記録ID: 1962630
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ハイキング
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳
2019年08月09日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:58
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,172m
- 下り
- 1,223m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 7:49
14:45
ゴール地点
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
始発は6時5分ですが、5時45分くらいから運行を始めて下さいました。 乗車券購入は5時15分~ 北沢峠からの復路も時刻表以外の運行をして下さっています。 時刻表 :http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
特段の危険な道はないですが、山頂直下(巻き道)のザレ場は歩行注意です。 北沢峠~双児山:樹林帯のつづら折れ道。時々急登。 双児山~駒津峰:駒津峰直下の急登が辛い 駒津峰~六方石:岩場の歩きにくいアップダウン。帰りも辛かった。 六方石~甲斐駒岳(巻き道):ザレザレの道。 登りは蟻地獄? すれ違いにも気を遣う。 駒津峰~仙水峠:激下り。岩も多く歩きづらい。(登りも辛そう) 仙水峠~北沢峠:ガレ場。歩き辛いが傾斜は緩い。 長衛小屋からの北沢峠への登りが地味に辛かった。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉入浴 仙流荘:500円 ホームページ:https://www.ina-city-kankou.co.jp/senryuso/ 道の駅 南アルプスむら長谷 駐車場も広くなりました。車中泊も快適。クロワッサンは有名。 ホームページ:http://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/nagano/nagano06.html |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
備考 | ハンディGPSの電池チェックを怠り、電欠寸前。表示が出てビックリ。 道中は超節電(GPSを一切見ない)で、ログだけは何とか残せました。 |
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感想
キリリとした精悍な姿。この山は絶対に登っておきたい山の1つでした。
約1年ぶりのまとまった時間の山行でトレーニング不足が不安材料でしたが、
好天に恵まれ、道中で知り合った千葉県からの女性と言葉を交わしながら楽しい山行となりました。
双児山から先はほぼ常に目指す甲斐駒を見ながらの絶景登山。
仙丈ヶ岳・北岳が近い。鳳凰三山越しの富士山も拝めました。
遠くに槍・穂をはじめとする北アルプスも。
残念ながら山頂では富士山の方向はガスに覆われましたが大パノラマ。
絶景のご褒美があるから、山はやめられません。
辛かった場所
その1:山頂直下のザレ道。
体力温存で直登コースを避けて巻き道を選んだが。。。蟻地獄だった。
足が上がらず、息も切れてしまいヘロヘロになりました。
(トレーニング不足を痛感)
その2:復路の六方石から駒津峰までの登り返し。
歩きづらい岩場も相まって、想像以上に苦しめてくれました。
その3:駒津峰から仙水峠への下り
結構な激下り。疲れた下半身を痛め続けます。
膝が悲鳴を上げました。
もし、もう一回登るなら?
黒戸尾根。。。。といきたいが、今の体力では無理なので
北沢峠−双児山経由のピストン往復かな?
それと甲斐駒直下は直登してみたい。
ありがとう、甲斐駒ヶ岳
そして道中言葉を沢山交わしてくれた皆様からもエネルギーを頂き感謝です。
それにしても。。。足が痛い
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