ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1940824
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

手軽に富士山ハイキング 御殿場口から二ツ塚(双子山)周回

2019年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:05
距離
8.1km
登り
588m
下り
565m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:28
休憩
0:37
合計
3:05
距離 8.1km 登り 588m 下り 581m
6:40
44
スタート地点
7:24
7:27
25
7:52
7:59
16
8:15
26
8:41
8:59
16
9:15
9:20
17
9:37
9:41
4
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御殿場口5合目駐車場利用(無料)
6:00到着時 第2駐車場(100台)満車
第3駐車場(300台)は2〜3割くらい埋まってました
コース状況/
危険箇所等
危険な個所はなく踏み後もしっかりあり、分岐点には標識もある
二ツ塚の上塚への道は柔らかい砂地の道なので登るのが結構大変
御殿場の陸上自衛隊の施設からみた富士。今日は曇りだけど雲もなくいい感じ
2019年07月21日 06:06撮影 by  SO-01G, Sony
4
7/21 6:06
御殿場の陸上自衛隊の施設からみた富士。今日は曇りだけど雲もなくいい感じ
御殿場口5合目駐車場からみた頂上。晴天の時と変わらないくらいはっきりと山頂が見える
2019年07月21日 06:26撮影 by  SO-01G, Sony
1
7/21 6:26
御殿場口5合目駐車場からみた頂上。晴天の時と変わらないくらいはっきりと山頂が見える
第3駐車場は20〜30台くらいとまっていてまだまだ余裕あり
2019年07月21日 06:31撮影 by  SO-01G, Sony
1
7/21 6:31
第3駐車場は20〜30台くらいとまっていてまだまだ余裕あり
駐車場わきの広場では自衛隊の車両。何かの訓練中?
2019年07月21日 06:31撮影 by  SO-01G, Sony
2
7/21 6:31
駐車場わきの広場では自衛隊の車両。何かの訓練中?
第2駐車場はほぼ満車。この時期マイカー規制がない唯一の登山口なためか年々利用者が増えてきている気がする
2019年07月21日 06:32撮影 by  SO-01G, Sony
2
7/21 6:32
第2駐車場はほぼ満車。この時期マイカー規制がない唯一の登山口なためか年々利用者が増えてきている気がする
第1駐車場にあるトレイルステーション。早朝なので人はおらず
2019年07月21日 06:33撮影 by  SO-01G, Sony
2
7/21 6:33
第1駐車場にあるトレイルステーション。早朝なので人はおらず
奥に見えるのが御殿場口から頂上へ向かう登山道。けれど本日はあちらではなく…
2019年07月21日 06:37撮影 by  SO-01G, Sony
2
7/21 6:37
奥に見えるのが御殿場口から頂上へ向かう登山道。けれど本日はあちらではなく…
幕岩方面へ向かうハイキングコースへ
2019年07月21日 06:37撮影 by  SO-01G, Sony
2
7/21 6:37
幕岩方面へ向かうハイキングコースへ
頂上へ向かう登山道にはちらほらほかの登山者もいたけどこっちはまったく人の気配なし(涙)
2019年07月21日 06:40撮影 by  SO-01G, Sony
1
7/21 6:40
頂上へ向かう登山道にはちらほらほかの登山者もいたけどこっちはまったく人の気配なし(涙)
そのまま進むと御殿場口から頂上へ向かう登山道。左に曲がって幕岩方面へ
2019年07月21日 06:42撮影 by  SO-01G, Sony
2
7/21 6:42
そのまま進むと御殿場口から頂上へ向かう登山道。左に曲がって幕岩方面へ
振り返って下界の様子。曇っているけどガスもなく景色はまずまず
2019年07月21日 06:45撮影 by  SO-01G, Sony
3
7/21 6:45
振り返って下界の様子。曇っているけどガスもなく景色はまずまず
少し歩くと樹林帯に入る
2019年07月21日 06:45撮影 by  SO-01G, Sony
1
7/21 6:45
少し歩くと樹林帯に入る
樹林帯の道の様子。これだけ見るととても富士山を歩いているとは思えない風景。でも5合目から下はこんな感じで木々におおわれていて普通の山の登山道と変わらない
2019年07月21日 07:09撮影 by  SO-01G, Sony
