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Yamareco

記録ID: 193226
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳 馬蹄形縦走

2012年05月19日(土) 〜 2012年05月20日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
29:46
距離
26.1km
登り
2,830m
下り
2,880m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

19日
9:55水上駅(路線バス)−10:20谷川ロープウェイバス停(ロープウェイ+リフト)−11:00天神峠−11:49熊沢穴避難小屋−12:48肩の小屋−12:55トマの耳−13:11オキの耳/13:30発−14:16一ノ倉岳−14:36茂倉岳−16:00武能岳−16:40蓬峠(テント泊)

20日
4:00起床・テント撤収
5:00蓬峠発−5:47七ツ小屋山−6:45清水峠/7:05発−9:38朝日岳山頂手前の雪渓/10:00発−10:04朝日岳山頂−11:16笠ヶ岳山頂/11:50発−12:40白毛門山頂/13:05発−13:53松の木沢の頭/14:00発−15:30白毛門登山口−16:17土合橋バス停(路線バス)16:42水上駅
天候 19日:晴れ 少し風あり
20日:晴れ 少し風あり
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・水上駅−谷川ロープウェイ:片道650円(所要時間25分位)
・谷川ロープウェイ:天神平まで片道1200円+天神峠までのリフト片道400円
 
コース状況/
危険箇所等
・天神峠からしばらくの間は雪道トラバースが数箇所あり(ロープが張られていました)。肩の小屋直下の斜面は登りはアイゼン不要ですが、下りはアイゼンがあったほうが安心かも。

