山王帽子山〜太郎山周回

2019年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,342m
• 下り: 1,352m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 0:43
• 合計: 9:37

6:38 光徳駐車場
7:52 7:53 山王帽子山登山口
9:04 9:05 山王帽子山
11:15 11:18 小太郎山
11:52 12:28 太郎山
14:56 14:57 太郎山・志津分岐
15:36 15:36 梵字飯場跡（新駐車場）
15:59 15:59 光徳三本松分岐
16:05 16:06 光徳沼バス停
16:12 16:12 光徳牧場バス停
16:15 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

光徳駐車場に車を置きました。

コース状況／危険箇所等

剣ヶ峰、新薙　のあたりは注意必要です。

その他周辺情報

日光湯元にいったら観光客で一杯で日帰りNGであっあため、帰り途中の道の駅芳賀で入浴＋夕食としました。

写真

8/4 6:37

おはようございます。光徳駐車場でトイレを済ませてシュッパスです。計画よりスタート遅れました(>_<)

8/4 6:40

山王峠を目指して先ずは一般道からスタートです。

8/4 6:40

木漏れ日が・・・

8/4 6:45

一般道ではなく、この歩道を通って山王峠を目指します。

8/4 6:49

こんな感じで歩きやすい道です。

8/4 7:20

ところどころ笹薮が・・・

8/4 7:27

ヤマアジサイが咲いてますね。

8/4 7:30

足元を見ると水が流れています。昨日雷雨だったようでその影響ですね。

8/4 7:45

木道が出てきました。

8/4 7:47

分岐点です。山王帽子山、太郎山側は・・・

8/4 7:47

藪しかありません(-_-;)　　ほかの方のレコにあるようにこの藪には行かず、木道を進んで一般道から、登山口を目指します。

8/4 7:49

一般道にでました。右に曲がります。

8/4 7:50

陰になってて、風が気持ちいいです。

8/4 7:51

トンボが止まってました。

8/4 7:53

さて、登山口に到着です。

8/4 7:58

昨日の雨で笹薮が濡れています。

8/4 8:14

笹薮がおわると急激に斜度がきつくなります。

8/4 8:18

更に斜度がきつくなります。斜度が

8/4 8:57

ちょっと木陰で休憩。いい風が吹いています。

8/4 9:03

そろそろ山頂です。

8/4 9:03

山王帽子山の山頂。ここでいろいろ撮影しようとおもったのですが、アブがブンブン(>_<)

8/4 9:05

ということで、太郎山と鞍部を目指して下っていきます。

8/4 9:16

太郎山が見えます。

8/4 9:17

下りが終わって歩きやすくなります。

8/4 9:35

鞍部、最低点ですかね。涼しいのでここで息を整えます。

8/4 9:38

キノコが・・・ナメコ？

8/4 9:46

再び、急な登りです。

8/4 10:14

振り返ると山王帽子山が

8/4 10:19

再びキノコ

8/4 10:22

また、急激な登りになります。

8/4 10:35

ギョリンソウ

8/4 10:47

ひたすら登っていきます。

8/4 10:56

イワオトギリ？

8/4 11:03

緩やかになってきました。

8/4 11:05

ハナニガナ

8/4 11:08

小太郎山の山頂が見えてきました。

8/4 11:11

シラネニンジンかな？

8/4 11:11

コバノコゴメグサ？

8/4 11:11

ツリガネニンジン？

8/4 11:12

小太郎山の三角点。普通の三角点ではなく 御料局三角点らしい。

8/4 11:12

小太郎山の山頂です。山頂にはたくさん花が咲いていました。

8/4 11:13

これもイワオトギリ？

8/4 11:14

太郎山まであと少しかな？

8/4 11:15

クサレダマ？　アキノキリンソウ？

8/4 11:17

これからここを通って山頂を目指します。

8/4 11:18

ジシバリ？

8/4 11:19

調査中

8/4 11:19

調査中

8/4 11:21

剣ヶ峰

8/4 11:24

太郎山頂を見上げます。

8/4 11:25

ハクサンフウロ？

8/4 11:29

目の前の崖を上がります。

8/4 11:31

崖の上のほうまできました。

8/4 11:33

キノコ

8/4 11:35

ミヤマダイモンジソウ？

8/4 11:37

木々が枯れています。なぜでしょう？

8/4 11:46

奥から女峰山、帝釈山、小真名子山

8/4 11:52

もう少しで山頂です！

8/4 11:54

太郎山の山頂に到着です。トンボがたくさんいます。

8/4 11:56

三等三角点”太郎山”

8/4 12:03

男体山は雲の中・・・

8/4 12:22

私のザックにトンボが止まったところをパシャリ。

8/4 12:27

山頂から大真名子山

8/4 12:27

山頂からたぶん高薙山

8/4 12:28

山頂には祠があり、お参りしました。

8/4 12:29

小太郎山、山王帽子山方面

8/4 12:29

新薙方面へ向かいます。

8/4 12:39

お花畑に近づくと岩のゲートがありました。

8/4 12:40

お花畑。太郎山の噴火口跡とのことです。
花はほとんどありませんが・・・

8/4 12:43

山頂を振り返って

8/4 12:50

女峰山、小真名子山、大真名子山

8/4 12:52

いよいよ難所といわれている新薙です。

8/4 12:54

新薙の標識

8/4 12:54

新薙の中間地点

8/4 12:55

新薙を振り返る。

8/4 12:55

山頂方面を振り返る

8/4 12:58

大真名子山と小真名子山

8/4 13:00

ロープが！　新薙をすぎると激下りが始まります。左回りだと激登りですが(-_-;)

8/4 13:07

ここのロープ場はしたが見えません。

8/4 13:09

結構急なので、(とくに下りは)ロープを使った方がよいでしょう。

8/4 13:12

ここの下りもロープが！

8/4 13:23

下山中にやっと男体山の全容が見えてきました。

8/4 13:25

岩の間を通ります。

8/4 13:29

こんなめちゃくちゃな場所もありました。

8/4 13:59

やっと激下りは終わりましたが、しばらく歩きます。

8/4 14:38

登山道が終わり、太郎山の登山口まできました。
誰かの自転車がありましたが・・・
三本松へは砂防ダムを通っていきます。

8/4 14:41

砂利の林道をしばらく歩きます。

8/4 14:47

溶岩が流れて固まったような場所がありました。

8/4 14:56

舗装された道に出ました。三本松方面へ向かいます。

8/4 14:58

立派な橋が見えます。

8/4 14:59

隣には古い橋を撤去したあとが・・・

8/4 14:59

ゆどのざわばし　とあります。

8/4 15:04

これはヤマホタルブクロでは？

8/4 15:51

とにかく林道を歩きます。いつもながら登山靴で舗装道路はキツイです。

8/4 16:04

一般道にでたので、歩道？をあるきます。

8/4 16:13

光徳駐車場に到着です。おもったより大変でした(>_<)

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ガスカートリッジ コンロ コッヘル

備考

飲み物は多めに

感想

galette_s

翌週に伊吹山にいく計画を立てていて、しばらくまともに山歩きをしていないので、久々に晴れでもあるので山に行こう！　と考えどこにしようか・・・
前から登ろうと思っていた、太郎山に行くことにしました。
どのコースで登ろうかと、ヤマレコをみたら、光徳から山王帽子山を通っての周回コースの登録が数件。ちょっと距離長いですが、自分も大丈夫かなと思い、周回で行くことにしました。
朝のうちは涼しいなと思ったのですが、昨日雨だったようで、段々蒸し暑くなり、山王峠で登山口へ向かいころには既に汗だく(;´Д｀)ハァハァ
何人か後ろから来た人が抜いていきました。
ここからが本格的な登りで更にきつく、止まるとアブがブンブンうるさく、そんなに休憩しながら歩けなくと思っていたらなんとか山王帽子山。
ここからは、太郎山までは、抜かれることはなく、前から来る人達に声をかけていただきモチベーションを維持しながら進むことができました。
山頂ではトンボがたくさん！！
女峰山のときもそうですが、トンボたちは秋まで高山にいるんですね。
太郎山から三本松方面へは新薙からの激下りと、太郎山登山口から林道＋舗装道路歩きがかなり辛かったです。
やはり、登山コース上の舗装道路は極力減らすべきだと思いました。
全体を通しての感想ですが、私にはこのルートは厳しかったです。