破風山-大前山-天狗山


- GPS
- 06:09
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,082m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:09
天候 | 曇り! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
05:05 自宅 05:20 町田 05:28 JR横浜線・八王子行 840円(横浜線4分ほど遅延) 05:49 八王子 06:08 JR八高線・川越行 06:44 東飯能 07:21 西武池袋線・西武秩父行 410円 08:18 西武秩父 08:19 徒歩 08:27 御花畑 08:45 秩父鉄道・熊谷行 380円 09:01 皆野駅 復路 15:14 皆野 15:30 秩父鉄道急行・池袋行 790円 16:36 東飯能 17:06 JR八高線・八王子行 840円 17:42 八王子 17:50 JR横浜線・磯子行 18:16 町田 18:19 駐輪場100円 18:29 自宅 |
その他周辺情報 | 次回の登山、大高取山-羽賀山-関八州見晴台-桂木峠 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1918375.html 前回の登山、野上-横隈山-宝登山-長瀞 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1902123.html |
写真
感想
後日
いつも始発の電車で行くのだが、八高線の待ち時間が長いので、それに合わせて家で時間をつぶしてから出かけた、まさかの横浜線が4分の遅延になり、予定していた八高線に乗れず、西武線も少し遅い電車になってしまった。東飯能で、時間を見なかったのだが、30分くらい待ったのかな。久しぶりに西武秩父駅に降りると、すっかり模様替えしていて、駅の外観も変わっていた。御花畑まで歩いて行く。ここでも15分以上待つ
皆野駅の西側に低い山並みがあるのが、今回の目標の破風山だろうか、しかし山頂付近は雲に隠れていて、全容はつかめない。
駅を西に向かうとすぐに、自家製パン屋がおいしそうなにおいを振りまいている。寄って行きたい気持ちもあったが行程が遅れているので我慢して先に行く。皆野橋まで下って行く道が、合っているのか不安になり、もう一度う地図を確認したら、正しかった。橋を渡った突き当りを右に行ったところに登山者用の駐車場と、簡単な地図が設置してあった。車道を歩いていくと10数分の所に登山口の表示が高橋沢の林道入口になっていて、しばらく林道を進む。両岸が崖っぽい所もあってビビりながら進むが、この辺りでは先週の雨はそれほど降った感じではなかった様子。林道終点標識の先もしばらく林道のような道が続く。登り始めると急な登りと階段があったのでめげる感じではあったが、すぐに終わる。緩い登りで斜面を巻いていくと、みかん畑に出て、再び林道、農道?を進む。登山道が巻道を進んで少し登ると、休憩小屋のあるところに着く。さらに進んで少しやせた尾根を歩くと山頂標識が見えた。ガスに囲まれて周囲は何も見えない。札立峠へ下って大前山方面へ進む。少し進むと小さなピークがあって巻いてく道だったのだが、上に石碑のようなものが見えたので行ってみると、浅間大神だったか?書かれていた。そのすぐ先にニョッキン、如金さまという岩があった。痩せた尾根を歩いている所で、少し景色が見えたので動画を撮ってみようと歩いているとスズメバチが突然出て来たビビった。動画にも映っているのだが、移動が速すぎて判別しずらい。
破風山という名前から、岩場が厳しい所があるのかな?と漠然と思っていたが、破風山の山頂までは、山全体が痩せてはいるが、それほどではないと思ったが、札立峠から、大前山、天狗山の方へ行くと、所々痩せた尾根の縁をを歩くところがあったり、ロープや鎖の付いている所もあって注意か所がある。ガスっていてそれほど高度感はなかったけれど、晴れていればもっとビビっていたかもしれない。大前集落に下って、華厳の滝登山口へ出てから、水潜寺から再び登って破風山に着くと、ガスは大分取れて、下の町の景色が見えるようになっていた。休憩小屋から、猿岩方面へ曲がる前に一度来た道に戻ろうとして?待てよ、こっちでいいんだっけと思って引き返して地図を確認したら、猿岩方面に行かないとだめだとわかり、間違えずに済んだ。猿岩の後ろの方にロープが付いているように見えたので、登れるのかな?と思ったが、ガスもかかっているし、先も長いので、チェックせず先に進む。山靴の道に入ると、小さなアップダウンがしつこくあって、登りで使わなくてよかったと思った。前原岩稜という標識のある辺りで、いい加減疲れたので、一度休んでパンを食べる。その後にもいくつかの小ピークを過ぎた先の下りに差し掛かると林の後ろに建物らしきものが見えて、登山道は終わりを告げる。畑の間を通って道路に出て、標識に従って進むと、朝歩いて来た道に出た。皆野橋を渡って坂を登る途中にまんじゅうを売っている店があった。一度通り過ぎたのだが、なんとなく気になって、戻って戸を開けると、店主らしき人の声が奥から聞こえる。ショーケースに5種類ほどのまんじゅうが在ったので、4種類を一つづつ買った、合計300円だった。店の奥には、昔よく見た駄菓子屋にあるようなガラスの瓶がいくつか並んでいた。その後、朝見たパン屋を通りがかりに、ちらっと見たのだが、パンはほとんど売り切れているようだったので、中には入らずに駅に向かった。朝、押さなかったスタンプを借りて押す。ホームのベンチに座って、先ほど買った饅頭のうちの一つを食べた。
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