・トマの耳から先の稜線上は大半が夏道。

・七ツ小屋山から少し下った雪の急斜面、清水峠−朝日岳間のナイフリッジ上の雪道は要注意。アイゼン着用した方が安全。

・蓬峠・清水峠の水場は雪渓に阻まれて行けませんが、雪解け水から水の確保は可能。

・朝日岳山頂直下の雪渓で水確保できました(標識近く)。

・白毛門からの下りはロープ・鎖出ていました。


水上駅前。
正面の温泉饅頭屋さんの煙に誘惑されながらバスを待つ。
2012年05月19日 09:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 9:37
水上駅前。
正面の温泉饅頭屋さんの煙に誘惑されながらバスを待つ。
ロープウェイは10人位が乗れる大きさ。
運行間隔は2〜3分のようです。
2012年05月19日 10:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 10:23
ロープウェイは10人位が乗れる大きさ。
運行間隔は2〜3分のようです。
天神平。
ここからリフトに乗って天神峠へ。
2012年05月19日 10:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 10:46
天神平。
ここからリフトに乗って天神峠へ。
天神峠で安全登山をお願いし・・・
2012年05月19日 11:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 11:00
天神峠で安全登山をお願いし・・・
この谷川岳を目指します。
2012年05月19日 11:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 11:01
この谷川岳を目指します。
熊穴沢避難小屋を通過。
2012年05月19日 11:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 11:49
熊穴沢避難小屋を通過。
山頂までの登りは、まだまだ雪景色。
さくさくして登りやすかったです。
2012年05月19日 12:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 12:16
山頂までの登りは、まだまだ雪景色。
さくさくして登りやすかったです。
肩の小屋に到着。
日差しが暑くて雪がけっこう溶けてます。
2012年05月19日 12:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 12:48
肩の小屋に到着。
日差しが暑くて雪がけっこう溶けてます。
頂上まであとひと登り。
ガスがかかった時はこの道標が大きな助けになりそう。
2012年05月19日 12:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 12:48
頂上まであとひと登り。
ガスがかかった時はこの道標が大きな助けになりそう。
2012年05月19日 12:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 12:50
トマの耳までの雪庇。
乗ったら落っこちそうです。
2012年05月20日 21:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:34
トマの耳までの雪庇。
乗ったら落っこちそうです。
トマの耳に到着。
2012年05月20日 21:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:34
トマの耳に到着。
オキの耳に続く一ノ倉岳と茂倉岳。
2012年05月19日 13:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 13:00
オキの耳に続く一ノ倉岳と茂倉岳。
オキの耳。
2012年05月20日 21:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:34
オキの耳。
ここにも富士浅間神社がありました。
でもあいにくこの日は富士山は見えませんでした。
2012年05月19日 13:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 13:31
ここにも富士浅間神社がありました。
でもあいにくこの日は富士山は見えませんでした。
ノゾキからの景色。
吸い込まれそうな沢です。
2012年05月20日 21:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/20 21:35
ノゾキからの景色。
吸い込まれそうな沢です。
一ノ倉の避難小屋。
3人も入ればいっぱいになりそうな大きさでした。
2012年05月19日 14:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 14:16
一ノ倉の避難小屋。
3人も入ればいっぱいになりそうな大きさでした。
2012年05月19日 14:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/19 14:16
茂倉岳山頂。
2012年05月19日 14:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 14:36
茂倉岳山頂。
一ノ倉岳と谷川の双耳峰。
よく名付けたもので、なるほど耳に見えます。
2012年05月19日 14:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/19 14:39
一ノ倉岳と谷川の双耳峰。
よく名付けたもので、なるほど耳に見えます。
武能岳までは一旦大きく下って登り返します。
2012年05月19日 14:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 14:59
武能岳までは一旦大きく下って登り返します。
武能岳山頂。
どうにか日が暮れるまでに蓬峠に着けそう。
2012年05月19日 16:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 16:01
武能岳山頂。
どうにか日が暮れるまでに蓬峠に着けそう。
蓬ヒュッテが見えてきました。
奥の大源太山がかっこいい!
2012年05月20日 21:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/20 21:37
蓬ヒュッテが見えてきました。
奥の大源太山がかっこいい!
翌日歩く縦走路。
視界に入るのは山と空だけで、1日で歩き切る人もいるとは思えないほどのスケールの広さを感じます。
2012年05月19日 16:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/19 16:02
翌日歩く縦走路。
視界に入るのは山と空だけで、1日で歩き切る人もいるとは思えないほどのスケールの広さを感じます。
一ノ倉から蓬峠までは誰にも会いませんでした。
あまりに気持ちの良い道で、これで1日を終えてしまうのはもったいない気さえしました。
2012年05月19日 16:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/19 16:37
一ノ倉から蓬峠までは誰にも会いませんでした。
あまりに気持ちの良い道で、これで1日を終えてしまうのはもったいない気さえしました。
蓬ヒュッテ。
中にトイレがありました。この日は単独の女性が1人小屋に泊まっていました。
2012年05月19日 16:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 16:40
蓬ヒュッテ。
中にトイレがありました。この日は単独の女性が1人小屋に泊まっていました。
自分はテント場を独り占め。
テントの入り口を開けて、縦走路を眺めながらのんびり夕御飯。贅沢なひと時でした。
2012年05月19日 18:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
5/19 18:02
自分はテント場を独り占め。
テントの入り口を開けて、縦走路を眺めながらのんびり夕御飯。贅沢なひと時でした。
テント場は芝が生えた平坦な土地で、テントをはるにはとても良い所でした。
鶯の声に囲まれて、日が沈むとともに寝袋に入ります。
2012年05月19日 18:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/19 18:52
テント場は芝が生えた平坦な土地で、テントをはるにはとても良い所でした。
鶯の声に囲まれて、日が沈むとともに寝袋に入ります。
2日目もまずまずの天気。
まずは七ツ小屋まで、のんびり歩きます。
2012年05月20日 04:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 4:57
2日目もまずまずの天気。
まずは七ツ小屋まで、のんびり歩きます。
2012年05月20日 21:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/20 21:41
2012年05月20日 21:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:41
後ろには昨日歩いてきた道。
2012年05月20日 05:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/20 5:19
後ろには昨日歩いてきた道。
2012年05月20日 21:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:42
2012年05月20日 21:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:42
七ツ小屋山の山頂に到着。
2012年05月20日 21:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:42
七ツ小屋山の山頂に到着。
この分岐を左に行くと大源太山。
次の機会があったらぜひ行ってみたいと思います。
2012年05月20日 05:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 5:54
この分岐を左に行くと大源太山。
次の機会があったらぜひ行ってみたいと思います。
七ツ小屋山からの下りが急でアイゼンを履きます。
それでも最後の急斜面に気負けしてシリセードで着地(苦笑)。
2012年05月20日 21:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:43
七ツ小屋山からの下りが急でアイゼンを履きます。
それでも最後の急斜面に気負けしてシリセードで着地(苦笑)。
2012年05月20日 21:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:44
滑って転ばないようにそろりそろりと歩きます。
2012年05月20日 21:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:44
滑って転ばないようにそろりそろりと歩きます。
東電小屋と清水峠の避難小屋が見えてきました。
2012年05月20日 21:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:45
東電小屋と清水峠の避難小屋が見えてきました。
綺麗な東電小屋。
2012年05月20日 21:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:45
綺麗な東電小屋。
対照的に避難小屋は年季が入っていました。
泊まっていた人によると、ネズミが管理人らしいです(笑)
2012年05月20日 21:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:46
対照的に避難小屋は年季が入っていました。
泊まっていた人によると、ネズミが管理人らしいです(笑)
朝日岳までの登りがある意味この日一番の核心部でした。
日差しが暑い・・・。
2012年05月20日 07:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/20 7:17
朝日岳までの登りがある意味この日一番の核心部でした。
日差しが暑い・・・。
清水小屋の避難小屋に泊まっていた2人が雪の上を歩いています。
2012年05月20日 09:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 9:09
清水小屋の避難小屋に泊まっていた2人が雪の上を歩いています。
転落防止の柵でもあれば、スキーができそう!
2012年05月20日 09:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 9:12
転落防止の柵でもあれば、スキーができそう!
先行の2人組からいただいた蜂蜜で、今年初のカキ氷を作って食べました。
美味しい〜!!
小山の山の会の御二方、ありがとうございました。
2012年05月20日 21:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
5/20 21:49
先行の2人組からいただいた蜂蜜で、今年初のカキ氷を作って食べました。
美味しい〜!!
小山の山の会の御二方、ありがとうございました。
ようやく朝日岳に登頂。
2012年05月20日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 10:04
ようやく朝日岳に登頂。
2012年05月20日 10:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 10:21
2012年05月20日 21:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:52
笠ヶ岳の避難小屋。頂上はすぐそこでした。
2012年05月20日 11:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 11:13
笠ヶ岳の避難小屋。頂上はすぐそこでした。
笠ヶ岳頂上。
展望ばっちりでした。
2012年05月20日 21:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/20 21:53
笠ヶ岳頂上。
展望ばっちりでした。
2012年05月20日 21:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:54
向かい側に並ぶ谷川、一ノ倉、茂倉。
もうすぐ縦走が終わると思うと何だか少し寂しい気もします。
2012年05月20日 11:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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5/20 11:19
向かい側に並ぶ谷川、一ノ倉、茂倉。
もうすぐ縦走が終わると思うと何だか少し寂しい気もします。
遂に白毛門に到着。
2012年05月20日 21:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:55
遂に白毛門に到着。
松の木沢の頭までの下りは慎重に。
2012年05月20日 13:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/20 13:05
松の木沢の頭までの下りは慎重に。
雪がほとんど無くなっています。
今年の2月に白毛門を登りに来たときはあまりの雪の多さに撤退した程だったのになあ。
2012年05月20日 21:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:55
雪がほとんど無くなっています。
今年の2月に白毛門を登りに来たときはあまりの雪の多さに撤退した程だったのになあ。
松の木沢の頭で最後の休憩。
2012年05月20日 21:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:55
松の木沢の頭で最後の休憩。
シャクナゲが咲く時期になりました。
夏の始まりを感じます。
2012年05月20日 14:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/20 14:35
シャクナゲが咲く時期になりました。
夏の始まりを感じます。
イワウチワが可愛く咲いていました。
2012年05月20日 21:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
5/20 21:57
イワウチワが可愛く咲いていました。
タムシバやアジサイも咲いていました。
樹林帯の中は花を愛でながらゆっくり下っていきました。
2012年05月20日 14:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 14:54
タムシバやアジサイも咲いていました。
樹林帯の中は花を愛でながらゆっくり下っていきました。
長い下りを終えて、ようやく登山口に到着。
2012年05月20日 21:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 21:57
長い下りを終えて、ようやく登山口に到着。
橋が見えるとこの縦走も終わり。
寂しさと安堵感が同時に味わう瞬間です。
2012年05月20日 15:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/20 15:34
橋が見えるとこの縦走も終わり。
寂しさと安堵感が同時に味わう瞬間です。
水場に着くや否や、登山靴をほっぽり投げて汗にまみれた顔を洗ってさっぱり!

