記録ID: 1914351
全員に公開
ハイキング
甲信越
駅から登山『護摩堂山』〜青紫の宝石の咲く山城〜富山・石川のアジサイ（紫陽花）を楽しんでから新潟のあじさいを見に行きました〜
2019年07月07日(日) [日帰り]
g-okabe
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:15
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 398m
- 下り
- 390m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 3:55
11:47
11:48
8分
ごまどう湯っ多里館駐車場
11:56
11:58
16分
登山口
12:14
13:15
0分
第2展望広場
12:26
12:28
7分
展望広場
12:35
12:36
26分
分岐点
13:02
13:05
8分
ツナギガヤ自生地
13:13
13:14
12分
あじさい茶屋
13:26
13:34
9分
本丸跡（山頂広場）
13:43
13:44
13分
三角点「護摩堂山」
13:57
13:58
4分
展望広場
14:02
14:03
12分
第2展望広場
14:15
14:16
6分
登山口
14:37
＿＿＿【 今回のコース 】＿＿＿
あじさいの花を楽しむ散策ですが、一応、護摩堂山の往復登山になります。田上駅から出発し「あじさい園」のある護摩堂城址（山頂）を巡り、一等三角点「護摩堂山」を経由して駅に戻ります。
総歩行距離：約8.5km、累積標高差（＋）：約418m、所要時間：約3時間15分。
（開始）：JR田上駅-ごまどう湯っ多里館・駐車場−（トンネル）−護摩堂山登山口−第2展望広場−展望広場（東屋・トイレ）−分岐点−（左に進む〜時計回り）−トイレ−ツナギガヤ自生地−あじさい茶屋（新津曲輪）−山頂広場・護摩堂城本丸跡−（三角点の方向に進む）−一等三角点「護摩堂山」−（展望広場に繋がるルート）−展望広場−第2展望広場−登山口−（トンネル）−湯っ多里館−JR田上駅：（帰投）
あじさいの花を楽しむ散策ですが、一応、護摩堂山の往復登山になります。田上駅から出発し「あじさい園」のある護摩堂城址（山頂）を巡り、一等三角点「護摩堂山」を経由して駅に戻ります。
総歩行距離：約8.5km、累積標高差（＋）：約418m、所要時間：約3時間15分。
（開始）：JR田上駅-ごまどう湯っ多里館・駐車場−（トンネル）−護摩堂山登山口−第2展望広場−展望広場（東屋・トイレ）−分岐点−（左に進む〜時計回り）−トイレ−ツナギガヤ自生地−あじさい茶屋（新津曲輪）−山頂広場・護摩堂城本丸跡−（三角点の方向に進む）−一等三角点「護摩堂山」−（展望広場に繋がるルート）−展望広場−第2展望広場−登山口−（トンネル）−湯っ多里館−JR田上駅：（帰投）
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
私は能登国である処の「石川県七尾市」に住まいしています。以前からから新潟にある護摩堂山の「あじさい園」が気になっていました。今回、訪れる機会に恵まれましたので記録として残すことにしました。今年の前半は個人的に忙しく、6月上旬までほとんど外出できませんでした。今回の山行は、私にとって花々を愛でながらの散策が楽しみだったのと、運動不足でなまった体を慣らす良き機会でもありました。 石川県〜富山県では紫陽花のシーズンは6月下旬がピークです。7月7日の時点では、ほぼ両県のアジサイの季節は終盤を迎えています（場所により差異あり）。新潟では今が紫陽花の旬です（たぶん）。今回の旅の目的の一つは、地元では見足りなかった紫陽花の花を、護摩堂山で堪能することでした。 ＿＿＿【 アクセス 】＿＿＿ 目的の『あじさい園』の所在地は、越後国の新潟県南蒲原郡（みなみかんばらぐん）田上町（たがみまち）にある［ 護摩堂山（ごまどうやま）］です。