2
7/21 7:09
樹林帯の道の様子。これだけ見るととても富士山を歩いているとは思えない風景。でも5合目から下はこんな感じで木々におおわれていて普通の山の登山道と変わらない
ガサッと音がしたので横を見ると鹿×2と遭遇!馴れているのかこっちをガン見したまま動かず
2019年07月21日 07:15撮影 by  SO-01G, Sony
4
7/21 7:15
ガサッと音がしたので横を見ると鹿×2と遭遇!馴れているのかこっちをガン見したまま動かず
幕岩付近に近づくと流れた溶岩の跡がむき出しで見える
2019年07月21日 07:22撮影 by  SO-01G, Sony
1
7/21 7:22
幕岩付近に近づくと流れた溶岩の跡がむき出しで見える
先のほうは崩落してました
2019年07月21日 07:22撮影 by  SO-01G, Sony
1
7/21 7:22
先のほうは崩落してました
7:25 スタートから1時間弱で幕岩に到着
2019年07月21日 07:25撮影 by  SO-01G, Sony
3
7/21 7:25
7:25 スタートから1時間弱で幕岩に到着
ここで少し休憩。ここまでで出会った登山者なし
2019年07月21日 07:25撮影 by  SO-01G, Sony
2
7/21 7:25
ここで少し休憩。ここまでで出会った登山者なし
ここから少し登って三辻〜四辻方面を経由して二ツ塚に向かいます
2019年07月21日 07:27撮影 by  SO-01G, Sony
1
7/21 7:27
ここから少し登って三辻〜四辻方面を経由して二ツ塚に向かいます
分岐点には標識がきちんと設置されているので迷うこともなく
2019年07月21日 07:30撮影 by  SO-01G, Sony
1
7/21 7:30
分岐点には標識がきちんと設置されているので迷うこともなく
左に進むと三辻で右に進むと四辻。どちらでもそんなに変わらないけど多少歩きたいので左へ
2019年07月21日 07:33撮影 by  SO-01G, Sony
2
7/21 7:33
左に進むと三辻で右に進むと四辻。どちらでもそんなに変わらないけど多少歩きたいので左へ
幕岩から20分ほどで三辻へ
2019年07月21日 07:50撮影 by  SO-01G, Sony
1
7/21 7:50
幕岩から20分ほどで三辻へ
三辻から見上げる頂上方面。先に見えるのは宝永山
2019年07月21日 07:54撮影 by  SO-01G, Sony
1
7/21 7:54
三辻から見上げる頂上方面。先に見えるのは宝永山
ここから東に向かいます。目指すのは先に見える二ツ塚(双子山)
2019年07月21日 08:03撮影 by  SO-01G, Sony
9
7/21 8:03
ここから東に向かいます。目指すのは先に見える二ツ塚(双子山)
三辻から15分ほどで四辻へ
2019年07月21日 08:15撮影 by  SO-01G, Sony
2
7/21 8:15
三辻から15分ほどで四辻へ
四辻から見た頂上と宝永山
2019年07月21日 08:15撮影 by  SO-01G, Sony
4
7/21 8:15
四辻から見た頂上と宝永山
まずは二ツ塚の上塚へ
2019年07月21日 08:21撮影 by  SO-01G, Sony
1
7/21 8:21
まずは二ツ塚の上塚へ
写真ではわかりにくいけど下から頂上まで100m以上標高差があり地味にキツイ
2019年07月21日 08:31撮影 by  SO-01G, Sony
1
7/21 8:31
写真ではわかりにくいけど下から頂上まで100m以上標高差があり地味にキツイ
そして足元が柔らかい砂地なので歩くごとに足を取られてなかなか進まない
2019年07月21日 08:31撮影 by  SO-01G, Sony
1
7/21 8:31
そして足元が柔らかい砂地なので歩くごとに足を取られてなかなか進まない
二ツ塚の上側の上塚到着!下からここまで地味に30分近くかかってたりする。頂上には標識などなくケルンと名前が彫られた石があるのみ
2019年07月21日 08:58撮影 by  SO-01G, Sony
10
7/21 8:58
二ツ塚の上側の上塚到着!下からここまで地味に30分近くかかってたりする。頂上には標識などなくケルンと名前が彫られた石があるのみ
山頂から見上げる富士山頂上と宝永山。こうしてみると近いような遠いような…。でもここから頂上まで4時間以上かかるからやっぱり遠い
2019年07月21日 08:58撮影 by  SO-01G, Sony
3
7/21 8:58
山頂から見上げる富士山頂上と宝永山。こうしてみると近いような遠いような…。でもここから頂上まで4時間以上かかるからやっぱり遠い
