女岳(左)。男女岳から見ると対になっています。

6/21 9:23

男女岳山頂。

6/21 9:26

田沢湖が見えます。

6/21 9:54

阿弥陀池と男岳。

6/21 9:58

阿弥陀池と男女岳。

6/21 10:03

阿弥陀池と男女岳。前回はホントに視界がなかったので、改めてこーいう地形だったんだなと。別の山に来たかのようです。

6/21 10:03

男岳と女岳。

6/21 10:05

ムーミン谷。

6/21 10:08

下っていきます。

6/21 10:11

雲に表情があってこれもまた良いですね。

6/21 10:17

6/21 10:22

越えてきた鞍部。

6/21 10:35

6/21 10:36

6/21 10:42

チングルマは少し早かったですが小群生がありました。
前回は季節的には今日の一週後ろですが既にピークを過ぎており、合わせるのはなかなか難儀ですね。

6/21 10:43

横岳→男岳の稜線を下から。

6/21 10:44

チングルマ群生と男岳。

6/21 10:54

駒池と男岳。

6/21 11:18

女岳と後ろに田沢湖。女岳は南カルデラの中に出来た火口丘てす。

6/21 11:19

大焼砂。

6/21 11:24

大焼砂からのムーミン谷。

6/21 11:25

女岳の手前は小岳で、これもまた火口丘です。

6/21 11:36

6/21 11:39

男岳と女岳。男女岳側から見るのと全く印象が違い、女岳の迫力が増しています。

6/21 11:48

イワカガミ。

6/21 12:08

横岳から。

6/21 12:08

大焼砂。だいぶガスが多くなってきました。

6/21 12:09

男女岳。

6/21 12:10

横岳山頂。もう少し男岳よりの所の方が高いように思いましたが標識は手前にあります。

6/21 12:11

6/21 12:36

焼森。

6/21 12:40

焼森から乳頭山。

6/21 12:40

焼森ピーク。

6/21 12:41

岩手側からガスが湧いてきます。

6/21 13:27

北側からの男女岳。

6/21 14:10

笹森山。

6/21 14:13

男女岳。

6/21 14:25

湯森山。

6/21 14:28

笹森山山頂。

6/21 14:35

撮影機器：

D750 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

dishman1987

会社の休日を利用した東北山行。
秋田駒ヶ岳は2年前に一度ガスガスの中訪れており、再トライです。
目まぐるしく天気予報が変わる中、見事晴れ日に巡り会う事が出来、非常に嬉しいです。
晴れた日に登って改めて思うのは、活火山である秋田駒ヶ岳の地形の面白さ。各ピークへのアプローチが数十分ずつくらいで標高差もせいぜい300mの範囲に収まっているはずなのに、地形的にこんなにもいろんな表情を持っているのは秋田駒ヶ岳ならではという感じがしました。

チングルマ、コマクサには若干季節が早かったものの、そこは花の百名山、他にも様々に咲いており、十分に楽しませてくれました。
(花の名前は後ほど調べて掲載させていただきます。)

本来は土曜に玉川温泉から焼山、
日曜に蒸ノ湯から八幡平も計画しておりましたが、悪天候が確定してしまい、この2つはまた次回に持ち越しです。