ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 192373
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都・愛宕山(924m) クリンソウを探しに

2012年05月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
kobechuo isida その他9人
GPS
07:00
距離
11.2km
登り
869m
下り
875m

コースタイム

阪急嵐山駅前京都バスにて9:06発→9:30清滝→9:50登山口→10:25空也の滝→11:50首なし地蔵(昼食)12:15→13:15クリンソウ群生地→13:30愛宕山→14:30荒神峠→15:30JR保津峡駅15:42⇒15:46JR嵯峨駅⇒16:15阪急嵐山駅解散
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
◇地 図 昭文社「 京都北山 」 (コース変更の場合あり) 6h
出発地点
梨ノ木谷をつめる
梨ノ木谷をつめる
そろそろクリンソウが見え始める
2
そろそろクリンソウが見え始める
みどり滴る道をゆく
みどり滴る道をゆく
首無地蔵での昼食
首無地蔵での昼食
クリンソウの群生
4
クリンソウの群生
クリンソウの群生
1
クリンソウの群生
湿地帯に続くクリンソウ
湿地帯に続くクリンソウ
一面のクリンソウ
2012年05月19日 05:35撮影 by  CX4 , RICOH
1
5/19 5:35
一面のクリンソウ
クリンソウと一緒に
2012年05月19日 05:34撮影 by  CX4 , RICOH
5/19 5:34
クリンソウと一緒に
群生
2012年05月19日 05:37撮影 by  CX4 , RICOH
1
5/19 5:37
群生
まだまだ続くクリンソウ
2012年05月19日 21:56撮影 by  CX4 , RICOH
1
5/19 21:56
まだまだ続くクリンソウ
沢を上り詰めて
2012年05月19日 21:56撮影 by  CX4 , RICOH
1
5/19 21:56
沢を上り詰めて
クリンソウと一緒に
2012年05月19日 05:44撮影 by  CX4 , RICOH
1
5/19 5:44
クリンソウと一緒に
癒される山道
神妙にお参り
お参りを終えて
杉の大木に抱き着いて
1
杉の大木に抱き着いて
愛宕神社の黒門を後に下山に向かう
愛宕神社の黒門を後に下山に向かう
南尾根途中の荒神峠
2012年05月19日 07:39撮影 by  CX4 , RICOH
5/19 7:39
南尾根途中の荒神峠
モチツツジ咲く南尾根
2012年05月19日 08:13撮影 by  CX4 , RICOH
5/19 8:13
モチツツジ咲く南尾根
保津峡へ向かう下山道
保津峡へ向かう下山道
長かった下山道もやっと終盤
1
長かった下山道もやっと終盤
保津川峡駅が見えてきました
2012年05月19日 08:20撮影 by  CX4 , RICOH
5/19 8:20
保津川峡駅が見えてきました
赤い橋を渡ると駅です
2012年05月19日 08:27撮影 by  CX4 , RICOH
5/19 8:27
赤い橋を渡ると駅です
JR保津峡駅プラットホーム
JR保津峡駅プラットホーム
保津峡駅より見る保津川
保津峡駅より見る保津川
保津川でラフティングを楽しんだ人たちが上陸してきました
2012年05月19日 08:43撮影 by  CX4 , RICOH
3
5/19 8:43
保津川でラフティングを楽しんだ人たちが上陸してきました
撮影機器:

感想

初夏の陽射しをいっぱい浴びて咲いているクリンソウ(九輪草)の群生地・愛宕山に行って参りました。過去の例会は雪の愛宕山で表参道の階段を登って行ったが今回はクリンソウ目当ての初めてのルートを辿ります。
CLからのコース説明、ストレッチを済ませ、空也滝町登山口に入る。梨ノ木林道を30分も歩けば空也の滝だが、まだ続く林道と思っていると、今日一番の急登で岩場が多い梨ノ木谷である。
CLより「小屋のある所で休憩だから・・・」と声掛がある。辿り着くと、なんと!甘くて冷たいスイカとみかんの差し入れです。美味しかった!ご馳走様でした!
昼食を首なし地蔵で済ませ、クリンソウの湿原まで10分。最初の梨ノ木谷で見た一輪のクリンソウに感動だったが、群生地となると言葉にならず写真撮りに夢中!現実に返り愛宕神社にお参りをさせて頂く。
黒門を後にして、水尾分かれ分岐より更に500m下った辺りの脇道へと入る。急降下で大変な道だが、熟知されているSLさんの道迷いもなく無事下山できました。(TA)

愛宕山といえば、最近は毎年雪景色の季節に例会を組んでいましたが、湿地にクリンソウが咲くと聞いて、会では初めてのコースで行ってきました。清滝からは、梨ノ木谷の舗装道が長いですが、それを我慢すると美しいクリンソウに出会えるのです。花はちょうど見頃で、天気も申し分なく、参加者全員、歓喜と感動でいっぱいでした。
下山は、これまた初めてのコースで、ツツジ尾根と呼ばれている南尾根を、保津峡駅に向かってひたすら下りました。急な坂もあってかなり脚に応えましたが、道路に出るとすぐに駅なのが魅力です。こんな素敵な姿の愛宕山を、もっとたくさんの人に見てもらいたいものです。

2011年02月05日(土)京都・愛宕山 小倉百人一首にも詠まれた山 はこちら
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-98028.html


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2723人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら