平ヶ岳 2か月ぶりの好天山行
- GPS
- 11:29
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,819m
- 下り
- 1,814m
コースタイム
- 山行
- 10:34
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 11:25
天候 | 曇り→晴れ→曇り 気温高く、蒸し暑い 飲料2L+途中給水500ml、水場の状況を考えると3Lくらいは持っていくべきだった |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
深夜1時着で空きスペース2台分、溢れた車は周りの駐車スペースに停めていた |
コース状況/ 危険箇所等 |
急緩急緩といった感じ 登山口から下台倉山まで一気に700m登り、 その後は白沢清水の先までなだらかな区間が続き 池ノ岳まで300m程度の登り、 池ノ岳から平ヶ岳までは天空散歩ののんびりとした区間 難度の高い危険個所は特になし、 ザレた急斜面にはロープあり 前坂から下台倉間の痩せ尾根はコンディションが悪いときは要注意か? |
その他周辺情報 | 下山後は銀山平温泉 白金の湯を利用(550円) 週末にも関わらず、入浴客が少なく、のんびりと汗を流す 携帯は銀山平を過ぎると利用不能(ソフトバンク) いつもなら登録していた登山計画からネット提出するが、今回はできず登山口のポストを利用 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ミドルウェア
レインウェア
帽子
グローブ
ペット飲料500ml 4
昼食
行動食
ヘッドランプ
タオル
地図
コンパス
GPS
予備電池
エマージェンシーシート
ファーストエイドキット
携帯電話
健康保険証/運転免許証
|
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感想
週末の晴れ予報はほぼ2か月ぶりか
土日しか休みのないサラリーマンには悔しい日々が続いていた
待ちに待った晴れ予報
6月2日以来の山行は平ヶ岳へ
金曜の仕事を終え帰宅、山行の準備をして21時前には自宅を出発
予想はしていたものの登山口まで遠い
関越を降りてから、奥只見シルバーラインの長いトンネルを越えて、奥只見湖沿いに曲がりくねった樹海ラインを進み登山口の駐車場に到着したのは深夜1時、4時間以上の道のりは遠かった
車中で仮眠をとっていると強い雨音で目を覚ます
翌日に向けて不安を思いながらウトウトして4時起床
雨は上がっているが曇り空
朝食をとって、準備を済ませ4時40分スタート
スタート時点では曇り空だったが、日が昇って暫くたつと雲の隙間にところどころ青空が見える
スタートし始めてしばらくすると急登が始まる
下台倉まで約700mの登り、日が差し始め蒸し暑い中の登りはなかなかシンドイ
その後はしばらくのんびりしたルートは続き、池ノ岳手前から再び登り
池ノ岳に登り切り、姫ノ池で小休止
水面に映り混む空と雲の景色に癒される
池の岳からは運上の楽園、湿原、高山植物を眺めながら木道ののんびりとしたコースが続く
景色を堪能しながら30分ほどで平ヶ岳
山頂標識は木々に囲まれたところにあり展望はないが
広くてなだらか山頂は好展望、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳が近くに見える
山頂で早めの昼食をとりながらの小休止
その後はお約束で玉子岩へ
こちらも湿原に木道ののんびりとしたルート
嫋やかな平ヶ岳の山容を横目に眺めながらのんびりと歩く
玉子岩を経て、再び姫ノ池に戻り、後は長い下山ルート
ここまでは予定よりも順調に進んでいたが、下山途中から暑さのせいか、睡眠不足のせいか急に疲労感が出始める
途中長めの休憩を挟みながらゆっくりと下山
16時には下山したが、久々に感じた強い疲労感
やっぱり寝不足は良くないと実感
とは言え、久々の好天登山
山頂部の展望は素晴らしく、
このところ地元の山ばっかり登っていたので、久しぶりの絶景を堪能
初めての平ヶ岳だが、登山口遠い、山頂遠い、
日帰り最難の百名山は伊達ではないと実感
帰りは銀山平の白金の湯で汗を流し、
まっすぐ帰路に就くが、高速のSAで仮眠を取ったら、爆睡して目が覚めたのは空が明るくなり始めたころ
...やっぱり寝不足は良くない
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