記録ID: 1948532
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ハイキング
甲信越
角田山（此の入沢・灯台）〜里山徘徊・・・ユリの花に逢いに行こう！〜
2019年07月30日(火) [日帰り]
k-kantaro
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:40
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 508m
- 下り
- 509m
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日帰り
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:40
あっちぇんだテ〜。
覚悟を決めて、やって来ました。
登れるか、心配です。
覚悟を決めて、やって来ました。
登れるか、心配です。
| 天候 | 晴れ、最高気温34℃の予報。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
海水浴場の広い駐車場、 止める場所に、困ることはありません。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険でないところも危険！(hamburg教訓) 気付いていない、油断と慢心が、一番の危険‼（kantaro 経験談） ただいまと、出かけた姿そのままに、帰って来るのが自己責任‼。 自信満々にウソを書く。間違いが有ったら、是非、ご指摘ください。 トレッキングガイド（新潟県新潟地域振興局 監修） http://www.pref.niigata.lg.jp/niigata_kikaku/1356780678807.html |
| その他周辺情報 | 宿泊、日帰り、足湯などの温泉施設、ワイナリー、ジェラード、鮮魚専門店、農産物直売所、ゴルフ場、クレー射撃場、サーキット場、MTBコース、競輪場、海水浴場、キャンプ場、パラグライダー施設、パワースポット、即身仏。・・・何でもありです。（笑） |
写真
出発前のオヤツは、万代太鼓。何時もの様にオヤジの仏壇から失敬して来ました。盆にはイッペコトお供えするから・・・その前に、月命日か。
3
7/30 8:19
出発前のオヤツは、万代太鼓。何時もの様にオヤジの仏壇から失敬して来ました。盆にはイッペコトお供えするから・・・その前に、月命日か。
今日はココから。覚悟は出来ていますが、山頂まで行ける自信は有りません。なのでココから。桜尾根に合流してから、山頂まで行くか決めます。ダメなら、桜尾根を下山します。・・・取り敢えず、林道。
4
7/30 9:32
今日はココから。覚悟は出来ていますが、山頂まで行ける自信は有りません。なのでココから。桜尾根に合流してから、山頂まで行くか決めます。ダメなら、桜尾根を下山します。・・・取り敢えず、林道。
キク科シオン属ノギク（野菊）。・・・今日は、これ以上詮索しません。
こちらも小さい、ミズヒキ（水引）。開いていれば撮りたくなる。マクロを持ち歩く宿命か・・・？。←気取ってんじゃネェヨ。
何時もうまく撮れない、ハグロソウ（葉黒草）。実物の記憶と、写真を比べると、やはりイマイチ。
林道終了、ココから登山道。これまで、セリ科の花、カワラナデシコ、ダイコンソウなど咲いていたけど、アッチェッケ割愛。林道の方が色々な花が咲きます。
7/30 10:05
林道終了、ココから登山道。これまで、セリ科の花、カワラナデシコ、ダイコンソウなど咲いていたけど、アッチェッケ割愛。林道の方が色々な花が咲きます。
アオヤギソウ（青柳草）は、終盤です。・・・しばらく、角田、弥彦を徘徊していないので、旬も過ぎてしまった。
オヤ、立派な、イヌトウバナ（犬塔花）。この娘、こんなに大きかったっけ・・・。
