白山

2019年08月02日(金) 〜 2019年08月03日(土)

• GPS: 31:29
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,580m
• 下り: 1,579m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:05

距離 6.3km 登り 1,217m 下り 31m

6:31 別当出合
7:31 7:35 中飯場
8:25 8:26 別当覗
9:09 9:51 甚之助避難小屋
10:21 10:25 南竜分岐
10:46 10:55 南竜道・エコーライン分岐
12:07 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
12:36 白山室堂

2日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 3:00
• 合計: 10:13

距離 12.6km 登り 360m 下り 1,568m

3:36 白山室堂
4:25 5:17 白山
5:59 翠ヶ池
6:11 6:12 お池めぐり分岐
6:14 6:15 山頂池めぐりコース分岐
7:11 8:17 白山室堂
8:30 8:31 平瀬道・展望歩道分岐
9:14 9:24 アルプス展望台
10:13 10:24 南竜山荘
10:38 10:43 南竜道・エコーライン分岐
10:56 11:01 南竜分岐
11:19 11:41 甚之助避難小屋
12:11 12:14 別当覗
12:50 12:53 中飯場
13:49 別当出合

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

白峰温泉・永井旅館に前泊、同旅館の送迎車で登山口の別当出合へ。下山後はバスで同旅館へ戻る

コース状況／危険箇所等

全体によく整備され歩きやすく特筆すべき危険個所もないが、2日深夜に雨が降ったせいか滑りやすい個所も随所に

その他周辺情報

白峰温泉・永井旅館で入浴

写真

永井旅館

同

別当出合の鳥居の前で

同

同

別当出合の登山口

ウバユリ

吊り橋を渡る

中飯場

沸き立つ雲の峰

カワラナデシコ

ノリウツギ

調査中

調査中

稜線

セキヤノアキチョウジ？

ミヤマオトギリソウ、またはイワオトギリ

調査中

坂の上の雲

小屋と雲と尾根

クルマユリ

アキノキリンソウ

ゴゼンタチバナ

ヨツバシオガマ

ヤマハハコ

シモツケソウ（つぼみ）

ハクサンフウロ

同

立ちこめるガス

シモツケソウの群落

同

イブキトラノオ

ガスに覆われる稜線

南竜小屋

ニッコウキスゲ

南竜小屋

ニッコウキスゲとカライトソウ

チングルマ

ポレポレなる人々

ハクサンコザクラ

雪渓

白と緑

群生するチングルマ

ミヤマキンバイ？

調査中

ダイモンジソウ

群生するコバイケイソウ

ミヤマリンドウ

室堂センターより南方を見下ろす

群生するイブキトラノオ

クロユリ

オンタデ（雄株）

調査中

タカネナナカマド？

植物の説明をする自然観察指導員さん

暗夜行路

同

御前峰の山頂に到着

東の空が赤らみ始める

暁雲

ご来光

太陽に背を向けて

会心の表情で

同

御前峰山頂を後にする

日差しがきつい

奇岩怪石が次々と

ハクサンシャクナゲ

同

アオノツガザクラ

コイワカガミ

イワギキョウ

ヤマハハコ

マツムシソウ（ピンぼけ）

調査中

ハイマツの花

お池巡りへ

荒涼とした風景

雪渓と池

室堂センターを見下ろす

清流

尾根に立つ

山並みを見下ろして

カライトソウの群落

同

北アルプスを遠望

山水画のような風景

ミヤマキンバイとコバイケイソウ

コバイケイソウの群生地を通過

雪渓とコバイケイソウ

飛んでいるのはヘリか虫か

ハイマツの小道

小さな雪渓を抱いて長い裾を引く

雪渓と巨岩

荒々しい景色を前に

岩稜に立つ

空を映す池

そびえる岩峰

同

石畳を歩む

峰々を背に立つ

碧ヶ池の前で

Sunshine on my shoulder

makes me hot!

そろそろ腹が減ってきた

振り返る隊長

絶景かな雪渓かな

満足げなOさん

同じくMさん

朝はあっという間に来る

ハクサンフウロの群落

緑の野と紺碧の空

クロユリのにおいはかがない方がいい

コバイケイソウの群生地

コバイケイソウの群生地を行く人々

むらぐも

室堂センターの前で

室堂センターの前で

同

坂の上の雲へ向かって

雲の隙間から青空

わき上がる雲

南竜小屋

南竜小屋をバックに

同

朝飯の待つ小屋へ急ぐ

甚之助避難小屋の前で

同

とにかく暑い

水分補給が欠かせない

大崩壊地

中飯場

青空がうらめしい？

再び吊り橋を渡る

別当出合の鳥居前で

無事下山

ノリウツギ

調査中

ハクサンボウフウ？

花の蜜を吸う甲虫類

ハクサンフウロの蜜を吸う蛾の仲間

群生するチングルマ

夏が来れば思い出す？

マルバダケブキ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

共同装備

コンロ コッヘル ガスカートリッジ 食器 ライター 調理器具 ツェルト GPS 予備靴ひも 笛 クマ鈴 ナイフ カメラ

感想

snowman

天候はほぼベストコンディション。雄大な眺望、さまざまな高山植物を楽しみ、最高の登山でした。企画を一手に引き受けて下さったあっきーさんに深謝です。