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Yamareco

記録ID: 1936374
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

南八甲田 赤倉岳・乗鞍岳

2019年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:42
距離
14.2km
登り
745m
下り
745m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
1:37
合計
8:38
6:59
146
9:25
9:42
94
11:16
12:00
63
13:05
13:25
48
14:13
14:19
7
14:26
14:33
60
15:33
15:36
1
15:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車スペースを利用しました。
約10台程度駐車可能、トイレあり。
「猿倉温泉の前には駐車しないようにしましょう」
コース状況/
危険箇所等
一般的な登山道ではありません。
それなりの注意が必要ですし、覚悟も必要かと思われます。
その他周辺情報 登山口にある「猿倉温泉」で日帰り入浴は可能ですが
【営業時間】9時〜15時退館まで。
そして【土日祭日のみ】となっています。
【料金】大人500円
さあさ、出発です!
2019年07月21日 06:55撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
7/21 6:55
さあさ、出発です!
昔、車が通れた道、今は登山道
なかなか気持ちよく歩ける道です
足元のコロコロ石の散乱さえなければ、、
2019年07月21日 07:09撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/21 7:09
昔、車が通れた道、今は登山道
なかなか気持ちよく歩ける道です
足元のコロコロ石の散乱さえなければ、、
昔の神社がこの上にあります
2019年07月21日 07:11撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/21 7:11
昔の神社がこの上にあります
旧道の名残の石垣が気になる人
2019年07月21日 07:32撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/21 7:32
旧道の名残の石垣が気になる人
食べられる???
サンカヨウの実?
2019年07月21日 07:46撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/21 7:46
食べられる???
サンカヨウの実?
赤倉への道に入ります
ピンクテープバッチリ
2019年07月21日 07:48撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/21 7:48
赤倉への道に入ります
ピンクテープバッチリ
沢に向かいます
2019年07月21日 07:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 7:48
沢に向かいます
沢を渡渉
2019年07月21日 07:55撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/21 7:55
沢を渡渉
水場
2019年07月21日 07:58撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/21 7:58
水場
沢で風待ち
暑かった
2019年07月21日 07:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/21 7:59
沢で風待ち
暑かった
温泉の沢
2019年07月21日 08:08撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 8:08
温泉の沢
あったかい?
めちゃぬるいけど、冷たくはないです
2019年07月21日 08:05撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
7/21 8:05
あったかい?
めちゃぬるいけど、冷たくはないです
湿地を抜けて、右へ
2019年07月21日 08:08撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
7/21 8:08
湿地を抜けて、右へ
これは立派な株だった
ギンリョウソウ
2019年07月21日 08:12撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/21 8:12
これは立派な株だった
ギンリョウソウ
ショウジョウバカマの咲いた後
2019年07月21日 08:13撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/21 8:13
ショウジョウバカマの咲いた後
ワタスゲ
つやつやの髪の毛
2019年07月21日 08:13撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/21 8:13
ワタスゲ
つやつやの髪の毛
湿地の競演
2019年07月21日 08:16撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 8:16
湿地の競演
ピントずれちゃった
2019年07月21日 08:17撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:17
ピントずれちゃった
全くかわいげのない、巨大化した水芭蕉の葉
2019年07月21日 08:18撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/21 8:18
全くかわいげのない、巨大化した水芭蕉の葉
かわいげのない爪痕、、、
2019年07月21日 08:18撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/21 8:18
かわいげのない爪痕、、、
第二の湿原を抜ける
2019年07月21日 08:18撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 8:18
第二の湿原を抜ける
晴れで花弁がしっかり開いている
2019年07月21日 08:19撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:19
晴れで花弁がしっかり開いている
花弁が落ちる最中
2019年07月21日 08:28撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 8:28
花弁が落ちる最中
シュロソウ
2019年07月21日 08:35撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
7/21 8:35
シュロソウ
赤沼を望む展望地
2019年07月21日 08:35撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 8:35
赤沼を望む展望地
雲海になっていた
2019年07月21日 08:37撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/21 8:37
雲海になっていた
カメラマンと化す
2019年07月21日 08:42撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
7/21 8:42
カメラマンと化す
気持ちよく歩ける道でした
2019年07月21日 08:58撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/21 8:58
気持ちよく歩ける道でした
こうやって見る北八甲田はチョット新鮮
2019年07月21日 09:06撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 9:06
こうやって見る北八甲田はチョット新鮮
天上世界
2019年07月21日 09:27撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
