谷川岳 西黒尾根・天神尾根



- GPS
- 07:53
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 807m
コースタイム
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:46
天候 | ガス 登山中20度前後 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・ロープウェイ土合口駅(山麓駅)に有料駐車場あり \500円 ・登山口より手前(湯檜曾側)に無料駐車場あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません 道迷い箇所もありません |
その他周辺情報 | 【温泉】 ・湯檜曾温泉 ・水上温泉 ・谷川温泉 などなど |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ストーブ
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
毎年、年齢はバラバラな山好き三人で計画している夏の遠出イベント。
今年は予定が合わず、1人欠席のため、日帰り山行できる谷川岳へ。
夜中に車を走らせ、車で仮眠をとり、朝から西黒尾根を登り、下山後、湯檜曾温泉に宿泊するという行程。
「道の駅 みなかみ水紀行館」で仮眠をとり、目を覚ますと空は灰色。
天気予報は雨の予報だったので、降ってないだけ良しとしましょう。
ロープウェイ土合口駅の駐車場に車を停め、西黒尾根登山口まで、朝の新鮮な空気の中、舗装路を歩きます。
西黒尾根は、しばらくは樹林帯の中を歩きます。
気温は20度前後ですが、湿度が異常に高く、汗が止めどなく流れる。
久しぶりに山に来た同行者はかなり堪えている。
高度が上がると景色はガスで真っ白。
谷の中を綺麗な鳥の声だけが響く。
地質が岩だからか、音が反響し、とても綺麗に聞こえる。
ひたすら真っ白な景色の中、鳥のさえずりだけが木々の淡い緑に吸い込まれ、日常を消し去ってくれる。
ラクダの背に入ると岩稜帯を歩きます。
滑りやすい蛇紋岩に注意しながらの岩歩きはら、今は亡き、早池峰山の河原坊コースを思い出します。
日本三大急登と言われる西黒尾根。
ガスで景色は楽しめませんでしたが、たくさんの花が癒してくれました。
西黒尾根を登りきると、すぐにトマの耳。
そこから北へ10分ほど歩くとオキの耳。
「トマ」は手前という意味、「オキ」は奥という意味だそうです。
下山は同行者がかなりの疲労だったので、休みながら、ゆっくり天神平を目指します。
天神平に着くとニッコウキスゲが咲き誇ってました。
天神平からはロープウェイに乗り、楽チン下山。
下山後は、湯檜曾温泉にのんびり泊まり、翌日、日光観光、締めは宇都宮で餃子を食べて帰りました。
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