沼原〜南月山〜茶臼岳周回

2019年08月02日(金) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 14.6km
• 登り: 983m
• 下り: 981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:16

距離 14.6km 登り 983m 下り 985m

7:40 沼ッ原駐車場
9:23 9:24 白笹山
10:15 10:38 南月山
11:04 日の出平
11:27 牛ヶ首
11:32 高雄口
11:54 11:56 牛ヶ首山頂分岐
12:25 山頂口
12:33 12:54 那須岳
13:04 お釜口
13:23 13:24 硫黄鉱山跡
13:41 無間地獄
13:47 姥ヶ坂
14:09 14:11 姥ヶ平
14:19 14:21 ひょうたん池
15:50 東ボッチ
15:56 沼ッ原駐車場

天候

曇りのち晴れ、猛暑日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼原駐車場（無料）、トイレあり
駐車場は広く空いていた
トイレに水道はあるが飲用不可

コース状況／危険箇所等

白笹山への登りと姥が平下からの下り、ともに笹の刈り払い直後のようで歩きにくかった

写真

8/2 7:38

沼ッ原の駐車場。先行車は3台のみ
背後はこれから登る白笹山

8/2 7:57

涸れ沢を渡ると本格的な登りが始まる

8/2 8:01

樹林帯をひたすら登る

8/2 8:04

8/2 8:09

林相が変わり明るくなる

8/2 8:48

8/2 8:51

8/2 9:03

沼原湖を見下ろす

8/2 9:12

ホツツジ

8/2 9:20

大倉山方面でしょうか

8/2 9:20

日の出平の向こうに茶臼岳がようやく出現

8/2 9:24

地味な白笹山山頂
うっかりすると通り過ぎてしまう

8/2 9:26

南月山はあれか？遠いねー

8/2 9:27

このあたりからトンボが群舞

8/2 9:34

笹の中を進む

8/2 9:43

ひと休み

8/2 9:53

8/2 10:10

白笹山を振り返る

8/2 10:17

南月山到着

8/2 10:21

茶臼岳が近づいた！

8/2 10:33

8/2 10:34

8/2 10:35

8/2 10:36

お地蔵様

8/2 10:39

8/2 10:40

陽ざしは強いですが開放的で最高の気分

8/2 10:43

8/2 10:48

高山植物もいろいろ

8/2 10:48

8/2 11:01

8/2 11:11

8/2 11:12

8/2 11:14

8/2 11:15

8/2 11:17

8/2 11:21

茶臼岳、迫力あります

8/2 11:26

牛ヶ首
ここから茶臼岳を右から回り込んで登頂、一周して戻ります

8/2 11:41

茶臼岳南斜面は花が多く楽しい

8/2 11:49

8/2 11:50

8/2 12:28

山頂への最後の登り。暑くてキツイ

8/2 12:31

山頂の祠

8/2 12:33

ママさんはバテ気味

8/2 12:51

日蔭でグッタリ

8/2 12:51

8/2 12:54

8/2 12:58

お鉢巡り

8/2 12:59

峰の茶屋越しに三本槍岳
お鉢巡りならではの迫力

8/2 13:00

8/2 13:00

高いところから見下ろすの好きなんです

8/2 13:08

東側はガス

8/2 13:09

8/2 13:14

8/2 13:19

8/2 13:23

8/2 13:23

8/2 13:31

8/2 13:40

無限地獄
火山ガスが音を立てて噴出

8/2 13:42

サッサと通過

8/2 13:50

西側から見上げる茶臼岳もなかなかだ

8/2 13:56

8/2 14:21

ひょうたん池に寄り道
池がほとんど見えず湖畔にも降りられなかった。無駄足

8/2 14:30

8/2 15:25

笹が刈払われたばかりの登山道
荒れていて少々歩きにくい

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hananao

犬を一人ぼっちで留守番させるのは可哀想なので、柴犬はなとの山行を続けていますが、遠出の際にネックとなるのは宿泊場所です。その点那須はペットOKの宿や施設が多く、我々にとって居心地のいいエリア。何と那須ロープウェイもペット乗車可です。ただし今回はロープウェイに乗らず、ややハードな縦走を試みました。

白笹山までは展望のない辛い登りですが、南月山を越え、日の出平・牛ヶ首までの稜線は、登山者が少なく、展望とお花畑が楽しめる快適な縦走路でした。

茶臼岳の登りは観光客が多く、ザレて荒れている斜面なので不快でしたが、西面のトラバース道に入った後は再び静かな歩きが楽しめました。

標高差は1000mないので大したことはないと高を括っていましたが、凄まじい猛暑日で体力の消耗著しく、最後は水が尽きてしまい、僅か15分の寄り道となる沼ッ原湿原に立ち寄る気力が残っていませんでした。

持参した水分は私と妻用が合計3.5ℓ、犬用が850㎖。犬用は余剰がありましたが、この時期、人間用はあと1ℓは欲しかったですね（反省）。