戸倉三山【戸倉BS→戸倉城山→臼杵山→市道山→刈寄山→今熊山→今熊山登山口BS】

2012年05月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,691m
• 下り: 1,666m

コースタイム

戸倉BS0640→光厳寺0650→戸倉城山0730→荷田子峠0835→臼杵神社1000→臼杵山1010→市道山1125→入山峠1335→刈寄山1355-1425→今熊山1515→稲荷神社1535→今熊山登山口BS1555

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■西東京バス　あきる野・日の出・檜原エリア時刻表
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/20120401_hiking%20itsukaichi.pdf

■西東京バス　今熊山登山口
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?btCd=00042061&rrCd=00012230&updown=0
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?btCd=00042061&rrCd=00012230&updown=1

写真

5/19 6:42

■写真1 - 戸倉バス停
近くにコンビニがあります。
朝イチの電車から乗り継げる藤倉行きはハイカー6名ほど乗車。

5/19 6:42

■写真2
6時方向から来て3時方向へ進みます。
バス停から後ろに少し戻ります。ここから光厳寺まで幾つも交差点がありますが、指導標が丁寧に置かれているので間違えることは無いでしょう。

5/19 6:52

■写真3 - 光厳寺
手前にトイレがあります。
右に曲がると本堂、左に曲がると白山桜です。
登山道は曲がらずに直進します。
柵の右奥に指導標が見えています。

5/19 6:57

■写真4
地図に記載されていない道ながら、よく踏まれていて指導標も設置されているので道迷いすることはありません。

5/19 7:10

■写真5
戸倉城山の巻き道は通行止めです。

5/19 7:26

■写真6
山頂手前の岩場を柵沿いに左から回りこみます。
直登する踏み跡も見られました。

5/19 7:30

■写真7 - 戸倉城山
標高400m台ながら、なかなか展望が良いです。
ベンチ、テーブル、公衆トイレがあります。
十里木方面からは赤実線で繋がれているので、昼時は混雑しそうです。

5/19 7:42

■写真8
2つ立て続けに鉄塔をくぐります。
この辺は鉄塔が多いので、このコースだけで5、6箇所くらいくぐれると思います。

5/19 7:53

■写真9
赤破線コースの割に道筋がはっきりしていて、かつ尾根道なので道迷いすることはありません。

5/19 8:32

■写真10
あんな遠くの三頭山まで見れるとは思いませんでした。

5/19 10:00

■写真11 - 臼杵神社
噂の狛犬4兄弟。
祠の左手の子は、かなりへたってしまっています。

5/19 10:00

■写真12
他の人の言われるとおり、確かに大岳神社の狛犬によく似ています。

5/19 10:12

■写真13 - 臼杵山
戸倉三山の1つめに着きました。
山頂はそんなに広くなく、ベンチやテーブルは設置されていません。

5/19 10:13

■写真14 - 臼杵山
山頂からの展望です。

5/19 11:27

■写真15 - 市道山
戸倉三山の2つめに着きました。
昼時近くで混雑気味だったので、山頂の全景撮影は控えました。
臼杵山と同じく山頂は狭めで、ベンチやテーブルの設置はありません。

5/19 11:50

■写真16
綺麗に伐採されています。
この辺で食事にしてしまえばよかったと後で後悔します。
市道山から刈寄山までCTで3時間ほどあります。

5/19 13:35

■写真17 - 入山峠
少しだけ林道を歩いたら、すぐに登山道に入り直します。

5/19 13:40

■写真18
2011年4月9日に発生した山火事の跡が今なお残っています。

5/19 13:50

■写真19
山頂手前は滑りやすい急坂なので注意です。

5/19 13:53

■写真20 - 刈寄山
戸倉三山の3つめに着きました。
ベンチとテーブルがありますが、古くてグラグラしますので気を付けて使ってください。
写真の左手に東屋もあります。

5/19 13:54

■写真21 - 刈寄山
展望はイマイチのようです。

5/19 14:59

■写真22
対岸の採石場。

5/19 15:15

■写真23 - 今熊山
ベンチとテーブルが設置されています。
時間が遅いせいか、誰も居ませんでした。
ここの石段は縁が尖っていて登りづらいです。

5/19 15:16

■写真24 - 今熊山
多少の景観があります。

5/19 15:19

■写真25 - 今熊園地
ベンチとトイレが設置されています。
そんなに広くないので夏場はトイレが匂いそう。

5/19 15:20

■写真26 - 今熊園地
ここも多少の景観があります。

5/19 15:35

■写真27 - 稲荷神社
鳥居へ直進します。
右手に本殿があります。

5/19 15:45

■写真28
クロアゲハ。
今熊山界隈の登山道でよく見かけました。

5/19 15:50

■写真29
6時方向から来て2時方向へ進みます。

5/19 15:54

■写真30 - 今熊山登山口バス停
本日の行程を無事に終えました。
運行本数が少ないので、下山時刻をよく確認しましょう。

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

スーゼ

■戸倉バス停→戸倉城山
光厳寺から先、山と高原地図の赤破線よりも南側を回り込むようにコースが作られています。
途中で他の道と合流した形跡も見つかりませんでした。

■戸倉城山→臼杵山
荷田子峠までは赤破線ながら踏み跡は明瞭で、かつ尾根筋を辿るだけで道迷いすることはありません。
グミ尾根はCTだけ見ると登りが2:00、下りが1:10と奥多摩三大急登の稲村岩尾根に匹敵する設定だったので、かなり警戒して挑んだものの、実際そんなにキツい感じではありませんでした。
途中に幾つかある小ピークは巻き道が作られていました。
コースの北側は県道、南側は採石場で、常に何かのエンジン音を聞きながらのハイクになります。
採石場は土曜日も操業している模様です。

■臼杵山→市道山
端的に言うと、200m下がって登り返すだけの筋トレ用ルート。
展望も無く景観もイマイチで、ちょっと気が滅入ってきました。
GPSも取得を諦めてしまって、かなり飛んでいます。

■市道山→刈寄山
20〜40m程度の細かいアップダウンを繰り返しながら入山峠を目指します。
結局、トッキリ場がどこだか分からないまま通り過ぎてしまったようです。
刈寄山付近の林道は整備中で、ここも工事車両のエンジン音を聞きながらの休憩になります。
林道工事は土曜日も操業している模様です。

■刈寄山→今熊山
途中にあるすべてのピークに対して丁寧に巻き道が作られています。
今熊山も一旦巻いて奥から登り返す形になります。
ここでもGPSログが、かなり飛んでしまいました。

■今熊山→今熊山登山口バス停
今熊山から稲荷神社までの道は意外と歩きにくく、滑りそうな岩稜や石段が続きます。
バス停付近は飲み物を買う手段に乏しく、自販機が1台ある程度でした。