2012年05月20日 16:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
5/20 16:03
水場に着くや否や、登山靴をほっぽり投げて汗にまみれた顔を洗ってさっぱり!

感想

ずっと行きたいと思っていて行けずじまいだった谷川岳。
ようやく登れるチャンスがやってきました。

天気も良さそうだし、どうせ行くなら!という事でテント泊の縦走にしました。

新幹線代を惜しんで在来線を使うと、朝5時頃に家を出ても土合に着くのは10時前。
少しでも時間を短縮するべく、水上駅から谷川ロープウェイまでの路線バスを使いました。
根っからの登山家には「土合駅の地下通路を通らないなんて邪道だ!」なんて言われそうです(笑)

ロープウェイに乗り、リフトに乗り継ぐ間にすっかり気分は観光モード。
天神峠にはちびっ子連れのファミリーやおじちゃんおばちゃんがたくさんいました。
観光エリアから登山道に入って、やっと気分が登山モードに切り替わります。

天神平から行動開始した時点で既に11時。
初日は小休止もそこそこに、蓬峠まで歩きました。
その分2日目はポイントごとにゆったり時間をとって休憩をはさんで行きました。

谷川岳まではかなりの人で賑わっていましたが、オキの耳を越えるとぱったり人の影が消えました。
オキの耳から縦走が終わるまでに会った人は、同じく縦走していた3人のみ。

眩しい残雪と新緑や鶯の声に春の訪れを実感しては、照りつける日差しの暑さに「もう夏だな〜」と思うこともしばしば。
日焼け止めを塗っていなかった手の甲が今もひりひりします。

岩場の通過あり、緩やかに伸びる道を歩いたり、ナイフリッジ状の雪道を通ったりと、メリハリのある飽きの来ないルートでした。
平標山まで続く縦走路や大源太山など、今度はあのルートも行ってみたい!と夢を膨らませることができる点でもとても良いルートだと思います。

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