ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1917545
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

和賀岳(小路又駐車場より往復)

2019年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:31
距離
14.9km
登り
1,306m
下り
1,301m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:22
合計
7:31
4:33
4:36
5
4:41
4:41
20
5:01
5:02
24
5:26
5:27
5
5:32
5:32
30
6:02
6:05
31
6:36
6:37
7
6:44
6:45
19
7:04
7:04
23
7:27
7:28
26
7:54
7:54
30
8:24
8:31
36
9:07
9:07
25
9:32
9:32
29
10:01
10:02
14
10:16
10:17
5
10:22
10:23
27
10:50
10:51
22
11:13
11:13
4
11:17
11:17
16
11:33
11:33
11
11:44
11:44
5
11:49
11:49
6
天候 曇り時々晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道46号線〜県道50号線〜真木林道(7kmほどダートが続く)
コース状況/
危険箇所等
■小路又駐車場〜薬師岳
林道の延長を歩き、甘露水口から登山道に入る。杉林の急登をこなすと曲沢分岐に出合う。曲沢分岐からはブナの森を縫って登り、ブナ台に達する。さらな森の奥に進み、滝倉沢を渡渉し、九十九折に高度を上げていくと倉方に到着。倉方からは尾根筋を登り、薬師岳の手前をやや急登すると薬師岳分岐に出る。薬師岳分岐から間もなく薬師岳山頂に至る。

■薬師岳〜和賀岳
薬師岳からは緩やかな起伏を進み、ニッコウキスゲとイブキトラノオの群生を縫って薬師平な出る。薬師平からやや急登をこなすと小杉分岐に到達する。小杉分岐から稜線を歩き、灌木帯を登ると小鷲倉に到着。さらに稜線を進み、もう一度コブをクリア、緩やかな起伏を登り進めると和賀岳山頂に達する。
その他周辺情報 あきた芸術村 温泉ゆぽぽ ¥650
昨夜から吹いていた風が収まらず、かなり風が強いです。真木林道の先を進みます。
2019年07月07日 04:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 4:27
昨夜から吹いていた風が収まらず、かなり風が強いです。真木林道の先を進みます。
甘露水口から登山道に入ります。
2019年07月07日 04:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 4:37
甘露水口から登山道に入ります。
杉林の急登をこなすと曲沢分岐
2019年07月07日 04:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 4:44
杉林の急登をこなすと曲沢分岐
曲沢分岐から先はブナの森
2019年07月07日 04:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 4:44
曲沢分岐から先はブナの森
鮮やかな色のガクアジサイ
2019年07月07日 04:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 4:54
鮮やかな色のガクアジサイ
その名の通りブナに囲まれたブナ台
2019年07月07日 05:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 5:02
その名の通りブナに囲まれたブナ台
ブナ台の先はブナの森の奥に入っていきます。
2019年07月07日 05:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 5:13
ブナ台の先はブナの森の奥に入っていきます。
ここを渡渉します。
2019年07月07日 05:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 5:28
ここを渡渉します。
ヤグルマソウかな?
2019年07月07日 05:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 5:29
ヤグルマソウかな?
滝倉沢の水場を通過します。
2019年07月07日 05:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 5:29
滝倉沢の水場を通過します。
水場からすぐに避難小屋跡
2019年07月07日 05:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 5:35
水場からすぐに避難小屋跡
ギンリョウソウが咲いていました。
2019年07月07日 05:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 5:50
ギンリョウソウが咲いていました。
九十九折に登っていくと倉片に到着。ここからは尾根筋を進みます。
2019年07月07日 06:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 6:07
九十九折に登っていくと倉片に到着。ここからは尾根筋を進みます。
開けたところに出たとたんに強風が襲ってきます。
2019年07月07日 06:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 6:16
開けたところに出たとたんに強風が襲ってきます。
まずは左側の薬師岳を目指すのですが、強風で時折煽られます。
2019年07月07日 06:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 6:22
まずは左側の薬師岳を目指すのですが、強風で時折煽られます。
ハクサンフウロが咲いていました。風に揺れて何回も撮影に失敗しました。
2019年07月07日 06:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 6:28
ハクサンフウロが咲いていました。風に揺れて何回も撮影に失敗しました。
灌木帯を登ります。
2019年07月07日 06:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 6:32
灌木帯を登ります。
シャクナゲが美しい
2019年07月07日 06:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 6:34
シャクナゲが美しい
薬師岳分岐まで来ました。
2019年07月07日 06:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 6:40
薬師岳分岐まで来ました。
強風の中、和賀岳がくっきりと見えました。それにしてもまだ遠い。この強風の中、果たしてあそこまでたどり着けるのか?
2019年07月07日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/7 6:42
強風の中、和賀岳がくっきりと見えました。それにしてもまだ遠い。この強風の中、果たしてあそこまでたどり着けるのか?
まずは薬師岳を目指しますが、強風に煽られ、なかなか進めません。時折耐風姿勢を必要とするレベル。
2019年07月07日 06:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 6:44
まずは薬師岳を目指しますが、強風に煽られ、なかなか進めません。時折耐風姿勢を必要とするレベル。
イブキトラノオが激しく揺れています。
2019年07月07日 06:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 6:48
イブキトラノオが激しく揺れています。
何とか薬師岳山頂にたどり着きました。とりあえず行けるところまで行ってみます。
2019年07月07日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 6:49
何とか薬師岳山頂にたどり着きました。とりあえず行けるところまで行ってみます。
ヨツバヒヨドリ?
2019年07月07日 06:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 6:54
ヨツバヒヨドリ?
ハクサンシャジン?
2019年07月07日 06:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 6:54
ハクサンシャジン?
ニッコウキスゲが現れ始めました。
2019年07月07日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 6:55
ニッコウキスゲが現れ始めました。
ニッコウキスゲよりも目立っていたのがイブキトラノオ
2019年07月07日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 6:57
ニッコウキスゲよりも目立っていたのがイブキトラノオ
ニッコウキスゲも咲いているのですが、強風で花弁が無残に飛ばされている感じです。
2019年07月07日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 6:58
ニッコウキスゲも咲いているのですが、強風で花弁が無残に飛ばされている感じです。
風で激しく揺れるウラジロヨウラク
2019年07月07日 06:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 6:59
風で激しく揺れるウラジロヨウラク
強風でニッコウキスゲが斜めになっています。
2019年07月07日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 7:02
強風でニッコウキスゲが斜めになっています。
数は多いのですが、花が開いているものは少ない。
2019年07月07日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 7:05
数は多いのですが、花が開いているものは少ない。
風が吹きすさぶ薬師平を進みます。
2019年07月07日 07:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 7:08
風が吹きすさぶ薬師平を進みます。
この辺りの風が最高にやばかった。顔が変形しているがわかるくらいの風。
2019年07月07日 07:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/7 7:16
この辺りの風が最高にやばかった。顔が変形しているがわかるくらいの風。
完全に風にたなびいている。
2019年07月07日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/7 7:18
完全に風にたなびいている。
それでも一歩一歩進み、小杉分岐まで来ました。
2019年07月07日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 7:30
それでも一歩一歩進み、小杉分岐まで来ました。
小杉山からの稜線に出ると風でどうなるか心配でしたが、小杉山から小鷲倉までは山が風を防いでくれているようで凪でした。
2019年07月07日 07:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 7:37
小杉山からの稜線に出ると風でどうなるか心配でしたが、小杉山から小鷲倉までは山が風を防いでくれているようで凪でした。
小鷲倉に向けて緩やかに登っていきます。
2019年07月07日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 7:43
小鷲倉に向けて緩やかに登っていきます。
小鷲倉山頂に到着です。
2019年07月07日 07:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 7:56
小鷲倉山頂に到着です。
小鷲倉から先は再び風が強くなりましたが、薬師平ほどではありませんでした。
2019年07月07日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 7:58
小鷲倉から先は再び風が強くなりましたが、薬師平ほどではありませんでした。
ニッコウキスゲの株が少しありました。
2019年07月07日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:04
ニッコウキスゲの株が少しありました。
風は強いものの何とかなるレベルですが、ガスに覆われ、眺望がききません。
2019年07月07日 08:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:07
風は強いものの何とかなるレベルですが、ガスに覆われ、眺望がききません。
強風の中、小さなアカモノも頑張っています。
2019年07月07日 08:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:07
強風の中、小さなアカモノも頑張っています。
ガスも立ち込めていたかと思うと
2019年07月07日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:08
ガスも立ち込めていたかと思うと
少し晴れたり、目まぐるしく変わります。
2019年07月07日 08:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:09
少し晴れたり、目まぐるしく変わります。
山頂はどこなのか?
2019年07月07日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 8:16
山頂はどこなのか?
山頂らしき場所がうっすらと見えました。
2019年07月07日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 8:23
山頂らしき場所がうっすらと見えました。
あともう少しか?
2019年07月07日 08:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:27
あともう少しか?
開けた場所に出ました。
2019年07月07日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:28
開けた場所に出ました。
和賀岳山頂に到着です。スタートからちょうど4時間でした。
2019年07月07日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/7 8:29
和賀岳山頂に到着です。スタートからちょうど4時間でした。
一時は風のためどうなるかと思いましたが、困難を克服しての山頂なので感慨深いです。後続の方も2名到着しました。
2019年07月07日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
7/7 8:29
一時は風のためどうなるかと思いましたが、困難を克服しての山頂なので感慨深いです。後続の方も2名到着しました。
風が引き続き強く寒いので早々に下山します。
2019年07月07日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 8:35
風が引き続き強く寒いので早々に下山します。
ミネウスユキソウ?
2019年07月07日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:34
ミネウスユキソウ?
チングルマの果穂も風に揺れています。
2019年07月07日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:35
チングルマの果穂も風に揺れています。
ウラジロヨウラク。下山時には少し写真を撮る余裕が出てきました。
2019年07月07日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:36
ウラジロヨウラク。下山時には少し写真を撮る余裕が出てきました。
ガスが立ち込めてこの先の道が見えません。
2019年07月07日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:37
ガスが立ち込めてこの先の道が見えません。
登りの時には立ち止まって写真を撮る余裕がなかったものを撮りながら歩きます。シャクナゲ
2019年07月07日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:37
登りの時には立ち止まって写真を撮る余裕がなかったものを撮りながら歩きます。シャクナゲ
ハクサンチドリ
2019年07月07日 08:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:39
ハクサンチドリ
ゴゼンタチバナ。
2019年07月07日 08:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:39
ゴゼンタチバナ。
この先の登山路もガスの中
2019年07月07日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:43
この先の登山路もガスの中
山頂部を振り返って。これが限界か。
2019年07月07日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 8:43
山頂部を振り返って。これが限界か。
だんだんガスがとれてきました。天気が良ければ、この稜線は高低差も少なく、稜線ファンにはたまらない場所でしょう。
2019年07月07日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/7 8:46
だんだんガスがとれてきました。天気が良ければ、この稜線は高低差も少なく、稜線ファンにはたまらない場所でしょう。
ガスが切れた瞬間に山頂部を振り返って。この後、再びガスに覆われてしまいました。
2019年07月07日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:52
ガスが切れた瞬間に山頂部を振り返って。この後、再びガスに覆われてしまいました。
風がだんだん強くなってきました。
2019年07月07日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 8:52
風がだんだん強くなってきました。
どうやら少し風向きが変わったようです。
2019年07月07日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 9:04
どうやら少し風向きが変わったようです。
田沢湖が見えました。
2019年07月07日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 9:09
田沢湖が見えました。
小鷲倉山頂に到着です。ここへの登りのときの風がやばかったです。
2019年07月07日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 9:12
小鷲倉山頂に到着です。ここへの登りのときの風がやばかったです。
横手盆地が眼下に広がっています。
2019年07月07日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 9:12
横手盆地が眼下に広がっています。
ニッコウキスゲの咲く登山道
2019年07月07日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 9:23
ニッコウキスゲの咲く登山道
小杉山に続く稜線
2019年07月07日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 9:24
小杉山に続く稜線
こちらは薬師岳に続く稜線
2019年07月07日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 9:24
こちらは薬師岳に続く稜線
白と黄色のニガナ
2019年07月07日 09:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 9:29
白と黄色のニガナ
数少ないきれいに咲いたニッコウキスゲ
2019年07月07日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 9:30
数少ないきれいに咲いたニッコウキスゲ
小杉分岐まで帰ってきました。ここで休憩します。
2019年07月07日 09:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 9:37
小杉分岐まで帰ってきました。ここで休憩します。
薬師岳に向けて進みます。
2019年07月07日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 9:44
薬師岳に向けて進みます。
風に負けず、続々と登山者が登ってきます。
2019年07月07日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 9:56
風に負けず、続々と登山者が登ってきます。
薬師平の標識を通過します。
2019年07月07日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 10:05
薬師平の標識を通過します。
この辺りの風は登りの時より収まっていました。
2019年07月07日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/7 10:07
この辺りの風は登りの時より収まっていました。
この写真を撮りたかった。薬師岳とニッコウキスゲ。
2019年07月07日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/7 10:08
この写真を撮りたかった。薬師岳とニッコウキスゲ。
風に揺られながら群生しています。
2019年07月07日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 10:08
風に揺られながら群生しています。
もう一度、ニッコウキスゲと薬師岳
2019年07月07日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 10:10
もう一度、ニッコウキスゲと薬師岳
イブキトラノオも満開です。
2019年07月07日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 10:11
イブキトラノオも満開です。
イブキトラノオをアップ
2019年07月07日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 10:13
イブキトラノオをアップ
ここまで風が強くなければすごいことになっていたでしょうね。
2019年07月07日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 10:15
ここまで風が強くなければすごいことになっていたでしょうね。
大きなアザミ
2019年07月07日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 10:18
大きなアザミ
薬師岳はパスして進みます。
2019年07月07日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 10:20
薬師岳はパスして進みます。
これから下る方向
2019年07月07日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 10:21
これから下る方向
和賀岳はガスに包まれたまま
2019年07月07日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 10:25
和賀岳はガスに包まれたまま
薬師分岐まで帰ってきました。
2019年07月07日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 10:26
薬師分岐まで帰ってきました。
この先で強風地帯は終わりになります。
2019年07月07日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 10:29
この先で強風地帯は終わりになります。
これは?
2019年07月07日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 10:41
これは?
倉片まで戻ってきました。
2019年07月07日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 10:54
倉片まで戻ってきました。
ブナの森の中を少し巻き気味に下ります。
2019年07月07日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 11:07
ブナの森の中を少し巻き気味に下ります。
滝倉沢の水場を通過します。
2019年07月07日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 11:22
滝倉沢の水場を通過します。
水場の裏には小さな滝が流れています。
2019年07月07日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 11:22
水場の裏には小さな滝が流れています。
ここを渡渉します。
2019年07月07日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 11:23
ここを渡渉します。
ブナ台を通過します。
2019年07月07日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 11:38
ブナ台を通過します。
曲沢分岐を過ぎると
2019年07月07日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 11:48
曲沢分岐を過ぎると
甘露水口の登山口はすぐ
2019年07月07日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 11:52
甘露水口の登山口はすぐ
小路又の駐車場まで戻ってきました。
2019年07月07日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/7 11:59
小路又の駐車場まで戻ってきました。
駐車場には避難小屋とトイレが完備されています。
2019年07月07日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/7 12:00
駐車場には避難小屋とトイレが完備されています。