山頂から下界を見る。ここでも標高は2000mくらいあるので頂上に行かなくても十分景色も良い
2019年07月21日 08:47撮影 by  SO-01G, Sony
9
7/21 8:47
山頂から下界を見る。ここでも標高は2000mくらいあるので頂上に行かなくても十分景色も良い
インスタ映えするっぽい構図とポーズで撮ってみたけど写ってるのはオッサン。若い女性とかじゃなくて申し訳ない
2019年07月21日 08:44撮影 by  SO-01G, Sony
12
7/21 8:44
インスタ映えするっぽい構図とポーズで撮ってみたけど写ってるのはオッサン。若い女性とかじゃなくて申し訳ない
一通り景色を堪能したので下塚へ
2019年07月21日 08:59撮影 by  SO-01G, Sony
4
7/21 8:59
一通り景色を堪能したので下塚へ
こちらは標高差は50mもなく道もしっかり固められているので歩きやすい
2019年07月21日 09:14撮影 by  SO-01G, Sony
1
7/21 9:14
こちらは標高差は50mもなく道もしっかり固められているので歩きやすい
下塚に到着。こちらには標識と鳥居、そして石でできた祭壇的なものがあり
2019年07月21日 09:15撮影 by  SO-01G, Sony
6
7/21 9:15
下塚に到着。こちらには標識と鳥居、そして石でできた祭壇的なものがあり
周りの囲いはボロボロに…。去年ここに来たときはもう少し形を維持していたような。台風の影響かな
2019年07月21日 09:19撮影 by  SO-01G, Sony
4
7/21 9:19
周りの囲いはボロボロに…。去年ここに来たときはもう少し形を維持していたような。台風の影響かな
下塚から見た富士山山頂・宝永山・そして先ほど登った上塚。この3連の構図が地味に好き
2019年07月21日 09:13撮影 by  SO-01G, Sony
3
7/21 9:13
下塚から見た富士山山頂・宝永山・そして先ほど登った上塚。この3連の構図が地味に好き
と思っていたら御殿場側からガスが一気に流れてきた
2019年07月21日 09:16撮影 by  SO-01G, Sony
3
7/21 9:16
と思っていたら御殿場側からガスが一気に流れてきた
景色もほとんど見えなくなったので名残惜しいけど下山
2019年07月21日 09:18撮影 by  SO-01G, Sony
1
7/21 9:18
景色もほとんど見えなくなったので名残惜しいけど下山
下山中の様子。ガスがさらに濃くなってきて10m先もみえないくらい
2019年07月21日 09:33撮影 by  SO-01G, Sony
1
7/21 9:33
下山中の様子。ガスがさらに濃くなってきて10m先もみえないくらい
大石茶屋へ到着。店内付近はこれから登る人と下山してきた人でそこそこ賑わってました
2019年07月21日 09:36撮影 by  SO-01G, Sony
3
7/21 9:36
大石茶屋へ到着。店内付近はこれから登る人と下山してきた人でそこそこ賑わってました
登山口へ帰還。休憩含め3時間ほどのお手軽なハイキングコースでした
2019年07月21日 09:48撮影 by  SO-01G, Sony
5
7/21 9:48
登山口へ帰還。休憩含め3時間ほどのお手軽なハイキングコースでした
撮影機器:

感想





先週富士宮口から頂上まで登ったばかりだけど、天気も悪くないので今週も富士山へ。

すでにマイカー規制で駐車代やバス代払って登るのもアレなので、規制もなく駐車場も無料な御殿場口へ。

といっても今日は標準タイムで10時間以上かかる御殿場コースを歩くような気合はないので、3時間程度で周回できる幕岩から二ツ塚の周回コースを歩きました。

二ツ塚には過去2回ほど行きましたが、下塚のみで上塚には登ったことがなかったので今回は上塚にも行くことに。

他の人の記録にもありましたが上塚は下塚よりも100m以上標高差がある上に、足元が柔らかい砂地の道なので登るのが結構キツく、普通の舗装された坂なら5分もかからないような道なのに上まで行くのに30分近くかかりました。

けれど山頂からは富士山頂上・宝永山・下塚と下界の風景が見渡せるので歩く価値はあるかなと。

日曜日で天気もまずまずでしたが道中で出会った登山者は3人ほど。
ただでさえ人が少ない御殿場口。かつ頂上に向かうわけでもないので当然かもしれませんが、樹林帯もあって二ツ塚から見る景色も良く、上り下りもそこそこあってバラエティに富んだコースなのでもっと歩く人が増えてもいいと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:5280人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら