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Yamareco

記録ID: 1925039
全員に公開
アイスクライミング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳 3ルンゼ アイスクライミング

2012年12月23日(日) [日帰り]
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風波 ds_koji その他2人
GPS
--:--
距離
4.8km
登り
748m
下り
748m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
満天星駐車場
向かて左から
K.Uさん
Tさん

OSUGIさん
2012年12月23日 07:05撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 7:05
向かて左から
K.Uさん
Tさん

OSUGIさん
OSUGIさんの装備です。
OSUGIさんは、ピッケル、アックスを保有していません、
K.Uさんのピッケルを借りています。
2012年12月23日 07:21撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 7:21
OSUGIさんの装備です。
OSUGIさんは、ピッケル、アックスを保有していません、
K.Uさんのピッケルを借りています。
Tさんの装備です
Tさんも、アックスを保有していません
私の、ピッケルを背負っています。
Tさんは体力があるので、ハーフロープも持ってもらいました。
2012年12月23日 07:21撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 7:21
Tさんの装備です
Tさんも、アックスを保有していません
私の、ピッケルを背負っています。
Tさんは体力があるので、ハーフロープも持ってもらいました。
藤内小屋にて
既に、中央 少しお疲れ気味のOSUGIさんです。
2012年12月23日 07:55撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 7:55
藤内小屋にて
既に、中央 少しお疲れ気味のOSUGIさんです。
2012年12月23日 08:07撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 8:07
2012年12月23日 08:07撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 8:07
藤内沢出合い
2012年12月23日 08:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 8:26
藤内沢出合い
藤内沢出合いから、藤内沢にはいると、ベルグラになる。
本当に、薄い氷なので、きがつかないときもある。
2012年12月23日 09:02撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 9:02
藤内沢出合いから、藤内沢にはいると、ベルグラになる。
本当に、薄い氷なので、きがつかないときもある。
既に、バテぎ気味のOSUGIさんなのでが・・・
更に、ベルグラに苦戦しています。
2012年12月23日 09:03撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 9:03
既に、バテぎ気味のOSUGIさんなのでが・・・
更に、ベルグラに苦戦しています。
藤内滝の巻き道
回廊ですかね
2012年12月23日 09:20撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 9:20
藤内滝の巻き道
回廊ですかね
コウモリ滝基部の少し下
P5フランケ氷柱がある所付近です。
2012年12月23日 09:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 9:40
コウモリ滝基部の少し下
P5フランケ氷柱がある所付近です。
コウモリ滝基部の登り
ベルグラです。
2012年12月23日 09:47撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 9:47
コウモリ滝基部の登り
ベルグラです。
しかも、流れる水が滝状態です。
だって、コウモリ滝基部だもん!
当然です。
2012年12月23日 09:47撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 9:47
しかも、流れる水が滝状態です。
だって、コウモリ滝基部だもん!
当然です。
しかし、これは、ムズイです。
私が、空荷でリードしました。
2012年12月23日 09:47撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 9:47
しかし、これは、ムズイです。
私が、空荷でリードしました。
蝙蝠滝もここから見て、ベルグラです。
これは、無理です。
インゼルで登ります。
2012年12月23日 10:29撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 10:29
蝙蝠滝もここから見て、ベルグラです。
これは、無理です。
インゼルで登ります。
インゼル 上部の一枚岩部
渡した先行して写してます。
OSUGIさんは難儀しています。
2012年12月23日 10:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 10:40
インゼル 上部の一枚岩部
渡した先行して写してます。
OSUGIさんは難儀しています。
K.Uさんが先に登り、OSUGIさんにロープを出しました。
2012年12月23日 10:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 10:40
K.Uさんが先に登り、OSUGIさんにロープを出しました。
2012年12月23日 10:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/23 10:59
後少しで、3ルンゼです。
2012年12月23日 11:07撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 11:07
後少しで、3ルンゼです。
3ルンゼの端で、懸垂降下の教官をしているK.Uさんです。
2012年12月23日 12:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 12:45
3ルンゼの端で、懸垂降下の教官をしているK.Uさんです。
3ルンゼの中央ルートがようやく開いて、リードする私です。
2012年12月23日 13:02撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 13:02
3ルンゼの中央ルートがようやく開いて、リードする私です。
リードする私のすぐ上に、先行パーティーの最終クライマーが登ってます。
2012年12月23日 13:03撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 13:03
リードする私のすぐ上に、先行パーティーの最終クライマーが登ってます。
一番下が、リードする私です。
私たちのパーティは4人なので、撮影も良いポジションから出来ます。
岩のテーブルにトップロープを構築しました。
2012年12月23日 13:05撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 13:05
一番下が、リードする私です。
私たちのパーティは4人なので、撮影も良いポジションから出来ます。
岩のテーブルにトップロープを構築しました。
Tさん
2012年12月23日 13:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/23 13:27
Tさん
K.Uさん
ビレーは私です。
2012年12月23日 13:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 13:40
K.Uさん
ビレーは私です。
K.Uさん
2012年12月23日 13:41撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 13:41
K.Uさん
Tさん
2012年12月23日 13:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/23 13:58
Tさん
下山は中道です
キレットを登る、K.Uさん
2012年12月23日 15:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 15:45
下山は中道です
キレットを登る、K.Uさん
地蔵岩
向かって、左から
私、Tさん
2012年12月23日 15:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
12/23 15:59
地蔵岩
向かって、左から
私、Tさん
満天星駐車場にて
OSUGIさんの車内
広くて、良いな〜〜〜
2012年12月23日 17:05撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 17:05
満天星駐車場にて
OSUGIさんの車内
広くて、良いな〜〜〜
アイスクライミング装備がある、4人乗車でも、余裕です。
2012年12月23日 17:05撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/23 17:05
アイスクライミング装備がある、4人乗車でも、余裕です。

