記録ID: 1939796
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
表妙義半分縦走
2019年07月24日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:10
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,886m
- 下り
- 1,876m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 4:06
- 合計
- 12:10
6:24
4分
市営無料駐車場
7:53
0:00
27分
奥の院
12:26
0:00
20分
女坂分岐
13:13
13:42
23分
鷹戻しの頭
14:05
14:09
34分
ルンゼ内2段鎖場
14:43
15:04
5分
大砲岩分岐
15:09
15:24
4分
胎内巡り〜大砲岩
15:28
0:00
46分
大砲岩分岐
16:14
17:02
25分
東屋
18:21
0:00
13分
妙義神社本殿
18:34
ゴール地点
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
妙義神社登山口に登山ポスト有ります。 神社から大の字、奥の院まではちょっと険しい一般登山道って感じ。奥の院横にかなりハードな鎖場、そして稜線に出るとこれでもかってくらい鎖場が現れる。今日は岩が濡れて滑るので余計な力使っちゃった感じだけど、乾いていれば鷹戻しまでは難しいところはあまり無いように思う。逆にここで少しでも戸惑ったり難儀するようなら鷹戻しから先は行かない方が良いと思います。 鷹戻しは難しいというか長いし、前半ちゃんとした足場が無かったりするので、ここまでいかに体力を温存するかが肝心な気がします。特に握力無くなったら致命的ですので。 反時計回りでの核心はやっぱりルンゼ内二段25m鎖の下りでしょうか、金洞山には行ってないので石門分岐までの話ですけど。ちゃんと体を起こして下をのぞき込まないと足場が分からなかったりしますし、握力もしっかり残しておかないと行けません。 中間道コースはあちらこちらで大水が出たようで結構荒れてます。特に東屋から大砲岩の分岐までがひどいです。土石の流出ヶ所があったり流木とか大量の枯れ葉が溜まってたりで所々歩きにくいです。トレッキングされる方は要注意の上、汚れ対策でゲイター装備をお勧めします。 |
その他周辺情報 | お風呂は駐車場近くに「もみじの湯」が有りますが、受付終了時間5分前でバタバタするのもいやだったので、旧碓氷峠への入口に有る「峠の湯」に行きました。 キレイな施設で気持ちの良いお風呂でした。食事も出来て夜20時まで受け付けてます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
ティッシュペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
険路シリーズ第3弾っていつの間にかシリーズ化してる(笑)
天気悪くて延び延びになってた表妙義、やっと行ってきました。天気はいまいちだったけど楽しかった、次々に現れる岩場にお腹いっぱいになりました。
本当は白雲山、金洞山と縦走するつもりだったけど、事件発生の為半分で下りてきました(汗)
鷹戻し途中でスマホを急斜面の下に落としちゃって、半分諦め気味にまた鷹戻し下って探しに行ったら取り付きの岩場から少し下で、登山道脇1メートルくらい奥に落ちててめちゃくちゃラッキーでした。
でも、緊張の糸が切れたのかどっと疲れが出ちゃって、半分心折れ(笑)、安全のため東岳から先は今回パスすることにした次第です。秋の天気の良い日に眺めを楽しみに、又来たいです。
今回初めて蛭に噛まれました。黒い奴だったんでヤマビルでは無いと思いますが、田んぼとかにいる奴の仲間かな?腕についててすぐ気がついたので、ちょっと赤くなった程度だったけど、しばらく警戒してました(笑)
妙義山にも結構ヤマビルがいるという話も聞きますが、幸い今まで一度も遭遇したことがなくて、まぁこれからも遭遇したくはないですけど、その後は何事もなかったです。っていうか忘れてた(笑)
蛭の居る山は活動期以外の時期に行くに限る、かな?(笑)
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