記録ID: 193383
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ハイキング
大峰山脈
大峰山-八経ヶ岳
2012年05月20日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,070m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
4:20登山口-5:10奥駈出合-5:30弁天の森-5:50聖宝ノ宿-6:40弥山
7:05弥山-7:30八経ヶ岳
7:40八経ヶ岳-9:50登山口
7:05弥山-7:30八経ヶ岳
7:40八経ヶ岳-9:50登山口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
吉野町方面から来られる方は早めにコンビニに寄って下さい。下市口から先はコンビニありませんでした(笑) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口入り口にあります。 道の状況は、登山口から少しいったところにある橋を渡ると奥駈出合辺りまで続く急登が核心部分でしょう。上りより下りが要注意です。その他はよく整備されていて歩きやすい登山道です。 |
写真
感想
今回も日曜日昼から仕事があるため強行山行になりました。朝10時には下山しなければならず、登山開始は早朝4時。またもや睡眠不足です(笑)。コンビニに寄れずに食料調達出来ないままのスタート。非常食のカロリーメイト少々、大人2人分としては非常に不安(悲)。カメラも撮ろうと思えばメモリーカードを忘れ、情けない・・・
歩けば途中で道迷い、何とか急登をよじ登り登山道に復帰。暗がりの道迷いは非常に不安です。
天気も薄曇り、少し肌寒い感じ、標高を上げるとレインウェア着用する。弥山までの登りの途中、テント泊の登山者とすれ違い弥山小屋にパンやお菓子類が置いてある情報を入手し元気が出る。
弥山小屋は立派な山小屋でした。管理人さんがおられ応対していただきました。皇太子殿下も宿泊されたそうです。
八経ヶ岳へは弥山から20〜30分ほど。途中鹿よけの扉を2回開け閉めして向かいます。頂上からの景色は山深さを実感出来る素晴らしい景色。ただトウヒが結構枯れています。鹿の食害だそうです。
下りは奥駈出合からの最後の下り坂に手古摺りながらも無事下山出来ました。
やれやれと思いきや、帰りの国道309で貰い事故。最後まで運に見放された山行となりました(笑)。
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takeyukiです。
レコ拝見しました。
貰い事故 ということですがおケガはありませんでしたか。
登山中はもちろん行き帰りもどうぞお気をつけて。
「大峰山」
もちろんターゲットの山ですが自宅から登山口まで約300kmあり日帰りと泊まりのちょうど瀬戸際です。
たぶん大台ヶ原とセットで泊まりで行くのかなあ 。
大峰山も世界遺産としてその信仰の道を訪ねるならピークハントだけでなく奥駈道をじっくり歩きたい所ですよね。
車同士の離合時の接触事故なので全然問題ありません。ただ事故届に時間がかかり昼に京都へ帰れませんでした(笑)
私もピークハントだけと思い行きましたが、中々の山です。この前の週には相方が単独で大台ケ原を歩いてきましたが、そちらも素晴らしかったみたいです。熊野古道にも興味が出てきました。老後の楽しみに取っておきます(笑)
是非、大台ケ原とセットで訪れて下さいね。
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