御在所岳 3ルンゼ アイスクライミング
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 748m
- 下り
- 748m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
アイスクライミング in 3ルンゼ
K.Uさん、Tさん 急遽OSUGIさんが参加となる。
移動は、OSUGIさんの車である。
大きな車なので、車内は快適である。
OSUGIさんが05時過ぎに我が家に迎えに来てくれた。
温泉街上の満天星駐車場は早朝にかかわらず既に満車に近い状態であった。
準備を整へ、出発し、裏道から藤内沢出合いへ向かう。
藤内沢に入ると、濡れた岩は全てベルグラ、薄氷が張っていて滑り、危険な状態である。
藤内滝の巻き道に入るまでも苦労する。
OSUGIさんは初っぱなから登ることが出来ず、ロープを出す有様。
これ以上は危険と判断して、藤内沢上巻き道でアイゼンを付けることにした。
蝙蝠滝基部の核心、ベルグラなので少し手間取る。
空荷でリードすることにした。
後の3人はロープで確保しながら登る。
コーモリ滝はベルグラのため登ること出来ず、インゼルを上がる。
OSUGIさんは、ここでもロープを使う。
OSUGIさんは、日ごろの体力錬成不足のため、3ルンゼ氷瀑までバテバテで上がることになった。
3ルンゼ氷瀑には1グループ(3人)が既に居た。
このグループは上にぬけるとあったので、昼食をして待つことにする。
氷はまだ少なく下部は1ルートしか取れない。
先行パーティーのトップはピッチを切らず上まで行く。
先行パーティーの最後が登り、ようやくラインが空いて、1ピッチの岩のテーブルにリードで登りトップロープを構築する。
岩にはまだ氷は付いていなかった。
その後、トップロープでK.Uさん、Tさんが1回は岩まで、もう1回は、氷瀑のみのクライミングをする。
最後は自分が、上がりギアーを回収して懸垂で下りる。
下りは、中道とする。
途中、外国人親父、母親日本人、かわいいハーフの子供の3人が、何も持たずに、手ぶら、運動靴で上がってきた。
既に、薄暗くなっておりこのまま登っていくと、暗くなり下山出来なくなることは必至、遭難すると注意をする。
駐車場に着いたら、本当に暗くなっていた。
外人親子も、途中で下山してくるのを確認した。
このヤマレコ山行記録は、
令和元年(2019年)7月13日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
&
私の山行記録日記の充実
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
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