御池岳〜鈴北岳


- GPS
- 05:54
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 933m
- 下り
- 947m
コースタイム
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 5:35
天候 | 雲の中 のち 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
初心者向けと本で見たのですが、最初と最後に急登&急降があり、道幅も狭いところやザレているところがあって、少し注意が必要。 道中ヒルがいるところもあるので注意。 |
その他周辺情報 | 周辺や登山道にはトイレや小屋など全くありません。 |
写真
幸い大丈夫でしたが、この辺りには血を吸う気持ち悪いウニョウニョする奴たちも居ましたが、何回かズボンについた程度で注意していた為、なんとか吸われずにすみました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
ハイドレーション
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感想
関西地方は例年よりかなり遅く梅雨入りしたため、ここのところずーっと梅雨空でしたが、
雨予報にも関わらず週末が曇りに変わっていたため、翌週に控えた大山登山のため滋賀県と三重県の県境にある御池岳に行ってきました。
前日が曇り予報にも関わらず晴れ間があったので少し期待していたのですが、
朝目覚めてみると結構な曇り空で少し凹み気味で出発。
ぎりぎりまで3箇所の候補地を迷っていたため、高速道路で降りるICを間違えるという信じられないハプニングもありながらかなり遅めに登山口に到着。
到着したものの、登山口直近のトンネルの中まで数メートル先しか見えないくらい雲の中で登り始めるかどうかも迷っていましたが、駐車場でお会いしたご夫婦も、「とりあえず登って行ってダメなら引き返す、本当は周回コースで登りたいがピストンも止むなし」とおっしゃりながら先にスタートされて行ったので、我々も「じゃあ行けるとこまで行こか」とスタート。
登り始めからそこそこの急登でカエル君やシマリスの出迎えと、ズボンにつく気持ち悪いヒ*とも戦いながら(幸い血は吸われませんでした)山頂近くまで行けました。
スタートが遅かったのと曇っているので時々林の中では薄暗くなったりしていたため、
夕方になるとまずいかなと思って御池岳山頂は諦めて、鈴北岳方面へショートカットしようと思ったのですが、その道もまるで鉄砲水や土石流でもやってきそうな深い溝状の道になっている上に数日の雨で枝や草などが道を塞いでいて溝から上に登れそうもなかったので、結局ショートカットを諦めて御池岳を目指すことに。
しかし、日頃の行いか(笑)山頂辺りまで来ると雲が切れ始め、鈴北岳では晴天に!
しかも御池岳から鈴池岳までの道中には野生の鹿の親子も目撃できました。
鈴池岳から下山中にも登山道の進行方向に5〜6頭のファミリーがいました。
下山は晴天の中、高原地帯をなだらかにきもちよく降りていけましたが、最後の最後、鞍掛峠からの道が急降&ザレ&細いと三重苦で大変でした。
下山後は三重県側に降りて、あじさいの里「阿下喜温泉」に立ち寄り帰阪しました。
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