乾徳山

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,323m
• 下り: 1,325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:52

8:14 スタート地点
8:42 8:43 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
9:12 9:16 銀晶水
9:58 10:03 錦晶水
10:11 10:11 国師ヶ原
10:19 10:23 高原ヒュッテ
10:27 10:27 役小角像
10:50 10:50 月見岩
10:53 10:56 扇平
11:30 11:32 髭剃岩
12:09 12:14 乾徳山
12:24 12:48 横のピーク
12:48 12:49 水ノタル
14:04 14:04 高原ヒュッテ
14:13 14:13 国師ヶ原
15:04 15:05 道満山
15:53 15:55 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
16:06 16:06 乾徳山登山口バス停
16:06 ゴール地点

帰りはほったらかし温泉　あっちの湯に入湯\800　雨のため見晴らしはいまいちだったが雨の露天風呂もまた良し。　フルーツ公園の中の温泉の方が空いているかも。高速も混んで居らず、19:30頃　府中本町駅着

天候

曇り　のち　小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

調布駅、調布本町からpick up

コース状況／危険箇所等

鎖場、はしご　数カ所あるが　しっかりしていて、問題はない。鳳岩も直下から迂回できるので鎖が無理でも大丈夫。ただ、乾徳山　山頂過ぎて水ノタルから国師ケ原十字路までの迂回路と道満山からの下山道はとても滑りやすく注意が必要。

その他周辺情報

R140を山梨市駅の方面に降りる途中から　ほったらかし温泉\800　ｱﾙｶﾘ泉、途中の笛吹川フルーツパークの中にも同様の温泉があるみたい。　

写真

7/13 8:41

林道を30分歩き　やっと登山口

7/13 9:12

謂れは不明ですが、銀晶水

7/13 9:27

駒止　ここまで馬が来られたのか？？

7/13 9:59

錦晶水　　　顔を洗いすいっきり

やっと国師ヶ原十字路に着

7/13 10:12

別荘のような高原ヒュッテ

10:46頃　月見岩

もうすぐ　扇平　

オオカミ岩　上の方の　トラバースがやや怖い。ここでファミリーグループと遭遇。7名の小学校低学年のお子さんを4家族で連れてきているとのこと。頑張って！

11:43　胎内

鳳岩手前の　休憩ポイント　お昼にしようかどうか悩んだが、人も多そうなので取り敢えず、先へ進む。

鳳岩

ご婦人がやや苦戦中

7/13 11:54

白っシャツのご婦人が立つ中段のまで鎖を使えば後は、鎖なしでも大丈夫

中段からの眺め

7/13 12:01

12：06頃　山頂へ

水ノタル方面へ下る、こちらも少しだけ鎖、梯子あり。

水ノタル手前のピークで　お昼休み。写真の岩は　登ったばかりの乾徳山山頂

7/13 14:15

国師ヶ原十字路から道満山尾根への道すがら親子鹿

尾根筋に入り小雨に降られ、ここまでは歩きやすかったが、この先が滑りやすい道で　思いのほか時間がかかり

7/13 15:47

もう少しで林道

撮影機器：

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

感想

Sawatchi

府中駅　6：00にpick upして貰い、国立府中ICより中央道へちょっと渋滞しており、予定より30分遅れ乾徳公園前の駐車場へ到着。ギリギリ1台止めるスペースに止め、公園のトイレで用を足し出発。林道を30分ほど歩き登山口へ、ここから登り。気温は高くないのだが、蒸し暑く汗がでる。駒止を過ぎ、20分ほどで銀晶水へそこそこの湧き水。更に30分ほどで錦晶水着、顔を洗ってすっきり。金と銀なのでしょうね？？程なく国師ヶ原分岐にでて、ちょっと高原ヒュッテでトイレ休憩。別荘のような外観、帰りにはヒュッテの前にテントが二張り。扇平を過ぎると本格的に登りが始まり、鎖が登場する。オオカミ岩にファミリー隊（総勢十数名）に取りかかっているのを応援して、中段で躱させていただく。中段からのトラバースがやや怖かった。大梯子を下り、鳳岩へ。　既に取付いていたご婦人グループが断念し迂回路へ、その後取付いた。二歩目の足がかりがないので、腕力便りとなるが中段まで登ると鎖なしでも登れる。登り上がると直ぐに頂上。さほど広くないが人も多いので　写真を撮り。水ノタルの方におり、次のピークでお昼休憩。雲がたまに切れ、甲府盆地が見えるが眺望としてはイマイチ。水ノタルから迂回路を降りたが、これが大変でした。山と高原地図で点線になっている筈だ、目印も見つけるのが大変な上に、岩と根っこで結構な下り傾斜なので滑りやすく、怖かった。別のグループの女性が前のめりに転んで大きなけがは無さそうだったが、まあ次は通りたくはない。1時間ほど下って高原ヒュッテに戻り、道満山尾根ルートへ。尾根ルートに入るまで林道なので、不安になったが、暫く降りると入り口が現れた。林道の途中で雨となりカッパを着込での下山となった。道満山まではハイキングルートだったが、道満山からの下りはまたまた、滑りやすく、神経を使う下りとなった。登山口手前で水晶が登山道に幾つも落ちていて銀晶水の所縁かなぁなどと話していると程なく登山口へ、そこから10分ほど歩き駐車場着。バス待ちの人も多く居たが車は数台となっていた。帰りはほったらかし温泉に寄って、汗を流し、帰宅。今シーズン初のちゃんとした登山でしたので、眺望も良くなく疲れはしましたが、鎖あり梯子ありでとても楽しい山行となりました。