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記録ID: 195042
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲・はじめての西山谷(熟練者の同行・指導あり)

2012年05月28日(月) [日帰り]
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Takechiyo その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:51
距離
8.7km
登り
756m
下り
498m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

阪急御影 9:30
渦森台(西山谷入口) 10:50
ふるさとの滝 11:50
第5堰堤 12:30
西山大滝 12:55
第7堰堤 14:35
天狗岩西ヴィラ   16:00
渦森台4丁目バス停 17:25
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
西山谷は多くの方がおっしゃられるとおり、熟練者帯同で少人数(2・3人)で入られたほうがよいと思います。ザレ場も多く落石の危険があり、堰堤通過には鎖場や岩登りもあり相当技術と神経を使います。
第7堰堤を見て、本谷に戻る途中にルートを見失いました。テープ、マーキング、踏み跡など無秩序に存在して、迷いやすいと感じました。
評判通りの難コースですが、滝の絶景など見所も多いので、1日かけてゆっくりと歩かれることをお勧めします。
渦森台4丁目の西山谷入口です
2012年05月29日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/29 11:07
渦森台4丁目の西山谷入口です
写真奥向きに「天狗岩」との文字が見えますが、看板が剥ぎ取られています。廃道になっているのでしょうか?
2012年05月29日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/29 11:07
写真奥向きに「天狗岩」との文字が見えますが、看板が剥ぎ取られています。廃道になっているのでしょうか?
2012年05月29日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/29 11:07
2012年05月29日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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岩から清水が滲み出ています。
2012年05月29日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/29 11:07
岩から清水が滲み出ています。
「ふるさとの滝」です
2012年05月29日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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「ふるさとの滝」です
左側の鎖場をつたって第5堰堤通過。
初心者だけの入谷はやめたほうがいいです。
2012年05月29日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/29 11:07
左側の鎖場をつたって第5堰堤通過。
初心者だけの入谷はやめたほうがいいです。
2012年05月29日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/29 11:07
西山大滝
2012年05月29日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/29 11:07
西山大滝
2012年05月29日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/29 11:07
2012年05月29日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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油コブシへ抜ける道?本谷を進むつもりでしたが…
この看板を見たあたりから迷い始めました。
2012年05月29日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/29 11:07
油コブシへ抜ける道?本谷を進むつもりでしたが…
この看板を見たあたりから迷い始めました。
今回の出口「天狗岩西ヴィラ」
2012年05月29日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/29 11:07
今回の出口「天狗岩西ヴィラ」
撮影機器:

感想

昨年末からはじめた山歩き。
山の大先輩から西山谷を歩きませんかとお誘いを受け、行くことにしました。
事故が多い谷であることは知っていましたので、内心ドキドキです。

当日は快晴。
阪急御影の喫茶店で打ち合わせの後、渦森台へ歩いて向かいますが、すぐに汗ばむ陽気です。

入谷すると、住宅街からすぐとは思えないほどの清々しい空気感が漂います。
鳥と水の音しか聞こえません。
その空気感を味わいながら、次々と現れる滝と堰堤を越えていかねばなりません。
滝は自然の産物ですし、美しいですからいいですけど、堰堤は…(苦笑

今まで急な岩場の経験がなかったので、一歩一歩先輩のご指導を賜りながら上っていきます。
足の運びと3点支持は練習していかねばならない課題です。
鎖場とオーバーハングの岩の乗っ越しは、正直ビビりました。
でも、無事登れたときの充実感も大きく、大小様々な滝も優美な姿をみせてくれます。

ひとつひとつ高原地図の遡行図を確認しながら進みましたが、第7堰堤を見て本谷に戻るところで迷いました。左側にステップのある堰堤を一つ超えたのですが、次の堰堤を越えられる巻き道が見当たらない…仕方ないので途中まで戻り尾根筋へ向かうことにします。かなりの高低差でヒイヒイ言いながら、最後は藪を漕いで天狗岩西ヴィラの裏に出ました。やはり疲れが出だしていたのかもしれません。無理は禁物です。

帰りは寒天山道を下ってあっという間に渦森台へ到着。
非常に充実した1日でした。未熟な僕を暖かくご指導頂いた先輩に感謝します。

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