灼熱の東丹沢

2019年07月31日(水) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 28.6km
• 登り: 2,030m
• 下り: 2,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:20

7:45 鳥居原ふれあいの館バス停
7:59 7:59 鳥屋バス停
8:14 8:14 宮ヶ瀬コッコパーク側 登山口
8:22 8:25 焼山 水沢川側 登山口
8:30 8:30 松茸山散策路水沢川口
8:36 8:36 松茸山散策路早戸川口
8:43 8:43 リヴァスポット早戸
8:46 8:47 早戸川国際マス釣場
9:00 9:01 扇平
9:16 9:18 三日月橋(オイノウ沢出合)
9:38 9:40 本間橋
9:47 9:49 本間沢
9:54 9:57 魚止橋
10:05 10:09 伝道(伝導)
10:17 10:18 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
10:52 10:57 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
12:02 12:09 榛ノ木丸
12:49 12:49 八丁坂ノ頭
12:57 12:58 青根分岐
13:03 13:06 大平分岐
13:18 13:21 平丸分岐
13:36 13:37 クラボネ
14:06 14:07 平丸登山口
14:18 いやしの湯

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路 橋本〜鳥居原ふれあいの館
帰路 平丸バス停〜三ケ木〜橋本駅

コース状況／危険箇所等

一部崩壊有り

その他周辺情報

癒やしの湯 700円

写真

7/31 7:45

宮ヶ瀬湖畔をスタート

7/31 10:05

伝導登山口へ

7/31 10:17

造林小屋

7/31 10:26

朽ち果てつつある桟橋

7/31 10:31

渡渉予定地。物凄い水量でとても渡渉できませんでした。ロープ等の装備もなく、躊躇わず撤退することに。先程の造林小屋まで戻り、榛の木丸方面へ向かいます。

7/31 12:06

今日、唯一のピーク。地味です

7/31 12:38

東海自然歩道に合流。この時点でヘロヘロ。蛭ヶ岳へは行かず、平丸へ下ります

7/31 13:50

藪漕ぎしながらの灼熱トレイル

7/31 13:56

ジュースの踏み跡がそのまま固まっており、足がハマると捻挫します。

7/31 14:20

途切れた月例蛭ヶ岳に落ち込む図

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

snow42195

昨年から18ヶ月連続で続けてきた月例蛭ヶ岳。今日は焼山登山口からの主脈縦走予定でしたが、橋本駅朝6時の時点で既に30度超え。そこで少しでも涼しいルートと思い、急遽沢沿いの市原新道を選択。これが大きな間違いでした。伝導登山口から早戸川へ降りると、轟々と流れる急流。いつもの早戸川と違う雰囲気。装備もないために渡渉は諦め、榛の木丸方面からの蛭ヶ岳を目指すことに。先程下りてきたロープをよじ登り、グラグラの桟橋を再び渡り造林小屋へ。そこから灼熱の造林地帯を登っていく。吹き出す汗を拭いながら、やっとの事で東海自然歩道に合流。無理をすれば月例蛭ヶ岳は達成可能かと脳裏をよぎるが、平丸に下山しお風呂に入って帰る事にしました。
月例蛭ヶ岳は一からやり直します。
事前のリサーチ不足と、灼熱の丹沢に完敗でした。