JR西日本・七尾線「七尾駅」から出発し、護摩堂山の最寄りであるJR東日本・信越本線「田上駅」に向かいました。七尾駅AM5：00始発の電車で出発し、返りはPM11：43に七尾駅に帰投します。片道約6時間半もかかり、目的地に滞在できるのは5時間程の予定でした（実際は3時間のほどの滞在になりました）。 −−−＜ 行き（七尾駅から田上駅） ＞−−− 七尾−（七尾線・津幡-金沢間はIR石川）−金沢駅−（北陸新幹線）−糸魚川−（日本海ひすいライン）−直江津−（信越本線）−長岡（新潟行に乗り換え）−（信越本線）−田上 −−−＜ 帰り（田上駅から七尾駅） ＞−−− 護摩堂山往復登山が、予定より早く済んでしまったので、加茂駅から予定を変更して、1時間半ほど早く上越妙高駅に辿り着き、一便早い新幹線に乗車しました。おかげで、金沢駅で『駅飲み』することが出来ました。 ＜ 変更前 ＞ 田上−（信越本線）−加茂（快速に乗り換え）−（信越本線）−直江津（車両そのままで、はねうまライン新井行となる）−（妙高はねうまライン）−上越妙高−（北陸新幹線）−金沢−（七尾線・津幡-金沢間はIR石川）−七尾 ＜ 変更後 ＞ 田上−（信越本線）−加茂−長岡−直江津−（妙高はねうまライン）−上越妙高−（北陸新幹線）−金沢（［駅飲み］で2時間半滞在）−七尾 ＿＿＿【 護摩堂山の登山ルート 】＿＿＿ あじさいの山城こと「護摩堂山」の標高は274m（案内マップに記載されている数値※）です。登山ルートは片道1.8kmで40分程で山頂に辿り着けます。 ※：国土地理院地図では「標高271m」と表示されています。これは「護摩堂城址碑」のある位置の標高だと思われます。城址碑の20mほど南側の部分（櫓台跡）が最高所で274m位になるのでしょう。ちなみに、山頂（城址）から350mほど南に位置する場所に、一等三角点『護摩堂山（268.27m）』があります。 ・【 登山口 】：駐車場・トイレ・無料休憩所が備わっています。 ・【 駐車場 】：� ＿浩�施設「ごまどう湯っ多里館」の駐車場 �◆仝酲狷音嚇仍蓋�駐車場 ・【 トイレ 】：登山口、展望広場、山頂広場（くみ取り式） 〜の3ヶ所。 ・【 水場 】： 水道（立形水飲水栓のタイプ）が2ヶ所あります。山頂の600m手前に位置する「展望広場」と約1100m手前の「第2展望広場」に設置されています。また、『あじさい祭り』の時期は、山頂付近に「あじさい茶屋」が開店しています。 ＿＿＿【 ルート上にある三角点 】＿＿＿ ● 一等三角点「護摩堂山」＝268.27m 山頂から南南西約350mに位置します。山頂（274m）より少し標高が低くなっています。 ＿＿＿【 あじさい園（護摩堂山） 】＿＿＿ 3万株ものあじさいが咲き誇ります。護摩堂山の麓にある「湯田上温泉」の夏を美しく彩っています。紫陽花のシーズンになると毎年、あじさい祭りが執り行われています。 −−−＜ 護摩堂山湯田上温泉あじさいまつり ＞−−− 2019年は第40回のあじさい祭りです。今回は、6月22日〜6月30日が祭りの期間です。イベントは6月22日・29日・30日の3日間開催されます。 注：2019年（第40回）のスケジュールです。 � �6月22日（土）：あじさい園開園式（会場＝登山口駐車場） �◆�6月29日（土）・30日（日）：華蔵院お茶会（会場＝華蔵院） 華蔵院（けぞういん）は、登山口駐車場から1kmほど南に位置する谷間にある無人の寺院（かっては尼寺）です。 ※：30日のお茶会は雨天のため中止になっています。 �� 6月30日（日）：メインイベント（会場＝登山口駐車場） 出店販売と護摩堂太鼓披露 ※：6月30日はシャトルバスが運行されました＝田上町役場臨時駐車場−田上駅−登山口 ＿＿＿【 天然記念物「つなぎがや」の自生地 】＿＿＿ 護摩堂山の山頂付近が「つなぎがや」の自生地になっています。 ● つなぎがや（繋榧 イチイ科 カヤ属） 葉の表裏が反転するという奇態が特徴です。葉の一部が常時表裏反転しているわけではなく、普通のカヤノキよりも奇態の発生率が高い〜ということらしい。 