記録ID: 1960298
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
須磨浦公園〜鈴蘭台
2019年08月07日(水) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:22
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,285m
- 下り
- 1,036m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:22
距離 17.9km
登り 1,285m
下り 1,044m
須磨浦公園よりスタートするのは約1年8か月振り。
主に下る際に傷む膝の具合が原因で、避けてきた六甲全山縦走路に久々に挑んだものの、縦走大会本番では、第一チェックポイントの菊水山にてリタイア、鈴蘭台駅にエスケープルートを辿る…結果は酷いものでした;;
もっとも、膝の痛みもなく、特に足腰に負担を感じた訳でもなく。。
少々寝不足気味と万全と言えない体調で望んだのも確かですが、暑さの中で体調を維持できなかったのが原因。多分、熱中症の初期症状が現れたようです。
スタート時、氷詰めの水筒(600ml)にアミノバイタル+同クエン酸の粉末を添加した濃いめのドリンクと市販の555mlアミノバイタルペット(スタートまでの道中で1/3程消費)。2ℓのハイドレーションに約1.8ℓのアクエリアスにアミノバイタルクエン酸を加え、2日間冷凍したもの、計約3ℓの水分を持参。
加えて、スタート約2時間後の妙法寺付近のコンビニにて氷を補給。空の水筒とペットボトルには冷却用の水…と暑さ対策は万全だった筈ですが、水で首筋を冷やしつつ休憩しても菊水山の急登で体に籠った熱が引かず。。
スタート約4時間半で既に2ℓを超える水分を摂取(しかも大半が氷水!)しているのに発汗が追い付かないと言いますか?市ケ原まで水の補給が困難である事を踏まえ下山を選択。全山縦走のエスケープルートを確認する事が出来たのは収穫でしたが。。
下山を決めた菊水山山頂の東屋の温度計は31℃。冷却用の水(鈴蘭台処理場で汲んだ飲用水)の残り、凍結したハイドレーションも半分程度と水分は十分でしたが、水分補給だけでは熱中症対策には不十分だったようです。
焦らずのんびりと下山したものの、翌日になってもそれなりのダメージが体に残っているようです><;
主に下る際に傷む膝の具合が原因で、避けてきた六甲全山縦走路に久々に挑んだものの、縦走大会本番では、第一チェックポイントの菊水山にてリタイア、鈴蘭台駅にエスケープルートを辿る…結果は酷いものでした;;
もっとも、膝の痛みもなく、特に足腰に負担を感じた訳でもなく。。
少々寝不足気味と万全と言えない体調で望んだのも確かですが、暑さの中で体調を維持できなかったのが原因。多分、熱中症の初期症状が現れたようです。
スタート時、氷詰めの水筒(600ml)にアミノバイタル+同クエン酸の粉末を添加した濃いめのドリンクと市販の555mlアミノバイタルペット(スタートまでの道中で1/3程消費)。2ℓのハイドレーションに約1.8ℓのアクエリアスにアミノバイタルクエン酸を加え、2日間冷凍したもの、計約3ℓの水分を持参。
加えて、スタート約2時間後の妙法寺付近のコンビニにて氷を補給。空の水筒とペットボトルには冷却用の水…と暑さ対策は万全だった筈ですが、水で首筋を冷やしつつ休憩しても菊水山の急登で体に籠った熱が引かず。。
スタート約4時間半で既に2ℓを超える水分を摂取(しかも大半が氷水!)しているのに発汗が追い付かないと言いますか?市ケ原まで水の補給が困難である事を踏まえ下山を選択。全山縦走のエスケープルートを確認する事が出来たのは収穫でしたが。。
下山を決めた菊水山山頂の東屋の温度計は31℃。冷却用の水(鈴蘭台処理場で汲んだ飲用水)の残り、凍結したハイドレーションも半分程度と水分は十分でしたが、水分補給だけでは熱中症対策には不十分だったようです。
焦らずのんびりと下山したものの、翌日になってもそれなりのダメージが体に残っているようです><;
天候 | はれ 最寄のアメダス観測点『神戸』当日の気温 朝の最低気温 27.8℃ (05:11) 日中最高気温 34.0℃ (11:31) ※菊水山、山頂東屋の温度計は31℃でした;; |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
■山陽『須磨浦公園』駅 http://www.sanyo-railway.co.jp/railway/station/sumaurakouen.html 駅構内、及び駅前にトイレ有。 ■神戸電鉄『鈴蘭台』駅 http://www.shintetsu.co.jp/railway/station/suzurandai.html 駅は複合商業施設『ベルスト鈴蘭台』に直結。改札外にコンビニ等有。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
何時歩いても歩き易い六甲縦走路、自然災害の直後でもない限り?安心して歩く事が出来ます。 ■須磨浦公園駅〜妙法寺エリア スタートより階段を含む急登を経て、旗振山〜おらが茶屋まで縦走の後、一旦、高倉台市街地へ下山。その後に続く須磨アルプスを経て、妙法寺エリアへ。縦走路序盤は小刻みにアップダウンを繰り返す厳しい山道が続きます。 高倉台を過ぎると須磨アルプス区間は水分の補給は出来ません。今回は妙法寺手前の小さな公園の水道を拝借、普通に使えました。妙法寺のローソンは少々コースを外れますが、六甲全山縦走路の中では唯一『コース沿いに立地するコンビニ』です! ■妙法寺〜高取山〜丸山地区 妙法寺より高取山へは一部急登個所はあるものの、歩き易い山道が続きます。大半が樹林帯、木陰が続く夏場でも歩き易いルートです。 安井茶屋前広場にはトイレと別に飲用水の水飲み場有。丸山市街地は自動販売機も点在しており、水分補給は事欠きません。 ■丸山地区〜菊水山〜鈴蘭台 山中。コースの大半は木陰。菊水山手前の鈴蘭台処理場では、日中は飲料水の補給とトイレ利用可。 縦走路より鈴蘭台へのルートは、山道の他、ほぼ並走する舗装路(NTT管理道)があり安全に下山出来ました。 【主な過去の記録】 ■KOBE六甲全山縦走大会2017 11/12の部 2017年11月12日(日) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1312221.html |
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