ヒヨドリバナ（鵯花）、ゴチャゴチャごちゃ娘さん。・・・秋の七草のフジバカマ（藤袴）は同科同属で、野生のフジバカマは、環境省では準絶滅危惧（NT）、新潟県では絶滅危惧�粁燹�VU）に指定されています。脱線失礼。
2
7/30 10:35
ヒヨドリバナ（鵯花）、ゴチャゴチャごちゃ娘さん。・・・秋の七草のフジバカマ（藤袴）は同科同属で、野生のフジバカマは、環境省では準絶滅危惧（NT）、新潟県では絶滅危惧�粁燹�VU）に指定されています。脱線失礼。
今日一日、付き合ってくれたのは、この娘でした。ヤブラン（藪蘭）。蕾が多かったけど、開いている花を見つけては、パシャ。・・・咲いていても、蕾でも・・・イイ色、出していますネ。，
5
7/30 10:45
今日一日、付き合ってくれたのは、この娘でした。ヤブラン（藪蘭）。蕾が多かったけど、開いている花を見つけては、パシャ。・・・咲いていても、蕾でも・・・イイ色、出していますネ。，
ちょくちょく見かけたけど、この娘がわからない。・・・去年も分からなかった。
蔓性なんだけど・・・葉はこんな感じ。・・・やがて分かるかナ。【追記】オニドコロ（鬼野老）らしい、要調査。
キク科シオン属ノギク（野菊）。この娘は、タマバシロヨメナ（玉葉白嫁菜）ですね。
お地蔵様脇で咲いていた、ヤマユリ（山百合）。山頂まで行けそうです。まだ写真を撮る元気も、まだ有ります。
記帳所の寒暖計は、26.5℃。・・・思ったほど上がっていませんネ。・・・楽に感じたのは、そのせいかナ。
6/25に紹介した、クララ（眩草）はこんな姿に、なっていました。・・・マメ科らしいですネ。
登山道では咲いていなかった、オトギリソウ（弟切草）、山頂では花を開いていました。
隣で、ツリガネニンジン（釣鐘人参）が咲いていました。・・・2m越えのヤマニガナは割愛。
エゴノキ（野茉莉）の実のUP。・・・高い、遠い所で咲いているイメージだったけど、知ってしまえば、そこらじゅうの目の前に、ブラブラ。
4
7/30 11:38
エゴノキ（野茉莉）の実のUP。・・・高い、遠い所で咲いているイメージだったけど、知ってしまえば、そこらじゅうの目の前に、ブラブラ。
ヒメヒオウギズイセン（姫檜扇水仙）。・・・山頂園地で咲くこの娘は・・・大嫌い・・・書くと長くなるので、割愛。・・・庭先で咲く物は嫌いではアリマセン。
3
7/30 11:40
ヒメヒオウギズイセン（姫檜扇水仙）。・・・山頂園地で咲くこの娘は・・・大嫌い・・・書くと長くなるので、割愛。・・・庭先で咲く物は嫌いではアリマセン。
本日のランチ。コメント無。・・・食べたら下山します。観音堂は割愛。
ヤマユリ（山百合）、もう終わりですネ。・・・旬を外してしまった。
本年初の、アサギマダラ（浅葱斑）。・・・ヒヨドリバナとお友達。
灯台コースを下山します。・・・今日、登りに使う元気が有りませんでした。
ツリガネニンジン（釣鐘人参）、灯台コースには、咲くのですネ、今思い出しました。
歩いていてこんな姿に出逢うと、美しいナ〜と思います。ヤブラン（藪蘭）
キク科シオン属ノギク（野菊）。・・・この娘は、シラヤマギク（白山菊）です。
梨の木平、灯台が見えるようになりました。標高が下がると、蒸しあっちぇんだテ〜。
キンミズヒキ（金水引）。蕾の状態でも、ヒッツキムシの片鱗が・・・。
花は、小っちゃいヤブガラシ似て黄色、花の付き方はセリ科に似ている、でも葉はセリ科に似ていない。
この艶やかな黄色は、ヤブガラシに似ています。・・・黄色いセリ科の花は、この娘ぐらいしか知りません。
この辺の、ヤマユリ（山百合）は、終わっている花も多く残念。・・・ヤマユリの森なのにナ。
カワラナデシコ（河原撫子）。・・・ハッハッハ、美しくて、嬉しくて、思わず笑ってしまいました。
どうです、美しいでしょ。この娘を綺麗だと思うのは、何年振りか・・・初めてか・・・。
カセンソウ（歌仙草）が、まだ元気でビックリ、疑ってしまった。・・・長く咲くのですネ。