7/21 9:27
天上世界
赤倉についたよ
2019年07月21日 09:27撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/21 9:27
赤倉についたよ
いたづらの爪痕のこる赤倉の看板
1298mですからねー
2019年07月21日 09:30撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 9:30
いたづらの爪痕のこる赤倉の看板
1298mですからねー
雲海をカメラに
2019年07月21日 09:31撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 9:31
雲海をカメラに
乗鞍
おお、登山道がみえている
2019年07月21日 09:49撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/21 9:49
乗鞍
おお、登山道がみえている
沢山株がありました
2019年07月21日 09:55撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 9:55
沢山株がありました
ゴゼンタチバナも咲き残り
2019年07月21日 09:57撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 9:57
ゴゼンタチバナも咲き残り
2019年07月21日 10:09撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:09
乗鞍へは湿原を抜ける
2019年07月21日 10:10撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
7/21 10:10
乗鞍へは湿原を抜ける
イワイチョウ
2019年07月21日 10:10撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/21 10:10
イワイチョウ
さあ、一休みしましょ
2019年07月21日 10:11撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 10:11
さあ、一休みしましょ
イワカガミも
2019年07月21日 10:11撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 10:11
イワカガミも
よっこらしょ
2019年07月21日 10:11撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/21 10:11
よっこらしょ
赤倉岳を見ながら休憩
2019年07月21日 10:16撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 10:16
赤倉岳を見ながら休憩
仲良しの二人
2019年07月21日 10:17撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 10:17
仲良しの二人
ワタスゲが
2019年07月21日 10:11撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/21 10:11
ワタスゲが
ワタスゲが可愛い
2019年07月21日 10:07撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 10:07
ワタスゲが可愛い
花穂だけかと思いきや
2019年07月21日 10:07撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:07
花穂だけかと思いきや
こんなにも咲いていた
2019年07月21日 10:10撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/21 10:10
こんなにも咲いていた
チングルマが
2019年07月21日 10:11撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
7/21 10:11
チングルマが
まだまだ咲いている花達
2019年07月21日 10:13撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 10:13
まだまだ咲いている花達
ヒナザクラ群落
2019年07月21日 10:09撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 10:09
ヒナザクラ群落
あ、モウセンゴケもね
2019年07月21日 10:14撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 10:14
あ、モウセンゴケもね
雲海の上に広がる楽園
2019年07月21日 10:29撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/21 10:29
雲海の上に広がる楽園
さ、頑張って!
直登ですよ
2019年07月21日 10:48撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/21 10:48
さ、頑張って!
直登ですよ
これが急なんですよ
2019年07月21日 10:43撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 10:43
これが急なんですよ
来た道はよくわからない
2019年07月21日 10:49撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/21 10:49
来た道はよくわからない
よっこらせっと
2019年07月21日 10:54撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 10:54
よっこらせっと
30分ほど登って赤倉見ながら休憩です
2019年07月21日 10:54撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 10:54
30分ほど登って赤倉見ながら休憩です
がんばりました
もう少しで山頂です
2019年07月21日 11:12撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
7/21 11:12
がんばりました
もう少しで山頂です
くるくる花弁
2019年07月21日 11:13撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 11:13
くるくる花弁
少し稜線上を移動です
2019年07月21日 11:14撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 11:14
少し稜線上を移動です
結構広い
2019年07月21日 11:17撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 11:17
結構広い
乗鞍山頂到着です
2019年07月21日 11:18撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12
7/21 11:18
乗鞍山頂到着です
こっちは下る道
2019年07月21日 11:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 11:21
こっちは下る道
黄瀬沼への道を確かめる人、見守る人
結局みんな確認に行った
2019年07月21日 11:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/21 11:21
黄瀬沼への道を確かめる人、見守る人
結局みんな確認に行った
やっぱりね、確認しないとね
2019年07月21日 11:56撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 11:56
やっぱりね、確認しないとね
昼食タイムー
2019年07月21日 11:25撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/21 11:25
昼食タイムー
見晴らしよくていい所
2019年07月21日 11:25撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/21 11:25
