北蔵王縦走コース ピストン（笹谷峠P〜刈田岳往復）

2019年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 10:45
• 距離: 30.6km
• 登り: 2,120m
• 下り: 2,084m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:14
• 休憩: 0:46
• 合計: 11:00

距離 30.6km 登り 2,126m 下り 2,117m

6:33 笹谷峠駐車場
6:38 山工高避難小屋
7:02 関沢分岐
7:42 7:48 滑川コース分岐
7:55 蟻の戸渡り
8:13 雁戸山
8:18 笹雁新道分岐
8:34 南雁戸山
8:59 9:00 板小屋跡
9:04 八方平避難小屋
10:15 10:16 名号峰
10:35 10:36 追分（北蔵王縦走路）
11:30 11:46 大高山分岐
11:48 馬の背分岐
11:55 馬の背
12:10 蔵王レストハウス内避難小屋
12:15 12:17 刈田岳
12:21 12:25 蔵王レストハウス内避難小屋
12:38 馬の背
12:51 馬の背分岐
12:59 13:06 蔵王山
13:09 13:10 熊野十字路分岐
13:45 13:49 追分（北蔵王縦走路）
14:01 名号峰
15:02 15:03 八方平避難小屋
15:08 板小屋跡
15:44 南雁戸山
16:03 笹雁新道分岐
16:05 雁戸山
16:12 蟻の戸渡り
16:17 16:18 滑川コース分岐
16:25 16:26 前山
16:35 カケスガ峰
17:20 有耶無耶関跡
17:29 山工高避難小屋
17:33 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹谷峠駐車場は30台程度駐車可能です。
トイレ（ボットン）有り。

コース状況／危険箇所等

一部看板破損や草に覆われた個所有りますが、道はしっかりしています。

その他周辺情報

苅田岳山頂レストハウス有り、ドリンク他補給できます。

写真

7/27 6:13

笹谷峠駐車場。30台ほど駐車可能です。
天気悪いせいか誰もいません。
右端がトイレです。

7/27 6:33

スタートして直ぐの山岳会OBの山小屋。
崩壊していて使用不能のようです。

7/27 6:36

分岐を右に進みます。

7/27 6:37

分岐後直ぐの山形工業高校の山小屋です。

7/27 6:37

中の様子です。

7/27 6:40

ほとんどの看板がもげてます。
ヤマレコマップがあるので問題ないです。

7/27 6:41

送電線越しに下界を望む。

7/27 6:42

電波中継所脇を通り過ぎます。

7/27 7:13

送電線沿いから逸れ、いよいよ登山ルート開始。水路状の道をカケスガ峰に向け登ります。
じばらくはずっとこんな感じです。雨の後でややぬかるんでる。

7/27 7:27

雪との闘いを物語る木々の姿にエネルギーをもらいます。

7/27 7:30

あじさいがところどころに。

7/27 7:30

雁戸山が見えてきました。

7/27 7:43

7/27 7:43

雁戸山へと続く”蟻の戸渡り”

7/27 7:44

さほど危険ではありません。

7/27 7:44

7/27 7:53

下界を見る

7/27 7:53

カケスガ峰を振り返る

7/27 7:56

蔵王ダムが見えます。

7/27 7:59

ロープ場も少しあります。

7/27 8:03

雁戸山山頂

7/27 8:07

中央左が月山。中央右奥が鳥海山。

7/27 8:10

雁戸山山頂の笹雁新道との分岐点です。

7/27 8:13

7/27 8:21

7/27 8:37

7/27 8:41

南雁戸山山頂から蔵王ダム方面を見る。

7/27 8:41

登ってきたほうを振り返る。

7/27 8:41

7/27 8:42

熊野岳方面を見る。まだまだ距離あるなぁ。
中央左下寄りの小屋は八方平避難小屋です。

7/27 9:01

北蔵王縦走コースはこんな灌木エリアが続き、展望は期待できません。

7/27 9:03

八方平避難小屋

7/27 10:12

雁戸山方面を振り返る。

7/27 10:33

追分分岐点には昭和感たっぷりな看板が。

7/27 11:00

またまた雁戸山方面を振り返る。

7/27 11:00

熊野岳方面目指して登ります。

7/27 11:22

可憐なコマクサ。暑さがかわいそう。

7/27 11:23

あの向こう側はお釜です。

7/27 11:38

お釜御開帳。

7/27 12:13

蔵王苅田峯神社です。

7/27 12:14

折返し地点の苅田岳山頂に到着。

7/27 12:15

苅田岳山頂から、南蔵王縦走コース方面を見る。

7/27 12:15

緑と青と白のコントラストが素晴らしい。

7/27 12:52

こんなきれいな空は久しぶりです。

7/27 13:03

熊野岳山頂の蔵王山神社です。

7/27 13:04

熊野岳山頂です。

7/27 13:12

帰りは雲が出てきました。

7/27 13:25

一気に視界が悪くなり、最後は遠くで雷が鳴りだしました。
急いで戻ります。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

レインスーツ Tシャツ スパッツ 短パン 指だしグローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料2L 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 サングラス ストック カメラ 熊撃退スプレー トイレットペーパー ライター

備考

水もう１L

感想

Zukachin

加藤則芳氏の「メインの森をめざして-アパラチアン・トレイル3500キロを歩く」に感化され、ウルトラライトですが20マイラーに挑戦しようと北蔵王縦走コースをピストンしてみました。
氏は30kgを下らない荷物量に対し、こちらは5kgくらいと比べものになりませんが、（ほぼ）20マイラー達成でき、また午前中は天気にも恵まれ、遠く鳥海山まで見ることができるなど、暑かったですが爽快なトレイルを満喫できました。