語源� 甍貮瑤陵佞良縮未�裏返り、裏面が上を向いてしまいます。次の年はその葉が反転し正常に戻ります。表裏が反転し、繋いだように見えることから。 語源�◆瓩修亮造鯒戚韻�年貢米の代わりに糸でつなぎ、納めたという逸話から（祭祀にカヤの実が使われていたらしい）。 田上町の名所の一つに『了玄寺』（湯田上温泉近くに所在）があります。そこの境内に、700年前に護摩堂山から移植された「つなぎがや」があります（護摩堂山のカヤとともに天然記念物に指定）。 （参考）：富山県にも有名な「つなぎがや」があります。魚津市坪野字山の谷（坪野地区）に自生する樹齢約400年の『坪野のつなぎがや』です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
＿＿＿【 コースの状況等 】＿＿＿ 護摩堂山登山道は、片道1.8km（標高差約210m）の登りやすいルートです。案内図（田上町のホームページ）には急な坂道と書かれているポイントもありますが、決して急登ではありません。良く整備された登山道（散策路）です。 |
| その他周辺情報 | ＿＿＿【 湯田上温泉 】＿＿＿ 住所は、新潟県南蒲原郡田上町湯田上温泉です。地理的には、護摩堂山の西麓に位置する温泉街です。信濃川の支流である［才歩川（さいかちがわ）］の支流である［山田川］が流れる谷間に数軒の旅館とホテルが建ち並んでいます。 ● 日帰り温泉施設 ごまどう湯っ多里館 住所は、南蒲原郡田上町大字田上丙3673-1です。ゴフコースを挟んで、湯田上温泉街の北側に位置します。日帰り温泉施設ですが、湯田上温泉の一つです。 ・泉質：ナトリウム-塩化物温泉 （アルカリ性低張性温泉） ・営業時間：午前10時〜午後10時 ・休館日：毎月第2火曜日 ・入浴料：700円（17時以降の入館は600円） ・その他：貸しタオル＝100円 （平日無料 ） ・駐車場：道路を挟んで一段低くなっている場所に所在。エレベーター（車イス対応）付き歩道橋があり、駐車場から湯っ多里館まで移動ができます。 ※：源泉堀削工事のため2019年6月19日から7月12日までは、沸かし湯で営業。終日500円の入館料に割り引き。 |
写真
呉羽山丘陵〜「はくたか」は新高岡駅と富山駅の中間を走行中。私は以前、呉羽を縦断する旅を遂げています。● 越中国『呉羽丘陵』〜呉羽山から城山（白鳥峰）さらに杉谷まで縦走〜
https://yamare.co/1156434
7/7 7:42
呉羽山丘陵〜「はくたか」は新高岡駅と富山駅の中間を走行中。私は以前、呉羽を縦断する旅を遂げています。
● 越中国『呉羽丘陵』〜呉羽山から城山（白鳥峰）さらに杉谷まで縦走〜
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● 越中国『呉羽丘陵』〜呉羽山から城山（白鳥峰）さらに杉谷まで縦走〜
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糸魚川駅で越後トキめき鉄道「日本海ひすいライン」に乗り換えました。次に、直江津で信越本線の快速電車に乗り換えます。
柏��の手前で「佐渡島」に遭遇（佐渡島の遠景）。この後、長岡で各駅停車の電車に乗り換えました。
田上駅到着1分前です。「護摩堂山」が今の瞬間、見えます。そして次の瞬間、列車は、才歩川（さいかちがわ）を越えます。
才歩川を越えた所で、支流の山田川が合流しています。山田川は「護摩堂山」に源があります。その流域には『湯田上温泉街』があります。
「田上駅」に到着。快速列車が停まらない駅です。『あじさいまつり』の〜のぼりが出されています。
コンビニでおにぎり2ヶと水500ml購入しました。ここから登山口（護摩堂山入口）まで約900mです。
道なりに進むとトンネルになります。道路を右に曲がり少し上がった場所に「ごまどう湯っ多里館」があります。
この道路の左側が駐車場です。駐車場からはエレベーターで跨道橋に上がり、湯っ多里館に移動できます。
