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Yamareco

記録ID: 1960116
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

七ツ石山

2019年08月07日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:52
距離
17.1km
登り
1,457m
下り
1,463m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:11
合計
6:47
距離 17.1km 登り 1,465m 下り 1,476m
9:36
24
10:04
10:09
72
11:21
11:26
23
11:49
11:53
51
12:44
13:02
2
13:04
13:29
4
13:33
13:34
3
13:53
13:58
10
14:11
14:12
4
14:16
14:17
4
14:21
14:22
41
15:03
14
15:17
15:19
45
16:19
16:22
1
16:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:新宿06:52発JR青梅線快速→奥多摩08:38着→奥多摩08:42発西東京バス→鴨沢09:16着。
帰り:鴨沢16:28発西東京バス。
コース状況/
危険箇所等
良好。
スタート。
七ツ石神社。
山頂。平日のためか(?)誰もいない。あるいは時間が遅くてとっくに雲取へみんな向かってしまった後だったのか…。
山頂。平日のためか(?)誰もいない。あるいは時間が遅くてとっくに雲取へみんな向かってしまった後だったのか…。
久しぶりに山頂から景色がそれなりに拝めました。梅雨頃あたりから行く山みんな山頂はガスで真っ白だったので良かったですが、のんびりしている暇もなかったため早々に来た道を戻って下山開始しました。
久しぶりに山頂から景色がそれなりに拝めました。梅雨頃あたりから行く山みんな山頂はガスで真っ白だったので良かったですが、のんびりしている暇もなかったため早々に来た道を戻って下山開始しました。
山頂その2。まだ綺麗に晴れている。
山頂その2。まだ綺麗に晴れている。
山頂その3。こっち側は雲行きがあやしく、ゴロゴロ鳴り出していました。
山頂その3。こっち側は雲行きがあやしく、ゴロゴロ鳴り出していました。
登りの最初の休憩場所。なかなか面白い読み物です。私はここで魔法瓶で持っていったキンキンに冷えたお茶を飲みました。
登りの最初の休憩場所。なかなか面白い読み物です。私はここで魔法瓶で持っていったキンキンに冷えたお茶を飲みました。
「突然悲劇が起こった」…50m先の紫久保というところに話の続きがあるのですが、ここは道が開けていて2つくらいルートがあり、登りでは見逃してしまいました。
「突然悲劇が起こった」…50m先の紫久保というところに話の続きがあるのですが、ここは道が開けていて2つくらいルートがあり、登りでは見逃してしまいました。
下りではうまく通りかかることができましたが…滑落だの遭難だののニュースを最近読んでいたので、ぞっとしない話です。
下りではうまく通りかかることができましたが…滑落だの遭難だののニュースを最近読んでいたので、ぞっとしない話です。
どういうバランスで保っているのかわからない倒木。ちょうど通る時にズルっときたら確実にやられますね…
どういうバランスで保っているのかわからない倒木。ちょうど通る時にズルっときたら確実にやられますね…

装備

個人装備
長袖シャツ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯(ヤマレコ&山と高原アプリでGPS) 時計 ストック

感想

8/2の本仁田山に続き、七ツ石山に鴨沢バス停からピストンで行ってきました。

この日から私は夏の長期休暇に入ったのですが、その前の4日間は仕事で、1日くらい休養日をはさみたかったのですけども、台風が来ているため思い切って行ってきてしまいました。

本仁田山や御前山などに比べると傾斜は比較的なだらかで、秋に登れば気持ちいいんだろうなぁと思いましたが、堂所を超えたあたりからはそれなりに傾斜もあり、またこの暑さもあってやはり登りは大変でした。

途中、猿一匹と、地面に蛍(多分)を見かけました。

七ツ石小屋についたのが1時頃。相当遅いペースだったのではないかと思います。小屋の方にも多分心配されてか「雲取山荘に泊まる予定ですか?」と聞かれてしまいました。お昼ご飯を小屋で早々に済ませて、水分を調達し山頂までさっと行き、写真を撮ったら即下山開始。

この頃よりゴロゴロと雷の音が聞こえ出してきました。雷雨と日没とで焦って下山の足を早めるのは滑落の典型パターンかなと思い、急ぎすぎないよう注意しつつ慎重に下山しました。

登山口からほんの数分くらいのところに「滑落多発」の注意書きが多数あります。少し道幅が狭いところはありますが、一見なんでもない場所です。多分、雲取山に日帰りなどで行った帰りに、日が落ち出したりバスの時間に間に合わなくなりそうになったりして焦って急ぐあまり足を滑らしてしまうのではないかと思います。コース全体的にも道が整備されていて幅も広く、早足で行こうと思えば行けてしまうことも一因かと思います。

鴨沢バス停にはしっかりとした屋根と自販機と公衆電話があり、18:38まで終バスはありますし、仮にそれを逃してもタクシーの電話番号のお知らせまでバス停内にありますので、仮に予定より遅れてしまったとしても焦らずゆっくり下山するのが賢明かと思います。(万が一のためヘッドランプは必須かと思います。)

私自身はなんとか16:28のバスに間に合いました。雨にも結局最後まで降られませんでした。その後、もえぎの湯につかって帰りました。平日にもかかわらずもえぎの湯は結構混雑していました。

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