浅間山（前掛山：浅間山荘からピストン）

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,149m
• 下り: 1,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:44

7:31 浅間山荘登山口
7:57 7:58 一ノ鳥居
8:09 8:17 二ノ鳥居
8:59 9:21 浅間火山館
9:26 9:26 湯ノ平分岐
9:40 9:40 賽の河原分岐
10:22 10:22 立入禁止告示板
10:58 10:58 前掛山
11:13 11:13 立入禁止告示板
11:42 11:43 賽の河原分岐
11:55 11:55 湯ノ平分岐
12:02 12:12 浅間火山館
12:39 12:40 二ノ鳥居
12:49 12:53 一ノ鳥居
13:15 13:15 浅間山荘登山口
13:15 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
浅間山荘駐車場[\500]

コース状況／危険箇所等

■道の状況
危険個所なし

■登山ポスト
浅間山荘横鳥居をくぐってすぐ左手にあり

その他周辺情報

■登山後の温泉
天狗温泉 浅間山荘[\800]
駐車場利用で\100引き
http://www.tenguspa.com/

写真

7/13 7:15

浅間山荘の下の駐車場
7時過ぎ時点ではガラガラでした

7/13 7:20

駐車場には「火山変動観測点」がありました
活火山であることを感じさせられました

7/13 7:24

浅間山荘の看板
天狗にゆかりがあるのでしょうか

7/13 7:25

この鳥居からスタートします。既に浅間山の6合目のようです
右側に写っているのはトイレの屋根です

7/13 7:28

噴火警戒レベルは1
浅間山のピークには行けないので、前掛山を目指します

7/13 7:28

案内板もあります

7/13 7:31

遭対協があります
ここに登山ポストもありました
私はコンパスで前日に登山届を提出しました

7/13 7:36

地元の子供の木の案内板
他の木にもありましたが「ブドウつる」が一番人気でした
おかけで覚えました

7/13 7:41

いきなり登りがはじまります

7/13 7:56

鳥居

7/13 7:57

グリーンが鮮やかでした

7/13 7:59

カラマツソウ

7/13 8:09

不動滝が見えてきました

7/13 8:13

不動滝
ここで少し休憩

7/13 8:22

火山館で使用する薪
前日の雨で濡れていたので今回はパス

7/13 8:44

中開霊神の石碑

7/13 8:49

ヤマオダマキ

7/13 8:53

7/13 8:57

すごく硫黄の匂いがしました
温泉が噴き出している箇所は赤褐色になっています

7/13 9:01

火山館に到着

7/13 9:01

火山館

7/13 9:01

火山館の第2トイレ

7/13 9:15

火山館にはシェルターもありました

7/13 9:07

休憩
定番のシャーベット状のゼリー

7/13 9:25

湯の平口
左は草すべりのようですが、まっすぐ進みます

7/13 9:44

ここからきつい登りがはじまります

7/13 10:22

40分ほどかけて浅間山立ち入り禁止の看板まで登ります

7/13 10:25

前掛山方面

7/13 10:25

シェルター
隣のシェルターに比べると薄いけど大丈夫かな・・

7/13 10:29

今日の昼ごはん

7/13 10:50

前掛山ピークへ向かって登り始めます

7/13 10:56

風が強く、手がとても冷たかったです

7/13 10:56

前掛山ピークに到着

7/13 10:56

手でタッチする箇所？がありました

7/13 10:58

ここから先は立ち入り禁止
山頂は寒かったので5分もいないで戻ります

7/13 10:59

ガスってます

7/13 12:24

突然カモシカが登山道を横切って走っていきました

7/13 12:38

二の鳥居

7/13 12:38

二の鳥居は倒れてしまったようです

7/13 12:40

7/13 12:45

苔にきのこが生えてました

7/13 13:29

帰りは温泉に入って帰りました

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

hal90000

今年はなかなか梅雨が明けず、週末の天気が良くなかったため登山が
出来ていませんでした。
3連休の天気予報を見ていて、7/13はまだ天気がましそうなため、
前日に急きょ浅間山へ登ることを決定。

浅間山は登山道が整備されており登りやすかったです。
湯の平から先の森林限界以降は厳しい登りが続くのと荒廃した景色のため
富士山に雰囲気が似ているように思いました。

噴火警戒レベルが解除されたら、本当の浅間山のピークを踏みにまた行きたいです