オヤ、どっちだ。取り敢えず、葉の写真も撮っておきましょう。・・・センニンソウ（仙人草）でした。
アキカラマツ（秋唐松）が、咲いていました。・・・なんて立派な、ゴチャゴチャごちゃ娘さん。何処にピントが合っているのか、ワカリマセン。
7/30 14:01
アキカラマツ（秋唐松）が、咲いていました。・・・なんて立派な、ゴチャゴチャごちゃ娘さん。何処にピントが合っているのか、ワカリマセン。
何時もの灯台ビューポイント。・・・今日は海水浴の方が正義です。・・・蒸しあっちぇんだテ〜。
全てを覆いつくす、クズ（葛）。バカでかい、マメ科の草。・・・藤は木だけど、葛は草。そして、秋の七草。
オトコエシ（男郎花）。秋の七草のオミナエシ（女郎花）は同科同属で、野生のオミナエシは、新潟県では絶滅危惧�砧燹�EN）に指定されています。脱線失礼。
1
7/30 14:22
オトコエシ（男郎花）。秋の七草のオミナエシ（女郎花）は同科同属で、野生のオミナエシは、新潟県では絶滅危惧�砧燹�EN）に指定されています。脱線失礼。
オット、どっちだ。・・・ボタンヅル（牡丹蔓）ですネ。センニンソウと同じく、キンポウゲ科セ ンニンソウ属です。葉の形、付き方が違います。花も少し小さい。
1
7/30 14:25
オット、どっちだ。・・・ボタンヅル（牡丹蔓）ですネ。センニンソウと同じく、キンポウゲ科セ ンニンソウ属です。葉の形、付き方が違います。花も少し小さい。
この娘も、ボタンヅル。・・・ボタンヅルとセンニンソウ、花も似ていれば、花の後もよく似ています。乞うご期待。
灯台と、ツリガネニンジン（釣鐘人参）のツーショット。水平線がはっきりしないのと、水平が取れていない。・・・残念。
この娘に逢いたかった。けど、一輪だけでした。・・・ナミキソウ（浪来草）、シソ科タツナミソウ属の多年草。海浜植物。
これだけ、ゴチャッと咲くと、ヘクソカズラ（屁糞蔓）の名が似合うかも・・・。
ようやく、海抜0m。無事に降りてこれました。・・・この写真を撮っている自分に、海水浴客の視線を感じてしまった。
オニユリ（鬼百合）、野良猫、野良犬ならぬ、野良花か？。・・・葛をかきわけ、かきわけ行った先に咲いていました。葛は地べたも這い回ります。
3
7/30 14:54
オニユリ（鬼百合）、野良猫、野良犬ならぬ、野良花か？。・・・葛をかきわけ、かきわけ行った先に咲いていました。葛は地べたも這い回ります。
逢えるかナ、と思っていて、逢えました。嬉しいナ。ハマゴウ（浜栲）はシソ科ハマゴウ属の常緑小低木で砂浜などに生育する海浜植物です。
6
7/30 14:57
逢えるかナ、と思っていて、逢えました。嬉しいナ。ハマゴウ（浜栲）はシソ科ハマゴウ属の常緑小低木で砂浜などに生育する海浜植物です。
感想
携帯がうるさいです。
熱中症の危険有り。運動は原則中止。
マァ、無事に登って、下りてきました。
写真を撮る元気も有りましたしネ。
今日お山歩は、80点ですネ。
消費カロリーは、1,303kcalでした。
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先日、実家の糸魚川の海岸を歩いた時に何なのかわからない、おもしろいお花が歩道にはみ出して咲いていました。
どうやらそれがハマゴウのようです。
根を張れないところは茎で這い、砂地に達するとそこで根を出すというしたたかさで、感心してみましたよ。
って、ホントにハマゴウなのかどうかわかりませんけども。
ここ最近は命にかかわるような暑さです！
お互いに無理せず行きましょうね。
といいつつ、明日は角田です
毎日、暑いですネ。
たかだか400mチョットですけど、
山頂は風があって、思ったより過ごしやすかったです。
でも少し標高が下がると、アッチェカッタテ〜〜〜。
高原リゾートへ行きた〜い。
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