富士登山#30（御殿場日帰り）

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.3km
• 登り: 2,272m
• 下り: 2,189m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:397
• 休憩: 0:46
• 合計: 0:00

3:20 御殿場口新五合目
3:29 3:29 大石茶屋
4:05 4:06 次郎坊
5:45 5:55 御殿場口新六合目
6:33 6:35 御殿場口六合目
7:05 7:05 御殿場口七合目
7:12 7:12 御殿場口七合四勺・わらじ館
7:14 7:14 御殿場口七合五勺・砂走館
7:41 7:43 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
8:12 8:13 御殿場口八合目
9:00 9:30 御殿場口頂上
10:43 10:43 大石茶屋

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/21 5:40

大砂走りを駆け下りる人。
早くあそこ走りたい！

7/21 5:55

上空は曇りですが、視界は良好

7/21 5:56

御殿場ルートを見下ろす

7/21 6:29

御殿場ルートから見る宝永山シルエットは大好き

7/21 6:33

6合目は・・・

7/21 6:34

山小屋の残骸のみ

7/21 6:58

山中湖方面

7/21 7:05

7合目も廃屋

7/21 7:12

7合4勺のわらじ館が、営業している最初の山小屋

7/21 7:14

すぐ、7合5勺の砂走館

7/21 7:21

花の名前は知りませんが、こんな高所でもけなげに咲いています

7/21 7:43

7合9勺、赤岩8合館。
この辺り、本当に岩が真っ赤です。

7/21 7:58

御殿場ルート全体を見下ろします

7/21 7:59

ここから上は境内

7/21 8:12

8合目も廃屋

7/21 8:13

ポッキリ

7/21 9:03

ポッキリ

7/21 9:14

御殿場口山頂
下山はカメラをザックにしまってノンストップ全力疾走なので、写真はありません。

撮影機器：

D5100 ニコン

感想

sandat

いろんな富士山気象予報サイトを見ながら、直前まで行くべきか悩みました。
せっかくなら条件のいい時に登りたいので。

「登山天気」・・・最終的にはこの予報を決め手にしました。実際、的中率は高かったです。
「snow forecast」・・・雷リスクを高く見積もりすぎている感じ（今回たまたまか？）
「てんきとくらす」・・・気温と風速等によるA〜Cランク付けなので、快適に登れるかという判断には役立ちます（今回の登下山時間帯はずっとA予報でした）。

結果的には、暑すぎず寒すぎず、快適に登下山できました。


夜中の1時過ぎに着き、上から2段目の第二駐車場に停められました（第一は開山期間中は閉鎖中）。
車中泊で仮眠をとり、夜中の3:20に登山開始。
時間短縮のため、次郎坊までは直線になっている下山ルートを登りました。


外国人の富士登山者がとても増えているそうですが、御殿場口はそれほどではありませんでした。

登山者とトレランランナーは半々くらいのイメージ。
ランナーの方は信じられないくらいの薄着、軽装で驚きます。
自分は心配性なんで、どうしても荷物が増えてしまいます。
下山の大砂走りはこのルートイチバンの楽しみなので、その大きな荷物を大きく揺らしながらザックザックと駆け下りました。

順調に1時間15分ほどで大石茶屋まで降り、帰りの高速渋滞もなく、予定通り14時前に自宅に着くことができました。