利尻山

2019年07月10日(水) 〜 2019年07月11日(木)

• GPS: 23:51
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,592m
• 下り: 2,001m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 2:17
• 合計: 8:49

距離 6.3km 登り 1,381m 下り 555m

10:03 沓形登山口
11:23 11:34 ７合目避難小屋
14:23 15:35 三眺山
16:44 16:56 沓形分岐
17:09 17:33 利尻山北峰
17:44 18:02 沓形分岐
18:18 九合目
18:52 利尻岳山小屋

2日目

• 山行: 8:01
• 休憩: 2:44
• 合計: 10:45

距離 10.3km 登り 223m 下り 1,462m

1:30 利尻岳山小屋
2:19 3:55 九合目
4:17 4:44 利尻岳山小屋
7:17 八合目
7:21 7:37 長官山
8:44 8:47 七合目
9:14 9:16 六合目
9:38 9:58 五合目
10:19 四合目
12:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 船

稚内フェリーターミナルより鴛泊までフェリー移動
その後、タクシーにて登山口まで移動

コース状況／危険箇所等

沓形コース　9合目以降にあるザレ場トラバースは危険です。上部から時々、岩が落ちてくる＆滑ったら滑落。
普通に楽しむなら鴛泊コースピストンの方がよさそうです。

写真

7/10 4:14

向かっている途中　オトンルイ風力発電所を撮影

7/10 6:22

稚内フェリーターミナルへ到着

7/10 6:30

往復チケットを購入
復路は2週間以内ならいつ使用してもいいそうです。

7/10 8:40

フェリー2等席

7/10 8:42

向かう利尻山は雲の中…。

7/10 9:30

タクシーで沓形登山口へ向かい始めるといつの間にかピーカンに

7/10 10:03

AM10時登山開始

7/10 10:53

1合ごとにしっかり看板があります。

7/10 11:25

沓形コースの避難小屋
中はベンチがあるだけ

7/10 11:48

7合目

7/10 12:52

8合目　かなり展望もよく日差しが強いです。

7/10 14:24

三眺山からの眺望（ここが9合目？）
一風変わった利尻山の眺望が望めます

7/10 14:27

三眺山から

7/10 14:28

ろうそく岩

7/10 16:04

ザレ場の稜線。
右側はロープも張ってないので滑ったらゲームオーバーです。

7/10 16:11

ザレ場のトラバース
足元余りよくない＆上から石が降ってくる危険なところです。

7/10 16:41

トラバースを2回超えてフィックスロープが張る急登を超えると整備中の登山道に出ます。
ここまでくれば鴛泊ルートとの合流地点はすぐそこ

7/10 16:45

鴛泊ルートと合流

7/10 17:17

合流地点から10分程度で山頂へ到着！

7/10 17:17

南峰へも行ってみたかったなぁ

7/10 17:17

影利尻山

7/10 17:18

雲も高いので明日も天気は悪くなさそう

7/10 18:30

避難小屋へ向かいつつも夕暮れの山体に見とれてしまいます。

7/10 18:40

避難小屋へ

7/10 19:18

礼文島方向へ日が沈む

7/11 1:46

天の川と山頂を捉えて

7/11 2:38

朝焼け前の青く染まった感じがいいですね

7/11 4:08

朝焼けの時間になると礼文島は雲の中

7/11 4:09

おはよう太陽

7/11 4:30

朝焼けに染まる利尻山

7/11 4:31

モルゲンロート利尻

7/11 6:27

7/11 6:56

7/11 7:04

日がすっかり登ると一面の雲海　稜線から雲が降ってきています。

7/11 7:13

鴛泊方向は雲の中
下は完全に曇ってます。

7/11 7:20

青空に染まる山体もパシャリ

7/11 7:21

石碑

7/11 7:49

雲の中からうっすら鴛泊港

7/11 12:20

海抜0mでフィニッシュ！
ノンアルコールビールで乾杯！

7/11 13:15

フェリーまで時間があったので近くで昼食！
とろろ昆布ラーメン

7/11 14:30

帰りのフェリーからも山は見れず、

7/11 17:57

帰りにサロベツ原野から利尻島
うっすらしか見えません

7/11 19:44

帰りはしょさんべつ温泉で汗を流しました。
500円で安く、夜21時までやってるのでおすすめです。

撮影機器：

PENTAX K-5 II s PENTAX

ASUS_Z017DA asus

F-04K FUJITSU

感想

RED-PEAK

7/10日付が変わると同時に自宅を出発し、
稚内発の始発のフェリーで鴛泊へ
当初その日のうちに鴛泊ルートから登ろうと思っていたので
タクシーを捕まえようとしていたところ、同様の登山者の方がいらっしゃったので乗合いで行くことに！
ただ、鴛泊側が晴れないのでタクシーのおじさんの勧めで沓形登山口から入山することとし、一緒に登頂を目指すことに。

入山者が少なく、険しいルートでしたが、
道外の山の話など聞きながら楽しく登ることができました！
夕暮れ時に登頂、鴛泊ルートの避難小屋へ避難！
少し仮眠をとってから
満点の星空と朝焼けを堪能
風もなく、とても幻想的な景色でした。

日がしっかり昇ってから鴛泊ルートで下山。
最後は海抜0mまでしっかり降りてノンアルコールビールで乾杯！
今回も自然と一期一会の出会いに感謝の山行となりました。