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Yamareco

記録ID: 1939401
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山〜摩利支天山(六合目中ノ湯より)お花も楽しめました♪

2019年07月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:46
距離
15.3km
登り
1,566m
下り
1,567m

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
2:16
合計
9:46
6:33
6:33
19
8:53
9:03
10
9:13
9:15
2
9:22
9:23
19
10:23
10:23
12
10:35
10:35
8
10:43
10:59
14
11:13
11:13
11
11:24
11:24
1
11:25
11:26
10
11:36
11:37
2
11:39
11:39
12
11:51
12:29
23
12:52
12:53
17
13:10
13:10
8
13:22
13:23
16
13:39
13:42
35
14:17
14:26
41
15:16
15:16
16
15:32
15:36
23
16:00
ゴール地点
相方は15:20に下山
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
六合目中の湯駐車場 無料 トイレあり(洋式・水洗ではないが綺麗)
ポストあり
コース状況/
危険箇所等
・八合目までは木段だらけ、これでもかって位(笑)
・八合目から岩あるいは石の登山道 歩き易く組まれている。
非常に良く整備されている登山道ですが
木段が多く最後に膝が悲鳴を上げた(-_-;)
六合目黒沢登山口から出発!
1
六合目黒沢登山口から出発!
青空だったんです。
青空だったんです。
信仰の山ですから色々あります。
信仰の山ですから色々あります。
新潟の八海山も御岳信仰なのかな?
登ったことが無いので分かりません(^^ゞ
新潟の八海山も御岳信仰なのかな?
登ったことが無いので分かりません(^^ゞ
登山道にはカラマツソウが目立った。
後はゴゼンタチバナと少しのマイヅルソウだけ
3
登山道にはカラマツソウが目立った。
後はゴゼンタチバナと少しのマイヅルソウだけ
ロープウェイ組と合流
ロープウェイ組と合流
「ちからもち」が気になります。
「ちからもち」が気になります。
登山道は木段が延々と続きます。
登山道は木段が延々と続きます。
八合目女人堂に到着!
八合目女人堂に到着!
おお!山頂が見えてるじゃないですか!
ベンチで休憩してたらアッと言う間に…
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おお!山頂が見えてるじゃないですか!
ベンチで休憩してたらアッと言う間に…
ガッスガス!(*ノェ・。)
ガッスガス!(*ノェ・。)
八合目の先はナナカマドの登山道
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八合目の先はナナカマドの登山道
綺麗なお花を着けてました。
秋には紅葉が凄いかもね。
2
綺麗なお花を着けてました。
秋には紅葉が凄いかもね。
足元にはイワカガミ
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足元にはイワカガミ
イワギキョウなど
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イワギキョウなど
ここの広場までは来ると木段攻撃から解放
ここの広場までは来ると木段攻撃から解放
岩っぽい登山道へ
それにしてもガッスガス!
岩っぽい登山道へ
それにしてもガッスガス!
なんとなく岩々の急登を辿っていくと…
なんとなく岩々の急登を辿っていくと…
石室山荘に吸い込まれる仕組み(笑)
「休憩していきませんか?「」と言う小屋番さんに
「相方が先に行っちゃってるので」とやんわり断る私。
本当のことだし(^^ゞ
小屋の外でちょっと休んだけどね。
石室山荘に吸い込まれる仕組み(笑)
「休憩していきませんか?「」と言う小屋番さんに
「相方が先に行っちゃってるので」とやんわり断る私。
本当のことだし(^^ゞ
小屋の外でちょっと休んだけどね。
いい感じに晴れてるけど
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いい感じに晴れてるけど
相方と合流して山頂へ…
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相方と合流して山頂へ…
今にもガスに覆われそう
今にもガスに覆われそう
頑丈そうなシェルターの前を通過し
急な階段を登ると
頑丈そうなシェルターの前を通過し
急な階段を登ると
御嶽山山頂ゲットです!
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御嶽山山頂ゲットです!
二の池方面
山頂直下にあった山小屋
1
山頂直下にあった山小屋
火山灰に覆われた登山道。
今では行くことは出来ない。

火山灰に覆われた登山道。
今では行くことは出来ない。

5年前の災害を思い出さずにはいられません。
胸が締め付けられる思いです。
ご冥福をお祈りいたします。
5年前の災害を思い出さずにはいられません。
胸が締め付けられる思いです。
ご冥福をお祈りいたします。
さて山頂たまたん♪を撮って
日本百名山74座目ゲットしました。
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さて山頂たまたん♪を撮って
日本百名山74座目ゲットしました。
まだ完全には復旧してない。
まだ完全には復旧してない。
心に刻む
二の池まできました。
二の池まできました。
液状化みたいな
あの白いのは雪なんだろうね
あの白いのは雪なんだろうね
二の池山荘を過ぎたあたりで
二の池山荘を過ぎたあたりで
なんと!deresukeyさんとバッタリ!
白砂山で会ってから1ヶ月半くらいかしら
感激の再会です。
って実は登山口でらしき人を目撃していたのでした(笑)
会えたら嬉しいねなんて相方と話していたのです。
長々とお引止めして申し訳ありませんでした。
ホント嬉しかったです!