トンネルに進みました。私は暗いトンネルだと思い、ヘッドライトを準備してきましたが、以外と内部は明るくて、無用の長物でした。
登山口の駐車場に出てきました。左に折れて入ると登山道入口になります。
入口の左手に無料休憩所があります、「あじさい茶屋（営業中）」の看板は、山頂近くにある茶屋の事です。
「湯田上温泉」癒やしロード散策図が表示されています。田上駅からここ登山口までのルートをラインマークしてみました。
護摩堂山には「護摩堂城」がありました。この場所は、その前哨基地としての『谷砦』の跡です。
「田上小学校林」〜昔は、国策として学校に林野を保有させていたらしいです。
「第2展望広場」です。水道（立形水飲水栓のタイプ）があります。また、周囲には散策路が枝分かれしています。
オカトラノオ（丘虎の尾 サクラソウ科オカトラノオ属）とトリアシショウマ（鳥足升麻 ユキノシタ科チダケサシ属）。
展望広場（第2展望広場の上に位置）です。トイレ、水道（立形水飲水栓のタイプ）、東屋があります。
展望広場の東屋です。第2展望広場と同様に、周囲には散策路が枝分かれしています。
三角点のあるピークに繋がるる道が分岐しています。今回の山行では、ここを直進します。あじさい園を散策しながら、山頂を目指します。山頂からは、三角点を経由して、ここに出てきます。
7/7 12:29
三角点のあるピークに繋がるる道が分岐しています。今回の山行では、ここを直進します。あじさい園を散策しながら、山頂を目指します。山頂からは、三角点を経由して、ここに出てきます。
分岐点です。散策路が東ルート（右手）と西ルート（左手）に別れています。
今回は西ルートを進みます。この後のルートは〜石切場−トイレ−馬場−東屋−ツナギガヤ自生地−新津曲輪−あじさい茶屋−蔵屋敷跡−櫓台跡−本丸跡−三角点−（下山）〜です。
7/7 12:37
今回は西ルートを進みます。この後のルートは〜石切場−トイレ−馬場−東屋−ツナギガヤ自生地−新津曲輪−あじさい茶屋−蔵屋敷跡−櫓台跡−本丸跡−三角点−（下山）〜です。
トイレと避難所です。建物の左手がトイレで、右手の飛び出た部分が避難所です。
ガクアジサイ系です。自生しているヤマアジサイやエゾアジサイにも似ています。
一望できるはずですが、木々の葉が眺望を邪魔しています（北西方向の眺望）。
「ツナギガヤ自生地」に寄り道します。山頂の北側にある谷に150mほど下ります。
エゾアジサイ（蝦夷紫陽花 アジサイ科アジサイ属）。急な下り道（山道）の途中に自生していました。
自生地に到着。少し危険な場所です。急な斜面につながるよう「つなぎがや」が群生しています。由緒書きの看板が前方に倒れかけていました。
7/7 13:02
自生地に到着。少し危険な場所です。急な斜面につながるよう「つなぎがや」が群生しています。由緒書きの看板が前方に倒れかけていました。
ツナギガヤ（繋榧 イチイ科 カヤ属）。葉の表裏が反転する奇態が特徴です。葉の並びにやや歪みがみられるものの、今回は反転している葉を見つけることが出来ませんでした。必ずしも、表裏反転しているわけではなく、普通のカヤノキよりも奇態の発生率が高い〜ということらしい。
1
7/7 13:03
ツナギガヤ（繋榧 イチイ科 カヤ属）。葉の表裏が反転する奇態が特徴です。葉の並びにやや歪みがみられるものの、今回は反転している葉を見つけることが出来ませんでした。必ずしも、表裏反転しているわけではなく、普通のカヤノキよりも奇態の発生率が高い〜ということらしい。
山頂のビアガーデン？ なんでも、ここ「あじさい園」は、あじさい茶屋のオーナー様がアジサイを自前で植えたのが始まりだったらしい。
2
7/7 13:14
山頂のビアガーデン？ なんでも、ここ「あじさい園」は、あじさい茶屋のオーナー様がアジサイを自前で植えたのが始まりだったらしい。
あじさい茶屋のある場所と一段高くなっているこの場所に、多くのアジサイの集積しています。護摩堂城の縄張りでは『新津曲輪（にいつくるわ）』に相当する部分です。この先を進と、蔵屋敷跡、櫓台跡、本丸跡（本丸広場）がありますが、新津曲輪でアジサイ三昧してから本丸に移動します。
1
7/7 13:15
あじさい茶屋のある場所と一段高くなっているこの場所に、多くのアジサイの集積しています。護摩堂城の縄張りでは『新津曲輪（にいつくるわ）』に相当する部分です。この先を進と、蔵屋敷跡、櫓台跡、本丸跡（本丸広場）がありますが、新津曲輪でアジサイ三昧してから本丸に移動します。
1匹の〜ハナグモ（花蜘蛛 カニグモ科ハナグモ属）がアジサイの花の中に潜んでいます。獲物を待ち構えているのでしょう。
山頂広場（本丸跡）に到着。櫓台跡側から山頂を見下ろしました。櫓台跡が山頂広場より3mほど高くなっています。良く見回してみたら、櫓台跡の崖の部分に、例の「ツナギガヤ」が自生していました。わざわざ、谷下の自生地に行かなくても見ることができます。
7/7 13:28
山頂広場（本丸跡）に到着。櫓台跡側から山頂を見下ろしました。櫓台跡が山頂広場より3mほど高くなっています。良く見回してみたら、櫓台跡の崖の部分に、例の「ツナギガヤ」が自生していました。わざわざ、谷下の自生地に行かなくても見ることができます。
蒲原平野（かんばらへいや）を見渡しました。信濃平野の中央部分で、中越平野とも呼ばれています。
山頂広場から下ります。山頂周辺を時計回りに周回することになります。
一等三角点「護摩堂山」。標高：268.27m。山頂から南南西約350mに位置しています。
（第1とか付かない）「展望広場」を過ぎ、急な坂道の部分を下ると「第2展望広場」です。
アカメガシワ（赤芽柏 トウダイグサ科アカメガシワ属）の雄花です。登山口の無料休憩場の裏手で見つけました。
エレベーターで跨道橋に上がり、施設に入ります。飲める温泉と表示されていて、湯飲コーナがありました。しかし、この日は飲めませんでした。源泉堀削工事のため源泉が止められていました。6月19日から7月12日までは、沸かし湯で営業だそうです。
7/7 14:24
エレベーターで跨道橋に上がり、施設に入ります。飲める温泉と表示されていて、湯飲コーナがありました。しかし、この日は飲めませんでした。源泉堀削工事のため源泉が止められていました。6月19日から7月12日までは、沸かし湯で営業だそうです。
ごまどう湯っ多里館。今回、予定より1時間以上早く下山してきました。なんとなく湯ったりしたくなかった私は、帰路につきました。田上駅に向かいます。
7/7 14:27
ごまどう湯っ多里館。今回、予定より1時間以上早く下山してきました。なんとなく湯ったりしたくなかった私は、帰路につきました。田上駅に向かいます。
田上駅⇒加茂駅。予定より早く加茂駅に着き、上越妙高駅まで直通の快速電車（特別列車）に乗るつもりでした。しかし、特別列車は予約制で変更が出来ませんでした。親切にも駅員さんが、乗り換え手順を調べて下さいました。さらに上越妙高駅で乗る新幹線の指定席を、一便早い便に変更していただきました。
7/7 14:38
田上駅⇒加茂駅。予定より早く加茂駅に着き、上越妙高駅まで直通の快速電車（特別列車）に乗るつもりでした。しかし、特別列車は予約制で変更が出来ませんでした。親切にも駅員さんが、乗り換え手順を調べて下さいました。さらに上越妙高駅で乗る新幹線の指定席を、一便早い便に変更していただきました。
上越妙高駅に到着。当初の予定より、1時間半ほど早く到着。20：15発の「はくたか573号」から18：35発の「はくたか571号」に変更してもらってましたが、40分の乗車待ちがありました。
7/7 18:05
上越妙高駅に到着。当初の予定より、1時間半ほど早く到着。20：15発の「はくたか573号」から18：35発の「はくたか571号」に変更してもらってましたが、40分の乗車待ちがありました。
馬上の謙信公。中ジョッキの生ビールを頂いてから、ホームに向かいました。
18時35分に上越妙高を出発。妙高の山々に別れを告げ、能登に戻ります。
金沢駅にある「お寿司屋さん」です。私、金沢駅の中にしばらく居たくなりました（飲みたくなりました）。金沢の旧友2人を呼び出して、三人で［駅飲み］しました。
1
7/7 19:57
金沢駅にある「お寿司屋さん」です。私、金沢駅の中にしばらく居たくなりました（飲みたくなりました）。金沢の旧友2人を呼び出して、三人で［駅飲み］しました。
夜遅くに能登［七尾］に帰還。列車の旅、紫陽花、登山、駅飲み〜を堪能した一日でした。これにてお終い〜でしたが、3週前から『アジサイ狩り』に勤しんでいましたので、もう少しスライド写真として残しておきます。
7/7 23:43
夜遅くに能登［七尾］に帰還。列車の旅、紫陽花、登山、駅飲み〜を堪能した一日でした。
これにてお終い〜でしたが、3週前から『アジサイ狩り』に勤しんでいましたので、もう少しスライド写真として残しておきます。
これにてお終い〜でしたが、3週前から『アジサイ狩り』に勤しんでいましたので、もう少しスライド写真として残しておきます。
太閤山ランド富山県の中央に位置する大規模な健民公園です。咲き誇る2万株の紫陽花を見に行っています。今年は6月14日から6月30日までが「あじさい祭り」でした。
9/17 2:25
太閤山ランド
富山県の中央に位置する大規模な健民公園です。咲き誇る2万株の紫陽花を見に行っています。今年は6月14日から6月30日までが「あじさい祭り」でした。
富山県の中央に位置する大規模な健民公園です。咲き誇る2万株の紫陽花を見に行っています。今年は6月14日から6月30日までが「あじさい祭り」でした。
大乗寺丘陵公園
金沢市南部の丘陵地帯にある総合公園です。季節毎に、ツツジ、ウメ、アジサイ、ツバキ、サクラ〜などが咲き誇ります。
金沢市南部の丘陵地帯にある総合公園です。季節毎に、ツツジ、ウメ、アジサイ、ツバキ、サクラ〜などが咲き誇ります。
卯辰山花菖蒲園住所は金沢市東御影町です。卯辰山公園内にあり、「東茶屋街」の少し上方に位置しています。ハナショウブ（花菖蒲）は約100種20万株、アジサイ（紫陽花）は2,900株植えられています。
9/17 2:25
卯辰山花菖蒲園
住所は金沢市東御影町です。卯辰山公園内にあり、「東茶屋街」の少し上方に位置しています。ハナショウブ（花菖蒲）は約100種20万株、アジサイ（紫陽花）は2,900株植えられています。
住所は金沢市東御影町です。卯辰山公園内にあり、「東茶屋街」の少し上方に位置しています。ハナショウブ（花菖蒲）は約100種20万株、アジサイ（紫陽花）は2,900株植えられています。
こちらの花菖蒲園では、水辺の周辺に花菖蒲は植えられています。ハナショウブの水田のように見えます。
いわゆる「ハナショウブの水田」の外側を囲むように、紫陽花たちが咲き誇っています。
柳田植物公園
石川県鳳珠郡能登町（能登半島北部地区）の公園です。コテージ、プラネタリウムなどが備わっています。
石川県鳳珠郡能登町（能登半島北部地区）の公園です。コテージ、プラネタリウムなどが備わっています。
ヒツジグサ（未草 スイレン科スイレン属）。「たたら池」と呼ばれる人工池の水面に花咲いています。多重露出で撮影してみました。
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6/30 14:43
ヒツジグサ（未草 スイレン科スイレン属）。「たたら池」と呼ばれる人工池の水面に花咲いています。多重露出で撮影してみました。
ヒツジグサ（多重露出）。柳田植物公園では広々してて日当たりが良いためか、近くの施設よりも早く、花菖蒲や紫陽花の花のピークが過ぎ去ってしまっているみたいでした。
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6/30 14:41
ヒツジグサ（多重露出）。柳田植物公園では広々してて日当たりが良いためか、近くの施設よりも早く、花菖蒲や紫陽花の花のピークが過ぎ去ってしまっているみたいでした。
高野山真言宗・和住山「平等寺」鳳珠郡（ほうすぐん）能登町（のとちょう）寺分（てらぶん）に所在します。『あじさい寺』として有名ですが、ツバキ、サクラ、モミジなどの名所でもあり、『花の寺』とも呼ばれています。平等寺のアジサイは、約130種、4,000株です。毎年6月下旬には。『あじさい花灯り回廊』というイベントが催されているます。当日の夜は、LEDランプなどによって参道がライトアップされます。
9/17 2:25
高野山真言宗・和住山「平等寺」
鳳珠郡（ほうすぐん）能登町（のとちょう）寺分（てらぶん）に所在します。『あじさい寺』として有名ですが、ツバキ、サクラ、モミジなどの名所でもあり、『花の寺』とも呼ばれています。平等寺のアジサイは、約130種、4,000株です。毎年6月下旬には。『あじさい花灯り回廊』というイベントが催されているます。当日の夜は、LEDランプなどによって参道がライトアップされます。
鳳珠郡（ほうすぐん）能登町（のとちょう）寺分（てらぶん）に所在します。『あじさい寺』として有名ですが、ツバキ、サクラ、モミジなどの名所でもあり、『花の寺』とも呼ばれています。平等寺のアジサイは、約130種、4,000株です。毎年6月下旬には。『あじさい花灯り回廊』というイベントが催されているます。当日の夜は、LEDランプなどによって参道がライトアップされます。
装備
| 個人装備 |
空調服（ベストタイプ・ファン＋バッテリー付き）
ヘッドライト（暗いトンネルを歩行するため？）
小型ザック
キャップ
スマートホン
GPS
一眼レフデジカメ
予備電池
レインウエア（上）
タオル3本
おにぎり2ヶ
水500ｍL
着替え（入浴セット）
|
|---|---|
| 備考 | ヘッドライトは不要でした。日帰り入浴しなかったので入浴セットも無用となりました。 |
感想
＿＿＿【 良かったこと 】＿＿＿
● あじさい園とハイキング（軽登山）を同時に楽しめた。
● 梅雨明けしてないなか、晴天に恵まれた。
● 帰路の途中の「金沢駅」で友達と［駅飲み］できた。
＿＿＿【 悪かったこと 】＿＿＿
● 日帰りの旅行としては、能登から新潟（信濃平野の真ん中）までの往復はキツかった。
● 乗り継ぎ（乗り換え）の多い鉄道の旅だった（往路は4回、復路は5回の乗り換え）。スケジュール変更に備え、事前にオプション経路を調べておけば良かったかな〜と思った。
＿＿＿【 最後に 】＿＿＿
鉄道の旅、花を求めた散策、登山気分のハイキング、駅飲み〜等々、欲張りな山行（旅行）を楽しめました。私、訳あって（仕事で）半年ほど外出できない日々を過ごしていました。今年6月になりようやくの解禁です。少しばかし開放された様な気分です。今後は半年ほどかけて、体力回復に努める所存です。
＿＿＿【 関連する山行記録のリンク 】＿＿＿
＜ リンク1 ＞
2年前に上越市にある春日山城跡を春日山駅から攻略しました。
● 駅から登山『春日山』〜春日山駅から春日山城跡に登る〜
2017年10月26日
https://yamare.co/1286914
＜ リンク2 ＞
昨年もアジサイのレコしました。
● 花菖蒲と紫陽花を追いかけて〜金沢=卯辰山「花菖蒲園」・あじさい寺「本興寺」〜能登=あじさい寺「平等寺」〜
2018年6月24日〜7月1日
https://yamare.co/1510382
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護摩堂山
2024年04月21日 (日帰り) [C]
菩提寺山・高立山・護摩堂山 18きっぷで越後の里山めぐり��
2024年04月07日 (日帰り) [B]
護摩堂山
2024年04月06日 (日帰り) [C]
田上駅→護摩堂山→高立山→菩提寺山→新津丘陵→新津駅
2024年03月31日 (日帰り) [A]
護摩堂山～菩提寺山～高立山
2024年03月30日 (日帰り) [C]
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