見晴らしよくていい所
さあ、ここから下ります
2019年07月21日 11:59撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/21 11:59
さあ、ここから下ります
おお、やっぱり
2019年07月21日 12:00撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/21 12:00
おお、やっぱり
藪ー
2019年07月21日 12:11撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 12:11
藪ー
やぶやぶ
2019年07月21日 12:13撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/21 12:13
やぶやぶ
南北八甲田の合体
2019年07月21日 12:19撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 12:19
南北八甲田の合体
黄色いスミレ
2019年07月21日 12:23撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/21 12:23
黄色いスミレ
あ、ショウジョウバカマがまだ
2019年07月21日 12:26撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 12:26
あ、ショウジョウバカマがまだ
そして、水芭蕉もまだ
2019年07月21日 12:35撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/21 12:35
そして、水芭蕉もまだ
雪もあります
2019年07月21日 12:37撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/21 12:37
雪もあります
これもまださいている
2019年07月21日 12:38撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/21 12:38
これもまださいている
菫群落
2019年07月21日 12:49撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 12:49
菫群落
あ、指導標だ
2019年07月21日 12:52撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/21 12:52
あ、指導標だ
ふさふさとした花弁
瑞々しい
2019年07月21日 12:53撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 12:53
ふさふさとした花弁
瑞々しい
もう少しで登山道
2019年07月21日 12:54撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/21 12:54
もう少しで登山道
気を付けて下りてね
2019年07月21日 12:58撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 12:58
気を付けて下りてね
合流直前の湿原のイワイチョウ
2019年07月21日 12:57撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/21 12:57
合流直前の湿原のイワイチョウ
ミヤマキンバイ
2019年07月21日 12:58撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
7/21 12:58
ミヤマキンバイ
湿原のハーモニー
2019年07月21日 12:58撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 12:58
湿原のハーモニー
ハクサンチドリ
2019年07月21日 12:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 12:59
ハクサンチドリ
ヨツバシオガマ
2019年07月21日 12:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 12:59
ヨツバシオガマ
でっかいね
2019年07月21日 13:00撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/21 13:00
でっかいね
ヤマギキョウ
2019年07月21日 13:00撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 13:00
ヤマギキョウ
千鳥さん
2019年07月21日 13:00撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/21 13:00
千鳥さん
カラマツソウ
2019年07月21日 13:01撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 13:01
カラマツソウ
半分無くなっている標柱
2019年07月21日 13:02撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/21 13:02
半分無くなっている標柱
登山道はやっぱり快適
2019年07月21日 13:03撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/21 13:03
登山道はやっぱり快適
水場で水分補給
2019年07月21日 13:05撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/21 13:05
水場で水分補給
水辺にも花が咲く
2019年07月21日 13:25撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/21 13:25
水辺にも花が咲く
タニウツギ
2019年07月21日 13:30撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 13:30
タニウツギ
石垣ロマン
2019年07月21日 14:05撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 14:05
石垣ロマン
矢櫃橋
2019年07月21日 14:12撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
7/21 14:12
矢櫃橋
休憩にしましょ
2019年07月21日 14:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 14:12
休憩にしましょ
ウラジロヨウラク
2019年07月21日 14:26撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 14:26
ウラジロヨウラク
矢櫃萢
2019年07月21日 14:28撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/21 14:28
矢櫃萢
倒壊した神社
2019年07月21日 15:17撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/21 15:17
倒壊した神社
と、鳥居
2019年07月21日 15:18撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/21 15:18
と、鳥居
みんなで探索
2019年07月21日 15:19撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/21 15:19
みんなで探索
平成12年の文字
2019年07月21日 15:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 15:21
平成12年の文字
ただいまです
おつかれさまでした
2019年07月21日 15:36撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/21 15:36
ただいまです
おつかれさまでした