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なんと!deresukeyさんとバッタリ!
白砂山で会ってから1ヶ月半くらいかしら
感激の再会です。
って実は登山口でらしき人を目撃していたのでした(笑)
会えたら嬉しいねなんて相方と話していたのです。
長々とお引止めして申し訳ありませんでした。
ホント嬉しかったです!

さて、賽の河原に着くとお花が!
ミヤマダイコンソウ
2
さて、賽の河原に着くとお花が!
ミヤマダイコンソウ
イワカガミ
チングルマ
終盤ですね
2
チングルマ
終盤ですね
ハクサンイチゲ
ちょいアップ
イワツメクサ
ミヤマキンバイ
そして摩利支天に向かうとコマクサが咲いてます。
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そして摩利支天に向かうとコマクサが咲いてます。
株数はそれ程多く無かったのですがベッピンさんでした。
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株数はそれ程多く無かったのですがベッピンさんでした。
イワベンケイ
それでは摩利支天山の山頂まで行ってみましょう♪
それでは摩利支天山の山頂まで行ってみましょう♪
この摩利支天山までが意外とお花が咲いていて吃驚
ハクサンイチゲ
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この摩利支天山までが意外とお花が咲いていて吃驚
ハクサンイチゲ
ツガザクラ
天辺歩くんじゃ危険すぎると思ったんですが
ちゃんと道が出来てるんですよね。
天辺歩くんじゃ危険すぎると思ったんですが
ちゃんと道が出来てるんですよね。
ミネズオウ
アオノツガザクラ
2
アオノツガザクラ
イワカガミ
御嶽山山頂を📷
岩々でカッコイイですが
岩々でカッコイイですが
全然難しくはなくて
全然難しくはなくて
御嶽山ガスの間に
御嶽山ガスの間に
摩利支天山山頂たまたん♪
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摩利支天山山頂たまたん♪
キバナシャクナゲ
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キバナシャクナゲ
暫く写真無し
実はポチポチ雨が…
でもすぐに止みましたが。
暫く写真無し
実はポチポチ雨が…
でもすぐに止みましたが。
山頂部アップ
八合目に着きました。
ここから相方に先に行ってもらいました。
八合目に着きました。
ここから相方に先に行ってもらいました。
膝が痛くなってしまって、
マイペースで歩きたいからです。
膝が痛くなってしまって、
マイペースで歩きたいからです。
ゴゼンタチバナ
登りに撮りそびれたからね。
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ゴゼンタチバナ
登りに撮りそびれたからね。
相方から遅れる事40分でなんとかゴール!
随分お待たせしちゃったね。
それにしても疲れたよ〜〜(>_<)
相方から遅れる事40分でなんとかゴール!
随分お待たせしちゃったね。
それにしても疲れたよ〜〜(>_<)

感想

晴れを期待して御嶽山に。
早朝は晴れていたものの徐々にガスがあがり、
山頂に着いた時には青空が覗く瞬間はあったものの
ガスに包まれ遠望はゼロでした。

あの災害から5年近く経つのですね。
やはり重たい気持ちに…
ご冥福を祈ります。

さて、少し時間があったので摩利支天山まで足を伸ばしてみました。
火山の荒涼とした景色ばかりなのかなと思っていたら
意外やお花などもあり綺麗なの山の雰囲気も楽しむことが出来ました。
deresukeyさんとお会い出来たのもホント嬉しかった♡

ただ木段が多く八合目からは膝痛が…
膝痛でたのは久しぶり。
やっぱりロープウェイを使った方が良かったかななんて思ったりした
軟弱な私なのでした(;^_^A

お話は変わりますが御嶽山ってホントに凄い信仰の山なんですね。
登山口まで車で上がる途中に霊神碑のなんと多いこと!
そして登山道にも霊神碑や人物像が沢山。
こういう山もあるのだなと本当に驚きました。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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