小朝日岳

2019年07月31日(水) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,538m
• 下り: 1,538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:31

4:40 古寺鉱泉下駐車場
4:44 4:44 古寺鉱泉
5:29 5:29 一服清水
5:35 5:35 ハナヌキ峰分岐
5:54 5:54 三沢清水
6:10 6:13 古寺山
6:39 6:46 小朝日岳
7:32 7:38 銀玉水
8:27 8:30 小朝日岳
9:25 9:25 鳥原山
9:40 9:43 鳥原小屋手前の水場
10:14 10:14 田代清水
10:27 10:27 畑場峰
11:07 11:07 古寺鉱泉
11:11 ゴール地点

天候

曇り時々日差し。上のほうはガス・強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

小朝日から銀明水への下りはガレた急坂
小朝日から鳥原山への下りはザレたとこ多し
鳥原山から古寺鉱泉へはぬかるんだとこあり

羽虫orトンボ多し

その他周辺情報

大井沢湯ったり館

写真

7/31 4:31

建設中のビジターハウスと簡易トイレ

7/31 4:43

古寺鉱泉
去年はこっちから登らなかったから2年ぶりか

7/31 4:47

急登を経て尾根に取りつく

7/31 5:00

合体の樹
歩き始めて30分ほどは何人かを追い越してきたが
それ以降は小朝日降りて銀明水に向かうところまで誰とも会わず

7/31 5:29

一服清水
もっと近くにあると思っていたがだいぶ時間がかかった
冷たい

7/31 5:35

日暮沢からの合流地点

7/31 5:54

三服清水、じゃなくて三沢清水
ホースを通ってくる間にあったまるのかぬるい

このへんで見回りの？ハチ一匹ににしばらくまとわりつかれた。

7/31 6:00

視界が開けてきた

7/31 6:10

古寺山到着

7/31 6:10

大朝日にゃどっかりと雲が

7/31 6:14

池塘？雪解け水の残り？

7/31 6:29

巻き道の分岐の案内
あと10メートルぐらい先だからそこに立ててあった方がいい気もする

7/31 6:39

小朝日岳
汗冷えで寒いのでヤッケみたいなのを着る
バナナ3本食う

7/31 6:39

大朝日の相変わらずのガスに
ここ小朝日岳で引き返そうかと悩むも
銀明水までは行ってみることにする

7/31 7:01

あぶなっかしい石ゴロゴロの急斜面を下って
巻き道との合流地点(ピンボケ)

7/31 7:04

谷間に残る雪渓

7/31 7:18

名前不明

7/31 7:22

北からの強風がすごい
そこまで冷たい風ではないものの
昨晩は大朝日小屋に泊まったと思われる方々とスライド

7/31 7:22

マツムシソウだっけか
ヒメサユリないかな〜とおもっていたが
もうないのか元々ないのか見当たらず

7/31 7:32

銀明水
やっぱりここから上は強風ガスで
登ってもなんも面白くなさそうなので引き返すことにする。
何回も登ってるし2時間ぐらいで登山口来れるからまた来ればいいし来るだろうし

7/31 7:33

残念な天気には銀明水のうまみもあまり冴えず。

7/31 7:39

名前不明

7/31 7:49

時折振り返るもやはりガスだ

7/31 7:59

小朝日

7/31 8:27

小朝日岳山頂
大朝日岳登らない分ってわけでもないが
まだ通った事のない鳥原山からの古寺鉱泉への道を帰ってみることにする

7/31 8:40

ザレと鳥原山
暑くなりそうなのでヤッケみたいなの脱いで再び長Tに戻る。

7/31 9:15

一部紅葉みたいになるのは何がスイッチなんだろ

7/31 9:18

見晴らしの良いとこ出た
持って帰るのもあれだしここでバナナ残り3本を食う

7/31 9:23

大朝日はやっぱりガス

7/31 9:24

少し先に同じく見晴らしの良い
鳥原山展望台とかいう所

7/31 9:31

小朝日以降はなぜか羽虫があまりいなかった
トンボもいないが

7/31 9:34

石畳の斜面

7/31 9:36

古寺鉱泉への分岐地点まで来たが
先に鳥原山小屋手前の水場でタオル濡らして顔を拭くことにする
古寺鉱泉までは水場とか無いみたいだし

7/31 9:36

湿地帯

7/31 9:39

てか予想以上に水場までが遠かった
といっても距離は大したこと無いと思うけど

7/31 9:40

前と同じようにビールが冷やされている。
自分に気づいたのだろうか、小屋の方から犬の吠える声がきこえる。
顔拭いてさっぱり。

7/31 9:48

分岐まで戻り古寺鉱泉へ向かった直後の泥濘
湿地帯の続きなのかもしれない。いやそんなこともないか。

7/31 10:14

イスっぽい木が置いてあるちょっと広めのところ。
右手から水の少ない沢みたいのが流れてて登山道を横切るが
今ググってみたら田代清水というところらしい。
水量ないし飲める水の出てる雰囲気は全然なかったのでちゃんと確認もしなかった。

今回初めて通った鳥原山〜古寺鉱泉の道は周りの視界が効かず
自分が今どの辺まで降りてきてるのかがわかりずらい感じだった。
微妙なアップダウンはあるが登り返しというほどのものはない。

7/31 10:19

曇ると薄暗い登山道は陰気でいやん

7/31 10:27

畑場峰ってとこの分岐かな。
ここから東に向かう道もあまり通る人いなさそうだが
ちゃんと整備されているように見えた。

7/31 10:41

傾いてるけど生きてる木
サボテンダーを思い出した

7/31 10:42

ヤマナメクジいた
大朝日付近でしか見たことないな

7/31 10:53

うおっ
木にもいた

7/31 10:54

直後1匹、そんでこの2匹も続けて居た。
こんだけいるとキモい。
棒切れに擬態してる色だと思うがむしろ棒切れがヤマナメクジに見えてきてしまうではないか。
このあとにも一匹踏まれて死んでるのがいた。

7/31 11:05

激くだりを降りるとゴール
工事の音が聞こえてくるとゴール近いのがわかった

7/31 11:06

発電機のある？小屋前を通り…

7/31 11:10

駐車場帰還
案内センターは
泊まれたりシャワー置いたりするんだろうか

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック7kgぐらい うち水分3.5L バナナ6本

感想

966

そろそろどっか登らないと…と山登り圧が高まってきたので
大朝日岳に行くことにしたが、まあ半ば予想通りのガスで銀名水までで引き返した。
下界の気温はめちゃあつだが山の方は日もさほど出ず特に暑いとは思わなかった。
鳥原山からの長い下りは結構膝にこたえた。

・大井沢温泉湯ったり館
300円。小さめ。熱め。しょっぱい。貸し切りだった。
だしっぱにできないシャワーだが出てる時間がかない長い。