装備

MYアイテム
しゅん
重量:6.18kg
こまどり
重量:3.43kg
個人装備
スパイク長靴 雨具 防寒着 帽子・バンダナ タオル・手拭い 手袋 ヘッドランプ ナイフ・スコップ(小) サバイバルブランケット 笛・鈴 カットバン・包帯・テーピング トイレットペーパー・ティッシュ 身分証明書・保険証 ハンディー無線機 予備電池 地形図・コンパス 筆記用具 計画書 時計 デジカメ 携帯電話 コッヘル ガスストーブ ガスカートリッジ 水分 おやつ(非常食) 食事 ツェルト GPS スリング カラビナ

感想

実は私、夏場の南八甲田の登山道歩きはそんなに歩いていません。
ホボ沢と、逆川岳から横沼、蔦周辺と赤沼周辺、それっぽいのは蔦から赤倉岳→赤沼→蔦くらいで、実は夏場の櫛ヶ峯には登ったことがないのでした。(^^ゞ
今回、会の山行で案がでたので、これはチャンスと思い参加させてもらいました。
赤倉岳への登山道はソコソコの状況だろう。
問題は赤倉岳から乗鞍岳、そして旧道までの間が薮かな?
と、それなりの覚悟で入山しましたが、歩きながら話を聞くと、状況が悪そうなのは乗鞍の山頂付近だけのようでした。
実際に歩いてみると、赤倉岳山頂まではスカッと爽快な登山道。
赤倉岳から乗鞍岳に向かうと、若干道幅が狭くなるものの、快適な登山道が赤倉岳と乗鞍岳の鞍部まで続いていました。
鞍部から乗鞍岳への登りは、刈り払いは完璧で道幅も十分ですが、とにかく直登で、私にはカナリ辛い45分でした(-.-;)
やっとの思いで登り切り、状況が悪そうだと言っていた分岐点までの道も、それまでの勢いで刈り払いがされており、スムーズに移動することができました。
分岐点で昼食を取り、さて下山開始。
冗談で黄瀬沼の方に下りようか?なんて話も出ましたが、そちらの方の道は深い薮で、普通では遠慮するレベルでした。
ま、メンバー的には行けるメンバーではありましたが、それをやって黄瀬沼まで下りたとしても、そこから戻る道も薮。それも根性で乗りきったとしても、かなり時間がかかるのは見え見えなので、今回はやめる事にしました。
まあ、この話にそこまで考えるような雰囲気の道でもありませんでしたが、冗談が本気になりそうなメンバーだったので、一応その先々までちゃんと考え、冗談話を終わらせたような形です(笑)。
と言うことで、下山は一ノ沢で下山を開始しましたが、こちらも近年刈り払いをした形跡は無く、足元には道を確認することはできても、その道の上に覆いかぶさる薮はソコソコ立派で、時には人の背丈以上の時もありました。
そんな状況が沢に入り込むまで少しの間続き、沢に入ると薮のトンネルになり、旧道の合流点付近まで続きました。
そして旧道をダラダラと下り、今回の山行を無事に終わらせる事ができたと言うのが、今回の山行の大筋です。
乗鞍への登りは辛いものがありましたが、実に貴重な山行だったと思います。
今回の企画が無ければ、はたして自分達だけで行ったか?
たぶん行かなかったでしょうね。
本当に今回の企画、そしてメンバーに感謝です。
ありがとうございました。

去年秋の初めての夏道南八甲田以来、となりました。
その時に横目で見ていた乗鞍岳への登山道入口。
いつか行ってみようと思いつつも、なかなか単独で踏み入れる勇気はなくそのまま冬を迎え、春になればなったで人事異動の関係で足が向きませんでした。

会の山行計画に乗せていただき、ビビリな私がこの稜線を歩くことが出来たのは嬉しいことです
なにせ、「くま」さん、絶対に住んでいる領域ですから、、
さらに、どれだけ藪なのかも未知数の部分が含まれていてかなりの覚悟はしていきました
格好は全て藪漕ぎ用を準備
唯一、車に置いておいたのはヘルメットだけ
あ、首に巻くタオルも忘れて、首から背中に笹の破片が入ってくすぐったかったのは反省点です

ロマンの幻の国道の石敷きが乱れて足元の邪魔をするなか、赤倉への分岐を沢へ下り、初めての経路へ
温泉の湧く沢、湿原を抜けての森の中の登山道
思いもかけず良好な状態でした
尾根を上がり、赤沼を雲海の下に垣間見て、山頂へ
まだまだ良い道が続きます
萢で大休止
雪どけから間もなく、チングルマもワタスゲも咲いていました
じっと眺めればモウセンゴケも、、、
決していい条件ではないこの場所で精一杯夏を過ごしていました
尾根上の道はしっかり開け、直登をひたすらこなします
山頂近くで急に平らになって稜線をすすむと山頂
残念ながら、三角点はわからずじまい
以前考えていた黄瀬沼への道へはピンクテープはあるものの、濃密な藪
下りなら何とかこなせるかもしれませんが、、、やはり複数人数は必須か?と
雲海上の乗鞍山頂は風も気持ちよく、昼ごはんを頬張るのに最適でした
ここからの下りは一気に藪道
足元が完全に藪になっているわけではないので道の判別に困ることはありませんが、掻き分けるのはやはり苦労がいります
嫌いではないけれど、気を使ってなかなかスピードは出ません
登山道に湿地の脇を通って合流すると、まだ雪の姿が
登山道はやはり整備されている分、歩きやすい
水場も十分な水量で涼むのには最適でした
矢櫃萢はキンコウカの開花準備が整いました
来週には、夏の花のクライマックスへ、ですね
帰りには神社の探訪(倒壊していたので、そばには寄りませんでしたが)もして
余裕のある時間での帰宅となりました

まさか、こんな風に歩けるとは思いもよらず、僥倖でした
本当にありがとうございました

今回、山を歩いていて『青森の山の匂い』がしました。
2週続けて県外の山を歩きましたが、そこでは感じることがなかった匂い。
甘く青臭く、鬱蒼とした緑の山の匂い。

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コメント

今の時期の南八甲田レコ
赤倉・乗鞍岳は大変貴重な記録だと思います。お疲れさまでした。
2019/7/22 16:39
yousakuさん、コメントありがとうございます
赤倉−乗鞍岳は、私は初体験でしたのでドキドキワクワクでした。
主体となるメンバーさんが強力だったので、思わず参加しましたが、
参加して良かったです。
2019/7/22 17:58
shun-sさん、はじめまして青森市内在住の50代女性です
冬の櫛ケ峰は登った経験があります。でも夏場はなく、昨年刈り払いが進んだとの話も聞き、今年はぜひ行ってみたいと考えてます。
レコを読ませてもらったところ、刈り払いも問題ないようですが、登山道の目印も大丈夫でしょうか?おそらくソロ登山となりそうなので、ダメなら引き返すことも念頭に行ってみようかと思います。
コースはそれなりに時間も必要のようですし、地図と水分はしっかり持って行くつもりです。
また、レコ楽しみにしております
2019/7/26 13:43
cow-mamiさん、コメントありがとうございます。
ご質問は櫛ヶ峯へのルートの事だと思いますが、違っていればごめんなさい。
櫛ヶ峯へはkomadoriも回答しているように、櫛ヶ峯の下の分岐までは問題無いようです。
(個人の感覚にもよりますが)
問題はそこからの藪だそうで、・・・・・だいぶ平泳ぎが要求されるようですよ。

去年の刈払い直後にkomadoriが櫛ヶ峯まで行っていますので、
↓下記の記録を参考にしてみて下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1581982.html
2019/7/26 17:02
Re: shun-s さん 回答ありがとうございます
藪こぎが不安ですね。平泳ぎですか・・笑 表現が良くて藪こぎが楽しく感じそうです とりあえず、「山の日」もあるので、今年の苅払いに期待します。
何か情報ありましたら、教えていただけたら嬉しいです
2019/7/27 7:25
P.S
続きがありました、すみません。沢沿いが心配なところです。
2019/7/26 13:55
登山道状況
今回は、乗鞍岳の分岐から下しか歩いていませんが、同行者が前週に歩いた情報では、去年の刈り払い地点まで(黄瀬萢)は問題なさそうです。
そのあとは藪道になっています。
今年の登山道は去年の秋とたぶん状況は変わらないかなと思います。その時で黄瀬萢から往復2時間かかりました。
道としてははっきりわかるので藪以外は問題はありません。
足元が水浸しだったりしますが、年中なので回避しようがないようですね。
2019/7/26 16:52
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ハイキング 十和田湖・八甲田 [日帰り]
南八甲田(赤倉岳〜乗鞍岳 周回コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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