感想

アイスクライミング in 3ルンゼ
K.Uさん、Tさん 急遽OSUGIさんが参加となる。
移動は、OSUGIさんの車である。
大きな車なので、車内は快適である。
OSUGIさんが05時過ぎに我が家に迎えに来てくれた。
温泉街上の満天星駐車場は早朝にかかわらず既に満車に近い状態であった。
準備を整へ、出発し、裏道から藤内沢出合いへ向かう。
藤内沢に入ると、濡れた岩は全てベルグラ、薄氷が張っていて滑り、危険な状態である。
藤内滝の巻き道に入るまでも苦労する。
OSUGIさんは初っぱなから登ることが出来ず、ロープを出す有様。
これ以上は危険と判断して、藤内沢上巻き道でアイゼンを付けることにした。
蝙蝠滝基部の核心、ベルグラなので少し手間取る。
空荷でリードすることにした。
後の3人はロープで確保しながら登る。
コーモリ滝はベルグラのため登ること出来ず、インゼルを上がる。
OSUGIさんは、ここでもロープを使う。
OSUGIさんは、日ごろの体力錬成不足のため、3ルンゼ氷瀑までバテバテで上がることになった。
3ルンゼ氷瀑には1グループ(3人)が既に居た。
このグループは上にぬけるとあったので、昼食をして待つことにする。
氷はまだ少なく下部は1ルートしか取れない。
先行パーティーのトップはピッチを切らず上まで行く。
先行パーティーの最後が登り、ようやくラインが空いて、1ピッチの岩のテーブルにリードで登りトップロープを構築する。
岩にはまだ氷は付いていなかった。
その後、トップロープでK.Uさん、Tさんが1回は岩まで、もう1回は、氷瀑のみのクライミングをする。
最後は自分が、上がりギアーを回収して懸垂で下りる。
下りは、中道とする。
途中、外国人親父、母親日本人、かわいいハーフの子供の3人が、何も持たずに、手ぶら、運動靴で上がってきた。
既に、薄暗くなっておりこのまま登っていくと、暗くなり下山出来なくなることは必至、遭難すると注意をする。
駐車場に着いたら、本当に暗くなっていた。
外人親子も、途中で下山してくるのを確認した。


このヤマレコ山行記録は、
令和元年(2019年)7月13日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ

「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ

私の山行記録日記の充実

のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)

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