感想

秋田遠征第2弾は和賀岳。ちょうど薬師平のニッコウキスゲが見頃かと思い、盤を期しての挑戦です。前夜に小路又の駐車場に入ると、主だった場所には既に先着者がおり、この時期のニッコウキスゲは大変人気なのだと悟りました。

翌日4:30には出発しましたが、結構強い風が吹いていました。出発前に隣の車の方と話をしたところ「昨日の登山者に明日は風が収まっていていいねと言われたが、収まってませんね。」と言っていました。稜線での状況が気になります。

甘露水登山口から倉方までは樹林帯の中の我慢の登山。倉方からおねすじをのぼり、稜線に出た途端、暴風が吹き付けました。一番ひどかったのは行きの薬師平と帰りの小鷲倉手前。どちらも立っていられず、耐風態勢をとらざるを得ませんでした。あまりに風が強く風のせいで顔が変形しているのがわかりました。

かわいそうなのが薬師平のニッコウキスゲ。暴風で無残に花びらがもぎ取られてしまっていました。一方、イブキトラノオはしなやかに激しいダンスを踊っていました。

和賀岳山頂も薬師岳手前では姿を見せていましたが、その後は吹き寄せる雲に覆われ、なかなか姿を現しませんでした。山頂の風も強かったので、山頂には長居せず、すぐに下山しました。しかし、薬師岳から和賀岳までの稜線はそんなに高低差もなく、天気さえ良ければ、稜線ファンには堪えられない稜線だと思いました。

来週から部署が変わり、泊まりがけの登山には行けなくなりそうです。しばらくは今日のような日帰り登山で頑張ります。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1495人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 栗駒・早池峰 [日帰り]
和賀岳 甘露水口ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら