焼岳

2012年05月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 7.6km
• 登り: 943m
• 下り: 959m

コースタイム

6:40登山口 - 7:43標高点1972付近 - 8:14出合 - 8:49 - 10:06頂上
10:44頂上 - 11:20出合 - 11:40標高点1972付近 - 12:30登山口

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5/25から安房峠の閉鎖が解除されて平湯から安房トンネルを使わずに登山口へ行けるようになりました。

コース状況／危険箇所等

朝は思ったより雪がしまっていて私には壺足は厳しかったです。
帰りは踵がしっかり蹴り込めるくらいには緩んでいたので安心して下りられました。
また、樹林帯に残った雪が溶けて泥になっている所が数カ所ありました。橋がかけてある所もありますが雪がなくなるまで雨の後でなくても泥の中を歩くことになりそうです。

GPSのログですが、車から出した直後にトラッキングをクリアしたためスタート時のデータが暴れています。

写真

5/27 16:26

5/27 16:26

前日の雨はたいしたことなかったようで地面は少し湿っている程度でした。

5/27 16:26

石、木の根が出た急登が始まります。

5/27 16:26

木の根は若干濡れているので滑らないように注意。

5/27 16:26

この辺りから少し雪が現れます。

5/27 16:28

標高点1972の手前。
テープの辺りが『山と高原地図』に”顕著なピーク状”と書いてある場所。

5/27 17:27

ベンチでしょうか？
座ったり荷物を置くのに具合がよさそうでした。

5/27 17:27

”ピーク状”の先の下り。下った辺りからルート（踏み跡）がほとんど雪で覆われています。

5/27 16:39

少し頂上が開けたところで頂上が見えました。

5/27 16:39

踏み跡も泥で汚れていなければ自然にできた凹凸なのかよくわからないような状態でした。

5/27 16:39

ルートを枝が覆っていたりして歩きにくい場所では少しルートを離れて好き勝手に歩きました（沈んでも踝程度）。

5/27 16:40

下堀沢出合。
ロープの先の崩れている方向が中の湯ルート？

5/27 16:41

前の写真を撮影した時に会ったパーティがアイゼンを着けていたのでいたので私も念のために持ってきた軽アイゼンを着けようかと思いましたが、先行者が壺足のようだったので私もそのまま進みました。

5/27 16:42

途中の岩の上から斜面を横方向に見た写真。
30度前後でしょうか。

5/27 16:45

結構でかい石も転がっています。
先行者が残してくれた跡を利用させてもらってなんとか登ってきましたが、所々かなりしまっていて何度か蹴り込まないと滑る状態でした（軽登山靴だったのもまずかった）。

5/27 17:03

ここら辺で夏道に戻って北峰と南峰のコルに到着。

5/27 17:01

北峰と笠ヶ岳

5/27 17:05

5/27 17:07

上高地と穂高岳

5/27 17:09

南峰と乗鞍岳

5/27 17:09

北峰頂上から見た笠ヶ岳

5/27 17:22

上高地

槍ヶ岳から明神岳のパノラマ合成

笠ヶ岳から樅沢岳方面パノラマ合成

5/27 17:22

霞む白山

5/27 17:24

勢いよく吹き上がるガス

5/27 17:24

左端の岩を回り込んで奥に進むと北峰と南峰のコルに出る。

撮影機器：

Canon EOS-1D Mark III Canon